屋久・奄美 x 見どころ・レジャー
「屋久・奄美×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「屋久・奄美×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。南国ムードを演出するデイゴの巨木「諸鈍のデイゴ並木」、夕日のベストポイント「荒木・中里遊歩道」、奄美の動植物のすべてがわかる「環境省 奄美野生生物保護センター」など情報満載。
- スポット:128 件
- 記事:38 件
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屋久・奄美のおすすめスポット
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諸鈍のデイゴ並木
南国ムードを演出するデイゴの巨木
諸鈍長浜の海沿いを彩るデイゴ並木。樹齢300年から600年の古木は、毎年5月下旬から6月上旬ころに真紅の花を咲かせる。開花期間は1週間と短いが、多くの見物客が足を運んでいる。
荒木・中里遊歩道
夕日のベストポイント
多彩な形をしたサンゴ礁の間に遊歩道が延びている。地元では「夕日の散歩道」といわれ、夕日のベストポイント。大島本島を望みながら、落日の金色で染まる景観は感動的だ。奄美群島国立公園に指定されている。
環境省 奄美野生生物保護センター
奄美の動植物のすべてがわかる
奄美大島、喜界島など8つの島々のブースでは描写画と音響で各島の自然を紹介。アマミノクロウサギをはじめ、奄美群島に生息する希少な野生動植物や固有種、そのほかの生き物を剥製やタブレットなどで紹介。
環境省 奄美野生生物保護センター
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村思勝腰ノ畑551
- 交通
- 名瀬市街からしまバス今里行きで45分、大和村役場前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
黒潮の森マングローブパーク
群生するマングローブに接近
マングローブとは、海水と淡水が混じる場所に育つ熱帯・亜熱帯地域の樹木群。マングローブが間近に迫るカヌーツアーでは、潮の干満の差で見られるマングローブの入り組んだ根元や生き物などの観察が楽しめる。
黒潮の森マングローブパーク
- 住所
- 鹿児島県奄美市住用町石原478
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
- 料金
- 入場料=500円/カヌー(1時間)=1500円(器材一式レンタル込、入場料は別途500円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉園)、カヌーは10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~
種子島開発総合センター 鉄砲館
日本の鉄砲の歴史を紹介
「鉄砲館」とも呼ばれるように、日本の鉄砲の歴史がわかる。ポルトガル伝来の銃や、国産第一号の銃、民俗資料、縄文早創期の奥ノ仁田の隆帯文土器などの展示がある。
種子島開発総合センター 鉄砲館
- 住所
- 鹿児島県西之表市西之表7585
- 交通
- 西之表港から徒歩10分
- 料金
- 大人420円、高校生270円、小・中学生130円 (障がい者手帳持参で入館無料、20名以上の団体は大人360円、高校生220円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
中西公園
隆起サンゴが形成する海岸線が広がり、水平線も眺められる
島の南東部に位置し、標高130mにある公園。眼下には隆起サンゴが形成する海岸線が広がり、その向こうには水平線が続く。園内には芝生広場が広がる。
畦プリンスビーチ海浜公園
美しく透きとおったサンゴの海で熱帯魚とたわむれる
徳之島の北東部に位置し、奄美群島国立公園内にある美しいビーチ。発達したサンゴ礁に囲まれた白い砂浜が1.5kmにわたって続く。昭和47(1972)年、当時の皇太子殿下と美智子妃殿下が訪れたことからこの名が付けられた。周辺には多目的広場やキャンプ場もある。
浦田キャンプ場
美しいビーチそばのキャンプ場
種子島北部の入江に位置するキャンプ場。きめの細かい美しい砂のビーチにあり、休憩所やシャワー施設、身障者用のトイレなどが設置されている。
浦田キャンプ場
- 住所
- 鹿児島県西之表市国上89-1
- 交通
- 西之表港から県道581号で喜志鹿崎方面へ進み、一般道で浦田海水浴場を目標に現地へ。西之表港から13km
- 料金
- 入場料=無料/テント持込料=テント専用1張り1000円/
- 営業期間
- 4月下旬~9月中旬
- 営業時間
- イン9:00、アウト18:00
たねがしま赤米館
