トップ > 日本 x 和食 x 子連れ・ファミリー > 九州・沖縄 x 和食 x 子連れ・ファミリー > 阿蘇・熊本・大分 x 和食 x 子連れ・ファミリー > 阿蘇・くじゅう x 和食 x 子連れ・ファミリー

阿蘇・くじゅう x 和食

「阿蘇・くじゅう×和食×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「阿蘇・くじゅう×和食×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。絶妙な焼き加減のあか牛が食欲をそそる「いまきん食堂」、地元の食材を囲炉裏端で楽しむ「高森田楽の里」、うまみたっぷりの味噌ダレが決め手「郷土料理 高森田楽保存会」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:17 件

阿蘇・くじゅうのおすすめエリア

阿蘇・内牧

今も噴煙を上げる活火山をはじめ、景勝地や温泉が数多い

南阿蘇

観光列車に乗り、名水やいで湯を訪ねる旅へ

阿蘇・くじゅうのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 46 件

いまきん食堂

絶妙な焼き加減のあか牛が食欲をそそる

内牧温泉街にある大衆食堂。大きな角切り肉がのるあか牛丼が名物で、温泉卵がミディアムレアに焼かれたあか牛のうまみを引き立てる。隠し味のオイスターソースが味わい深い。

いまきん食堂の画像 1枚目
いまきん食堂の画像 2枚目

いまきん食堂

住所
熊本県阿蘇市内牧290
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで15分、内牧下車、徒歩4分
料金
あか牛丼=2000円/ちゃんぽん=880円/若鶏の塩焼き定食=1280円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

高森田楽の里

地元の食材を囲炉裏端で楽しむ

築200年以上の古民家を利用した店。高森特産の鶴の子芋(入荷がある日のみ)、清流でとれた沢ガニやヤマメ、自家製コンニャクや豆腐などがある。田楽はユズと山椒、季節の味噌を付ける。

高森田楽の里の画像 1枚目
高森田楽の里の画像 2枚目

高森田楽の里

住所
熊本県阿蘇郡高森町高森2685-2
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325・265号を南阿蘇方面へ車で40km
料金
田楽定食=2490円/山里定食=2690円/炭火鶏焼定食=2690円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(土・日曜、祝日は10:00~)、12~翌3月上旬は~17:00(土・日曜、祝日は10:00~18:30)

郷土料理 高森田楽保存会

うまみたっぷりの味噌ダレが決め手

鎌倉時代から続く高森田楽の老舗。田楽コースは地元高森産の豆腐やコンニャクをはじめ、山の幸が並ぶ。深みのある田楽味噌が、食材の味を引き立てる。支払いは現金のみ。

郷土料理 高森田楽保存会の画像 1枚目
郷土料理 高森田楽保存会の画像 2枚目

郷土料理 高森田楽保存会

住所
熊本県阿蘇郡高森町上色見2639
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325・265号を南阿蘇方面へ車で43km
料金
田楽基本コース=2700円/竹の子の刺身(3月末~5月上旬限定)=700円/ニジマスの刺身=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(17:00以降は要予約、時期により異なる)

古民家レストラン 阿蘇はなびし

ヘルシーなあか牛肉を重箱で

湧水を使った郷土料理の店。大自然の中で育ったあか牛を使う料理が好評。人気の牛カツ重は衣のサクサク感とレア状のやわらかい赤身の食感が新しい。

古民家レストラン 阿蘇はなびしの画像 1枚目

古民家レストラン 阿蘇はなびし

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地1861
交通
JR豊肥本線宮地駅から徒歩10分
料金
あか牛牛カツ重(並)=2640円/あか牛丼(並)=2200円/馬刺=1199円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

阿蘇乃やまぼうし

とれたての厳選素材を囲炉裏で

手作りの囲炉裏を配した店内で、田楽やあか牛の炭火焼などを味わえる。自家生産の清流米、野菜、とれたての川魚など品質にこだわった素材を使用している。

阿蘇乃やまぼうしの画像 1枚目
阿蘇乃やまぼうしの画像 2枚目

阿蘇乃やまぼうし

住所
熊本県阿蘇市湯浦718-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで10分
料金
阿蘇あか牛炭火焼=4104円/本格炭火地鶏焼き=3024円/本格炭火焼き田楽料理=2052円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)、18:00~20:30(閉店21:00、昼は要問合せ、夜は要予約)

レストラン 藤屋

あか牛を贅沢に使う専門店のハンバーグ

毎日仕入れる鮮度抜群のあか牛を提供している専門店で、消費量は県内一。塩とコショウのみで肉本来のうまみを楽しむステーキをはじめ、ハンバーグやハヤシライスなどがメニューに並ぶ。

