奄美大島 x 見どころ・レジャー
「奄美大島×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「奄美大島×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水平線を望む大パノラマに感動「あやまる岬」、奄美の自然、歴史、文化にふれる「奄美パーク」、サンゴが生息するクリアブルーの海「土盛海岸」など情報満載。
- スポット:47 件
- 記事:14 件
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奄美大島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 47 件
あやまる岬
水平線を望む大パノラマに感動
サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。
奄美パーク
奄美の自然、歴史、文化にふれる
奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。
奄美パーク
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町節田1834
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
- 料金
- 奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)
土盛海岸
サンゴが生息するクリアブルーの海
サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。
大浜海浜公園
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。
大浜海浜公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
- 料金
- 入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)
道の駅 奄美大島住用
マングローブの原生林をカヌーで散策できる
マングローブの森をカヌーで探検する体験が人気。マングローブなどについて紹介する資料館を併設する。売店で名産の黒糖などを販売。
道の駅 奄美大島住用
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原478
- 交通
- 名瀬港から県道79号、国道58号を住用町方面へ車で21km
- 料金
- 資料館入館料=大人500円、小・中学生300円、4歳以上100円/カヌー体験(1時間)=大人2000円、小・中学生1800円(60分)、幼児無料/ (障がい者でも定額だがサポーターは無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、レストランは10:00~17:00
ヤドリ浜
青く澄んだ大海原が広がる
大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続く美しい海岸で、浜辺に立つガジュマルの木陰で休みながら南国気分を満喫する。シャワーとトイレを備えた、無人のキャンプ場を併設している。
ヤドリ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて24分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奄美大島紬村(見学)
全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく
約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。
奄美大島紬村(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
マリンビューワーせと
透明度抜群の海中をのぞいてみよう
奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。
マリンビューワーせと
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)
フクギ並木
フクギの香りに包まれた神秘のトンネル
幹が丈夫で風や塩害に強いため、海の風から集落を守る防風林として植えられたフクギ。木漏れ日がさすフクギ並木は、奄美に来たなら訪れておきたいSNS映えポイントだ。
アランガチの滝
原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ
奄美群島最高峰の湯湾岳を源流とする落差30mの滝。一直線に落ちる筋と無数に筋が流れる滝からなる段瀑。上の滝筋までは遊歩道が伸びていて、間近に観賞することができる。
アランガチの滝
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾新小勝
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奄美観光ハブセンター
ハブとマングースの対決を観戦
奄美に生息する無数のハブを飼育している飼育場は、スリル満点。壮絶な死闘を繰り広げるハブとマングースの対決を、ビデオで常時上映している。
奄美観光ハブセンター
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬長浜町3-15
- 交通
- 名瀬市街からしまバス虹の丘・里行きまたは今里行きで4分、塩浜下車すぐ
- 料金
- ハブとマングースのショー(入場料込)=500円/ (ビデオ鑑賞込)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
金作原原生林
奄美大島を代表する亜熱帯の森
国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。
ホノホシ海岸
奄美ではめずらしい玉石の海岸
砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。
ホノホシ海岸
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて20分、蘇刈バス停の先、海岸への三叉路で下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大島紬泥染公園(見学)
伝統の泥染めを体験
公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。
大島紬泥染公園(見学)
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
- 交通
- 名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
奄美フォレストポリス
亜熱帯樹林を流れるマテリヤの滝
奄美大島の霊峰湯湾岳の中腹にある森林公園。そばにはマテリヤの滝が流れ、すがすがしい空気や森林浴が満喫できる。園内にはキャンプ場や食事処がある。
奄美フォレストポリス
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村名音1476
- 交通
- 名瀬市街地から県道79号を大和村方面へ車で38km
- 料金
- 入園料=無料/バンガロー(1棟4名まで)=7000円/オートキャンプ(1基)=2000円/キャンプサイト(1基)=1000円/団体用バンガロー(1棟23名まで)=25000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、管理棟は9:00~17:00、キャンプ場はイン15:00、アウト10:00、食事処は11:30~14:30(L.O.)
原ハブ屋奄美
ハブの生態を楽しく学べるショー
ハブの生態や遭遇したときの対処法などを解説。奄美に生息するハブやその他のヘビを巧みに操るヘビ使いが笑いと驚き、そして奄美大島の伝統を披露。パフォーマンスは必見。
原ハブ屋奄美
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町平土浜1295-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで45分、土浜下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/ハブと愛まショー=大人800円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は10%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉館)、ハブと愛まショーは11:00~、14:00~、16:00~
蒲生崎観光公園
海抜120mの展望が待つ
東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。
蒲生崎観光公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由