赤米にともなう祭祀儀礼や伝説などをわかりやすく紹介
宝満神社に伝承される赤米にともなう祭祀儀礼や伝説、人とのかかわりをわかりやすく紹介する。展示コーナー・農産物加工実習室・ふれあいホールがある。
たねがしま赤米館
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永4058-1
- 交通
- 西之表港から大和バス南種子町行きで1時間26分、茎永下車、徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)
石楠花の森公園
ピンクがかった可憐な花
5月下旬から6月上旬に開花するヤクシマシャクナゲ。標高1200m以上に自生し、宮之浦岳山頂付近が観賞ポイント。石楠花の森公園では、4月頃になると約3000本が咲く。
石楠花の森公園
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、栗生橋下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
小宿里のスモモ
シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見られる
奄美市街地から車で15分ほどの小宿地区は、スモモの産地。シーズンには、果樹園に咲くかわいいスモモの花を見ることができる。
小宿里のスモモ
- 住所
- 鹿児島県奄美市名瀬小宿、大島郡大和村ほか
- 交通
- 名瀬市街からしまバス里行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 2月中旬
- 営業時間
- 見学自由
ムシロ瀬
なめらかな花崗岩が広がる
奄美十景の一つで、徳之島ではめずらしい花崗岩の海岸。南北3km、東西150mにわたって広がり、ムシロを敷き詰めたように見えることから、この名が付いた。展望デッキからは東シナ海に沈む美しい夕日を眺めることができる。
恋人岬公園
島のシンボル硫黄岳を望む公園
訪れたカップルは結ばれるといわれる岬先端の公園。島内最高峰の硫黄岳が望め、噴煙を上げる姿が確認できる。天候に恵まれれば、海の向こうに屋久島や種子島の島影が見える。
屋久島環境文化研修センター
屋久島の自然や文化を知ろう
野外体験活動や自然観察実習などを通じて、屋久島の自然について学ぶことができる施設。木工クラフトやネイチャークラフトなどの短時間研修、団体向けの宿泊研修など多彩なプログラムを設置。
屋久島環境文化研修センター
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで35分、合庁前で種子島・屋久島交通紀元杉行きバスに乗り換えて10分、屋久杉自然館下車すぐ
- 料金
- ヤクスギ木工クラフト(要予約)=570円/ネイチャークラフト(要予約)=520円/宿泊型環境学習(1泊3食付、10名~、要予約)=5820円~/ (障がい者の宿泊利用は割引あり、詳細は要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉館)
いっちゅう 本館
奄美群島最南端の紬文化
伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。
いっちゅう 本館
- 住所
- 鹿児島県大島郡与論町茶花1015
- 交通
- 役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)
奄美フォレストポリス(キャンプ場)
自然が遊び場のレジャーゾーン
奄美の自然を満喫できる、豊かな自然に囲まれたキャンプ場。車の乗り入れができるフリーサイトから、付帯設備が整ったバンガローまで揃う。「マテリヤの滝」から流れる川の周辺の水辺には、トンボが生息する池などがある。
奄美フォレストポリス(キャンプ場)
- 住所
- 鹿児島県大島郡大和村名音深山塔1476
- 交通
- 名瀬港から県道79号で大和村へ進み、毛陣トンネルを抜けた先の交通標識で左折し一般道で現地へ。名瀬港から31km
- 料金
- 施設使用料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)700円、幼児(2~6歳)500円/サイト使用料=オートフリーテント1張り500円/宿泊施設=常設テント1000円、バンガロー小タイプ3人まで5000円(休憩利用は2時間まで3000円)、延長1時間1500円、バンガロー中タイプ6人まで10000円(休憩利用は2時間まで3000円)、延長1時間2000円、バンガロー大タイプ18人まで20000円(休憩利用は2時間まで5000円)、延長1時間3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00~18:00、アウト8:00~10:00