レストラン 藤屋の画像 1枚目
レストラン 藤屋の画像 2枚目

レストラン 藤屋

住所
熊本県阿蘇市一の宮町宮地4718
交通
JR豊肥本線宮地駅からすぐ
料金
あか牛ハンバーグセット(サラダ・スープ・ライス付)=1500円/あか牛サイコロステーキセット(サラダ・スープ・ライス・コーヒー付)=3000円/サーロインステーキセット200g(サラダ・スープ・ライス・コーヒー付)=6400円/フィレステーキセット150g(サラダ・スープ・ライス・コーヒー付)=6800円/あか牛丼(サラダ・みそ汁付)=1800円/ハヤシライス(サラダ付)=1400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.)、水曜は~15:00(L.O.)

農家レストラン べべんこ

手作りの豊後牛コロッケ

豊後牛を使ったステーキ、焼き肉丼、カレーなどがある農家レストラン。口コミで広がった豊後牛コロッケ定食は、サクサクの衣の中に味わい深い厚切りの牛肉がたっぷり入る。

農家レストラン べべんこの画像 1枚目
農家レストラン べべんこの画像 2枚目

農家レストラン べべんこ

住所
大分県玖珠郡九重町田野2407-1
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで25分
料金
豊後牛コロッケ定食=1080円/豊後牛ステーキ定食=3980円/豊後牛焼肉丼=1680円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

あそ路

元祖「たかなめし」が味わえる店

阿蘇の高菜めしの元祖といわれる老舗。高菜のまぜごはんがルーツの「たかなめし」は、時代を超えて人気が高い。茎のやわらかい高菜を使い、店から見える米塚のようにお椀型に盛り付けたたかなめしは、やさしい味わい。

あそ路の画像 1枚目
あそ路の画像 2枚目

あそ路

住所
熊本県阿蘇市的石1476-1
交通
JR豊肥本線市ノ川駅からすぐ
料金
たかなめし定食=1430円/元祖たかなめし=580円/ホルモン定食=1260円/ (テイクアウトは容器代込み)
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

とうふ吉祥

多彩な豆腐料理を定食で

天然にがりで作る豆腐の店。吟味した大豆と天然にがり、筑後川源流の水で作る豆腐料理は、ずっしりと重くてこくがある。定食には夏は冷奴、冬は湯豆腐をメインに豆腐田楽などが付く。

とうふ吉祥の画像 1枚目
とうふ吉祥の画像 2枚目

とうふ吉祥

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川温泉6618
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩10分
料金
とうふ定食(豆腐とご飯はおかわり自由)=1728円(梅)・2268円(竹)・3240円(松)/おだんごセット=594円/とうふアイスクリーム=486円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

山賊旅路

フカフカの高菜めしが名物

高菜めしがメインの定食が看板メニュー。有機栽培で丹精込めて作る自家製のブレンド米はふっくらもちもちした食感で、細かく刻まれた高菜漬けとよく合う。だご汁は具だくさんな内容。

山賊旅路の画像 1枚目
山賊旅路の画像 2枚目

山賊旅路

住所
熊本県阿蘇市黒川2127
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーですぐ
料金
高菜めし定食=1375円/ホルモン煮込定食(だご汁付)=1650円/だご汁定食=1375円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

坊ヶづる庵

郷土の味が楽しめる

くじゅう連山を一望する食事処。無農薬栽培の野菜、季節の山菜、地鶏などを使った料理が充実。郷土の味が彩る長者てぼ定食や、豊後牛や地鶏の炭火焼定食などがおすすめ。

坊ヶづる庵の画像 1枚目
坊ヶづる庵の画像 2枚目

坊ヶづる庵

住所
大分県玖珠郡九重町田野1726-368
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで25分
料金
長者てぼ定食=1600円/豊後牛の炭火焼定食=2500円~/地鶏炭火焼定食=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店、17:00~は要予約)

岡本とうふ店

四代の味を守る老舗豆腐店

明治創業の豆腐店。涌蓋山麓の湧水と県産大豆で作る大ぶりの豆腐は、ややかためで食べごたえがあり、しっかりと大豆の味がする。とうふ定食には生揚げとざる豆腐が付く。

岡本とうふ店の画像 1枚目
岡本とうふ店の画像 2枚目

岡本とうふ店

住所
熊本県阿蘇郡小国町西里2241-6
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス杖立温泉行きで1時間、ゆうステーション下車、タクシーで20分
料金
とうふ定食=1250円/持ち帰り用ざる豆腐=600円(大)・450円(中)/雪花菜せっけん=1890円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉店17:00)

