奄美大島 x 見どころ・レジャー
「奄美大島×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「奄美大島×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。水平線を望む大パノラマに感動「あやまる岬」、奄美の自然、歴史、文化にふれる「奄美パーク」、サンゴが生息するクリアブルーの海「土盛海岸」など情報満載。
- スポット:40 件
- 記事:14 件
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奄美大島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 40 件
あやまる岬
水平線を望む大パノラマに感動
サンゴ礁の海を見下ろす島内屈指の景勝地。天気の良い日は奄美の北端からさらに喜界島を望める。海岸の一部を整備し、安全に遊泳ができるように作られた海中プールや、遊具いっぱいの公園など遊べるスポットも。
奄美パーク
奄美の自然、歴史、文化にふれる
奄美の自然、歴史、文化を紹介する「奄美の郷」と、田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館」からなる。ドーム型をした奄美の郷は、島の生活や風景を上映するシアター、実物大模型を使って島の暮らしを紹介する総合展示ホールなどを設置。
奄美パーク
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町節田1834
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで50分、奄美パーク下車すぐ
- 料金
- 奄美の郷=大人310円、高・大学生210円、小・中学生150円/田中一村記念美術館=大人510円、高・大学生360円、小・中学生250円/共通券=大人620円、高・大学生410円、小・中学生310円/ (団体20名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園18:00)、7・8月は~18:30(閉園19:00)
土盛海岸
サンゴが生息するクリアブルーの海
サンゴ礁が見られる遠浅のビーチ。その美しさと透明度の高さから、ブルーエンジェルとも呼ばれている。白い砂浜から海の緑、濃い青が織り成す幻想的なグラデーションが美しい。
大浜海浜公園
マリンブルーの海が広がる公園
日本の渚百選のひとつ。園内には奄美海洋展示館があり、近海のサンゴ礁やウミガメなどの生態について、展示パネルや映像を使って解説する。ブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴなどの亜熱帯植物が咲く遊歩道は散策に最適だ。
大浜海浜公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分(GW・夏休みは大浜海浜公園まで直行便あり)
- 料金
- 入園料=無料/奄美海洋展示館=大人500円、小・中学生300円、幼児(4歳~)100円/テントサイト(1張)=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、奄美海洋展示館は9:30~17:30(閉館18:00)
道の駅 奄美大島住用
マングローブの原生林をカヌーで散策できる
マングローブの森をカヌーで探検する体験が人気。マングローブなどについて紹介する資料館を併設する。売店で名産の黒糖などを販売。
道の駅 奄美大島住用
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原478
- 交通
- 名瀬港から県道79号、国道58号を住用町方面へ車で21km
- 料金
- 資料館入館料=大人500円、小・中学生300円、4歳以上100円/カヌー体験(1時間)=大人2000円、小・中学生1800円(60分)、幼児無料/ (障がい者でも定額だがサポーターは無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、レストランは10:00~17:00
ヤドリ浜
青く澄んだ大海原が広がる
大島海峡の東方に位置する遠浅の海。青い海と白い砂浜が続く美しい海岸で、浜辺に立つガジュマルの木陰で休みながら南国気分を満喫する。シャワーとトイレを備えた、無人のキャンプ場を併設している。
ヤドリ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて24分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奄美大島紬村(見学)
全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく
約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。
奄美大島紬村(見学)
- 住所
- 鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
- 交通
- 名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
マリンビューワーせと
透明度抜群の海中をのぞいてみよう
奄美屈指のダイビングポイントである、大島海峡を半潜水式水中観光船で遊覧できる。船内のガラス窓から海中をのぞくと、さまざまな形をしたサンゴ礁と、カラフルな南国の魚が目を楽しませてくれる。
マリンビューワーせと
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋大湊26-14せとうち海の駅 1階
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人2500円、小学生1250円 (幼児は大人1人につき1人無料、第1種障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~、10:30~、11:30~、13:30~、14:30~、15:30~、16:30~(要予約、運行ダイヤは変更の場合あり、予約受付は8:30~17:00)
フクギ並木
フクギの香りに包まれた神秘のトンネル
幹が丈夫で風や塩害に強いため、海の風から集落を守る防風林として植えられたフクギ。木漏れ日がさすフクギ並木は、奄美に来たなら訪れておきたいSNS映えポイントだ。
アランガチの滝
原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ
奄美群島最高峰の湯湾岳を源流とする落差30mの滝。一直線に落ちる筋と無数に筋が流れる滝からなる段瀑。上の滝筋までは遊歩道が伸びていて、間近に観賞することができる。
アランガチの滝
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾新小勝
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
金作原原生林
奄美大島を代表する亜熱帯の森
国の自然観察教育林に指定されているエリア。巨大なヒカゲヘゴや推定樹齢130年のイタジイなどといった亜熱帯広葉樹林で覆われている。原始時代の森を見ているようだ。
ホノホシ海岸
奄美ではめずらしい玉石の海岸
砂浜が多い奄美ではめずらしく、海岸の石や砂利が波に洗われて玉石化している。沿岸には奇岩が屹立し、玉石の浜、黒潮の荒波が描く男性的な風景を見ることができる。
ホノホシ海岸
- 住所
- 鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで1時間15分、終点で南部交通ヤドリ浜行き(予約制)バスに乗り換えて20分、蘇刈バス停の先、海岸への三叉路で下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大島紬泥染公園(見学)
伝統の泥染めを体験
公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。
大島紬泥染公園(見学)
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
- 交通
- 名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
奄美フォレストポリス
亜熱帯樹林を流れるマテリヤの滝
奄美大島の霊峰湯湾岳の中腹にある森林公園。そばにはマテリヤの滝が流れ、すがすがしい空気や森林浴が満喫できる。園内にはキャンプ場や食事処がある。
奄美フォレストポリス
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村名音1476
- 交通
- 名瀬市街地から県道79号を大和村方面へ車で38km
- 料金
- 入園料=無料/バンガロー(1棟4名まで)=7000円/オートキャンプ(1基)=2000円/キャンプサイト(1基)=1000円/団体用バンガロー(1棟23名まで)=25000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、管理棟は9:00~17:00、キャンプ場はイン15:00、アウト10:00、食事処は11:30~14:30(L.O.)
蒲生崎観光公園
海抜120mの展望が待つ
東シナ海を一望する、海抜120mの高台にある公園。緑に覆われた遊歩道をしばらく歩くと展望台が現れ、一気に視界が開ける。水平線が赤く染まる、夕日の絶景が見られるスポットとしても有名だ。
蒲生崎観光公園
- 住所
- 鹿児島県奄美市笠利町屋仁1551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス佐仁行きで56分、赤木名下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
国直海岸
サンゴが砕けてできた海岸。上を歩くとザクザクと音をたてる
サンゴが砕けてできた遠浅の海岸。砂利状になったサンゴ砂利が広がっていて、その上を歩くとザクザクと音をたてる。夏は海水浴で楽しむ人でにぎわっている。
マングローブ原生林
亜熱帯植物が生い茂る森
役勝川と住用川が合流するデルタ地帯に自生する、国内2番目の規模を誇るマングローブ原生林。カヌー体験に参加すれば間近で観賞でき、全容は住用地区の国道58号から眺められる。
マングローブ原生林
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
- 料金
- マングローブパーク入場料=500円/カヌー体験=1500円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
諸鈍のデイゴ並木
南国ムードを演出するデイゴの巨木
諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。