宮古列島
「宮古列島×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「宮古列島×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。八重山・宮古まで望める高台「八重山遠見台」、宮古テイストの甘味、自慢の宮古ぜんざい「宮古ぜんざいと家めしの店 眞茶屋」、宮古島全景の超パノラマを望む「竜宮城展望台」など情報満載。
- スポット:89 件
- 記事:29 件
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宮古列島のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 89 件
八重山遠見台
八重山・宮古まで望める高台
琉球王朝時代、島に出入りする船の見張り台として使われた石積みの遠見台。島で一番標高が高い場所にあり、多良間島全域をはじめ、天気が良ければ石垣島や水納島まで望める。
宮古ぜんざいと家めしの店 眞茶屋
宮古テイストの甘味、自慢の宮古ぜんざい
店主が自ら作る昔ながらの宮古ぜんざいのほか、宮古島の特産品を使った13品を一つにまとめた宮古島てんこもり御膳や近海マグロの漬け丼などのランチ、カフェメニューなど全て県産食材を使用。
宮古ぜんざいと家めしの店 眞茶屋
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良下里1宮古島市公設市場 2階
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 抹茶ぜんざい=750円/宮古ぜんざい=650円/アイスぜんざい=750円/氷ぜんざい(3種)=各650円~/ランチ=850円~/近海まぐろのづけ丼=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店18:00)
七又海岸・ムイガー
島の南岸に続く海岸線が七又海岸。「ムイガー」とは湧き水のこと
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
雑貨屋 雑工材空
南国テイストの多彩なみやげがそろう
やちむん(焼物)や琉球ガラスから、タイ・インド・バリなどのアジアン雑貨まで盛りだくさん。宮古島の伝統芸能をモチーフにしたパーントゥのオリジナル小物やスイジガイのアクセサリーが人気。
雑貨屋 雑工材空
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良下里553
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- パーントゥコインケース=648円/シェルネックレス=1296円~/ガラス製のヤドカリ=840円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉店)
ジョイフルショップ田舎屋
船客待合所にあるコンビニ
日用雑貨のほか、伊良部島産カツオの加工品や名物うずまきサンドなどの特産品がそろう。佐良浜港に隣接するサンマリンターミナル内にあり、観光案内も行っている。
ジョイフルショップ田舎屋
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部池間添248-1サンマリンターミナル内
- 交通
- 佐良浜港からすぐ
- 料金
- 黒潮の香佃煮=450円/伊良部の島黒糖=170円~/うずまきサンド=130円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00
比嘉ロードパーク
県道83号、中でも最高地点の休憩所で大神島も望める
県道83号、東側に位置する外周道路の中でも最高地点にある休憩所。展望台からは東シナ海の雄大な景色や、神の島といわれる大神島を望むことができる。
平成の森公園
佐和田の近くにあるきれいな芝生が広がる公園
佐和田の浜からほど近くにある公園で、きれいに整備された芝生が広がる。県の天然記念物であるサシバをかたどった遊具などがある。ドライブ途中の休憩ポイントとしておすすめ。
平成の森公園
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部長浜1822-1
- 交通
- 宮古空港から国道390号、県道252号を伊良部方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
狩俣遠見台
狩俣集落の東にある遠見台跡。目の前には大神島が望める
狩俣集落の東、給水塔のそばにある遠見台跡。すぐ目の前には地元では神が宿る聖地として崇められている大神島が望める。駐車場や見学路は整備されていない。
宮古島海宝館
キレイな島の貝殻でネックレスを作る
地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。
宮古島海宝館
- 住所
- 沖縄県宮古島市城辺保良591-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで25分
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中学生300円/貝のアクセサリーづくり体験=1080円~/ (障がい者手帳持参で2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(貝細工体験の最終受付は~17:00)
人頭税石
高さ143cmある陽石の様な石柱。人頭税や賦計り石と呼ばれる
薩摩藩の侵略で宮古・八重山地方に課せられた人頭税の賦計り石(ぶばかりいし)。15歳から50歳の男女を対象にしたが、背丈がこの石の高さを超えたら課税されたという伝承も残る。
博愛記念館
中世ドイツ貴族生活様式に触れることが出来る
ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。
博愛記念館
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人(高校生以上)750円、小人400円/キンダーハウスと共通入園券=大人850円、小人400円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
南の島の食と酒の楽園 南樂
絶妙のアレンジが冴える
素材のおいしさを引き出す島料理が味わえる。定番のラフテー(豚の角煮)や島らっきょうを使った料理から女性好みのデザートまでこだわりのメニューがそろう。
南の島の食と酒の楽園 南樂
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良西里568
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- ラフテー=378円/島らっきょうチャンプルー=648円/テビチの塩焼き=540円/名物ねこまんま=907円/ミニねこまんま(こねこ)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:30(閉店23:30)
大和井
享保5(1720)年に掘られたとされる井戸。国の指定史跡
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国指定の史跡。
割烹居酒屋 すえひろ
魚は好みの調理法で味わえ、珍しいヤシガニ料理も楽しめる
すぐ目の前の荷川取港から仕入れる新鮮な魚介を寿司や郷土料理に使う。魚はあら煮やマース(塩)煮など好みの調理法で味わえる。珍しいヤシガニ料理も楽しめる。
割烹居酒屋 すえひろ
- 住所
- 沖縄県宮古島市平良荷川取133-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 近海魚のあら煮=1000円~/白イカのすみ炒め=1000円/にぎり寿司=1000円/郷土料理おまかせコース=2500円~/ヤシガニ料理=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:00)
仲宗根豊見親の墓
平良港の近く。かつて支配者だった人物が父を弔うために建てた墓
15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。宮古独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せ持つ。
上比屋山遺跡
土器や中国製の陶磁器が散在する集落跡
14、15世紀ごろの集落跡。倭寇の根拠地であったとする説や海外貿易の中継地であったとする説などがある。宮古島産の土器や中国製の陶磁器が散在している。
伊良部・下地島
美しい自然の景観が数多く残る。サシバの中継地
宮古島の西方に浮かび、双方の島は6本の橋でつながっている。伊良部島には渡口の浜など名勝があり、下地島にはパイロット訓練飛行場やダイビングスポットの通り池がある。
伊良部・下地島
- 住所
- 沖縄県宮古島市伊良部伊良部島、下地島
- 交通
- 平良港から宮古フェリー佐良浜行きで25分、佐良浜港下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ガーデンレストラン シギラ
手打ちそば店の自信作を味わう
ブーゲンビリアなどの熱帯植物が植栽されたテラスが印象的なレストラン。海ぶどうサラダや手打ちの宮古そばやモズクを練り込んだモズクそばなどが味わえる。
ガーデンレストラン シギラ
- 住所
- 沖縄県宮古島市上野新里70-1
- 交通
- 宮古空港からタクシーで15分
- 料金
- 冷やしもずくそば=700円/宮古そば=550円/モズクそば=650円/ケーキセット=700円/そば定食=1100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店)、18:00~20:30(閉店21:00)