桂茶屋

九酔渓を見下ろす茶屋

原生林に覆われた断崖が迫る絶景の休憩地点。自家製スイーツが好評で、ほかに手打ちのそばやうどん、大分名物のとり天などもおいしい。無料の足湯などもある。

桂茶屋の画像 1枚目
桂茶屋の画像 2枚目

桂茶屋

住所
大分県玖珠郡九重町田野953
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで15分、展望台桂茶屋下車すぐ
料金
手うちうどん=550円~/手打ちそば=650円~/田舎うどん=1050円/カレー=750円~/とり天=750円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店18:00)

とうふ工房さくら草

昔ながらの製法を守る豆腐工房

伝来の鉄釜で煮る豆腐が評判。豆は国内産、凝固剤は塩田苦汁、水は井戸水を使う。全工程が手作業なので1日60食ほど。鉄釜とうふ御膳には、変わり種ご飯や炭火田楽が付く。

とうふ工房さくら草の画像 1枚目
とうふ工房さくら草の画像 2枚目

とうふ工房さくら草

住所
大分県玖珠郡九重町田野1726-344
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで20分
料金
鉄釜とうふ御膳=1550円/おからカリントウ=320円/豆乳レアチーズプリン=330円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、豆腐がなくなり次第閉店)

千年の蔵 さ-蔵

自家栽培の高菜で作る家庭の味

築約200年の米蔵を復元した趣深い店構え。田舎高菜めし定食に付くチャーハン風に炒めた高菜めしやこくのあるだご汁、歯ごたえのいい漬け物などは、母から受け継いだ家庭の味。

千年の蔵 さ-蔵の画像 1枚目
千年の蔵 さ-蔵の画像 2枚目

千年の蔵 さ-蔵

住所
熊本県阿蘇市蔵原625-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅からタクシーで3分
料金
地鶏の炭火焼定食=1620円(たかな飯は+100円)/肥後赤牛の炭火焼御膳=2160円/阿蘇王の炭火焼御膳=2160円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:00(閉店22:00、17:00~は要予約)、火曜は~17:00(閉店)

ASO MILK FACTORY

ASOMILKチーズを使用した料理が味わえる

バラ園などに併設されているレストラン。ASO MILKを原料にしたチーズを使った料理が味わえる。阿蘇のあか牛、やまとんポークのWハンバーグセットはボリューム満点の内容。食べごたえがある。

ASO MILK FACTORY

住所
熊本県阿蘇市小里781
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交バス内牧方面行きで25分、はな阿蘇美入口下車すぐ
料金
赤牛とやまとんポークのWハンバーグセット ウォッシュチーズがけ=2800円/赤牛の赤ワイン煮込み ウォッシュチーズがけ=2800円/赤牛ハンバーグチーズカレー=2400円/ジェラート=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(ランチは~14:30)、夜は予約制、物産館は9:30~18:00(閉館)、バラドームは10:00~16:30

水源茶屋

名水にひたした冷やしうどんをすする

名水百選のひとつ、白川水源近くにある食事処。湧水で冷やしたうどんは、コシのある手打ち麺を特製のつゆで味わう。だご汁定食もおすすめ。水出し珈琲、有機栽培珈琲には菓子が付いている。

水源茶屋の画像 1枚目
水源茶屋の画像 2枚目

水源茶屋

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川534-2
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で53分、白川水源入口下車すぐ
料金
冷やしうどん=500円/冷やしうどん定食=900円/ザルそば定食=900円/だご汁定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

味処 なか

味わい深い郷土料理が楽しめる

高菜や馬刺しといった地元の料理が味わえる定食と単品がそろい、いずれも良心的な値段。野菜をたっぷり使っただご汁と、せいろで出る地鶏めしのセットが店のおすすめ。

味処 なかの画像 1枚目

味処 なか

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6600-2
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩12分
料金
だご汁と地鶏めしのセット=1300円/たかなめし=750円/きのこ丼=850円/馬刺し=1350円/黒豚汁と白ごはん=1050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉店)

山のごちそう 野尾野

季節の山菜がいただける

春はタラノメ、ヤマウド、冬はフキノトウなど季節の山菜と野菜を中心としたメニューがそろう。山のごちそう定食は、山菜の天ぷら6種に小鉢、デザートなどが付く。

山のごちそう 野尾野

住所
大分県玖珠郡九重町田野1624-93
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩3分