屋久・奄美
「屋久・奄美×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる「小宿里のスモモ」、俊寛の居住地跡に建つ庵「俊寛堂」、なめらかな花崗岩が広がる「ムシロ瀬」など情報満載。
- スポット:226 件
- 記事:56 件
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屋久・奄美のおすすめスポット
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小宿里のスモモ
シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる
奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。
小宿里のスモモ
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
- 交通
- 名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬
- 営業時間
- 見学自由
ムシロ瀬
なめらかな花崗岩が広がる
奄美十景の一つで、徳之島ではめずらしい花崗岩の海岸。南北3km、東西150mにわたって広がり、ムシロを敷き詰めたように見えることから、この名が付いた。展望デッキからは東シナ海に沈む美しい夕日を眺めることができる。
恋人岬公園
島のシンボル硫黄岳を望む公園
訪れたカップルは結ばれるといわれる岬先端の公園。島内最高峰の硫黄岳が望め、噴煙を上げる姿が確認できる。天候に恵まれれば、海の向こうに屋久島や種子島の島影が見える。
いっちゅう 本館
奄美群島最南端の紬文化
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。
いっちゅう 本館
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花1015
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)
屋久島ギャラリーレスト
島の山海の幸を堪能できる
屋久島観光センター2階にあるレストラン。その日の朝に仕入れたサバやトビウオなどの活魚をはじめ、季節の山菜などを使った料理が並び、島の味に大満足。
屋久島ギャラリーレスト
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦799屋久島観光センター 2階
- 交通
- 宮之浦港から徒歩7分
- 料金
- 屋久サバの刺身定食=1320円/屋久サバの塩焼き御膳=1080円/首折れ鯖のお刺身御膳=1320円/瀬飯定食=1300円~/飛魚の唐揚げ御膳=1300円/屋久島もみじ膳=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉店16:00)
金見崎ソテツトンネル
数百m続くソテツのトンネル
樹齢300年を超える巨大なソテツが長さ数百mのトンネルをつくっている。そこを抜けた展望台からは、荒波が砕ける釣りのメッカ、トンバラ岩が見える。
金見崎ソテツトンネル
- 住所
- 鹿児島県大島郡徳之島町金見
- 交通
- 亀徳港から徳之島総合陸運空港行きバスで28分、花徳で徳之島総合陸運手々行きバスに乗り換えて、13分、金見地区下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
愛かな工房
伝統工芸士の資格を持つ職人さんの工房
水洗いの場として海や川を利用するなど、自然を生かした伝統的な泥染め体験を実施。染める材料の持ち込みもできる。工房内に大島紬の反物や製品を扱うコーナーも。
ふらいぱん
洋風で味わう海の幸
海の幸を中心とした洋食店。20cmほどの大きなエビが2尾も付くジャンボ海老フライが人気。ハンバーグは、デミグラスソースがかかる洋風と、サラダの上にのる和風がある。
ふらいぱん
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花69-2
- 交通
- 役場前バス停から徒歩5分
- 料金
- ジャンボ海老フライ=1500円/海の幸ピラフ=700円/海の幸スパゲティー=700円/洋風ハンバーグステーキ=1100円/和風ハンバーグステーキ=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~21:30(閉店22:00)
西阿室海岸
「加計呂麻慕情」の舞台として知られる。夕日は息をのむ美しさ
奄美新民謡の「加計呂麻慕情」の舞台として知られる、西阿室に広がる海岸。ここから望む夕日はすばらしく、小島の間に太陽が沈んでいく光景は、息をのむ美しさだ。
熊野神社
俊寛らが京を思って創建
平家討伐の陰謀がもれ、京を追放された俊寛、藤原成経、平康頼らが都に思いをはせ、紀州の熊野三所権現を模して建てたのがはじまりといわれる。「八朔踊り」は有名。旧暦8月1日から2日間、熊野神社に奉納される「硫黄島八朔太鼓踊り」に登場する仮面神「メンドン」は国の重要無形民俗文化財。
ふれあいパーク屋久島
ドライブの休憩所として人気の公園
屋久島空港から3kmほどの、県道77号沿いにある公園。目前に大海原が広がり、ドライブの休憩所として人気。園内には、屋久島の自然について解説した掲示板がある。
ふれあいパーク屋久島
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで18分、西小瀬田下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
百合ヶ浜
ときおり現れる純白の砂浜
島東部の大金久海岸の沖約1.5kmに、春から夏の大潮の干潮時のみ現れる砂洲。純白の砂浜は神秘的で、四方から寄せる波が不思議な感覚。夏期は海水浴や各種マリンスポーツが楽しめる。
百合ヶ浜
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町大金久海岸沖
- 交通
- 与論空港からタクシーで20分の大金久海岸から百合ヶ浜グラスボートで10分(遊覧付は40分)
- 料金
- グラスボート=2000円~/
- 営業期間
- 3~9月(年により異なる、要問合せ)
- 営業時間
- 大潮の干潮時のみ(要問合せ)
屋久島メッセンジャー
各メディアで活躍するガイドが案内
雑誌やテレビなどでも活躍する案内人が主催する。細やかな気配りには定評があり、写真撮影に特化したツアーにも注目だ。
屋久島メッセンジャー
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田413-76
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通粟生橋行きバスで25分、早崎下車すぐ
- 料金
- 縄文杉コース=14000円/白谷雲水峡コース=12000円/フォトトレック=18000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(時期により異なる)
宝満の池
種子島最大の淡水池。熱帯植物のハスやヒシが自生する
周囲1230m、面積4万9308平方メートルの種子島で最大の淡水池。熱帯植物のハスやヒシが自生し、夏は池一面にハスの白い花が咲く。年間通じて数十種の野鳥も観賞できる。