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大分・竹田・臼杵

「大分・竹田・臼杵×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大分・竹田・臼杵×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ゆるやかな曲線を描く峡谷「由布川峡谷」、紅葉の風景が美しい歴史ある古寺「宝生寺」、季節ごとに表情が変わる自然豊かな景観「用作公園」など情報満載。

  • スポット:8 件
  • 記事:40 件

大分・竹田・臼杵のおすすめエリア

臼杵

国宝指定の磨崖仏群と城下町の面影を残す街並みが見どころ

佐伯・日豊海岸

好漁場として知られる豊後水道に面した新鮮魚介が魅力のエリア

大分・佐賀関

有名なニホンザルの群生地があるほか、関アジ、関サバが絶品

竹田

市内には名水、城跡、武家屋敷、郊外には有名な滝や鍾乳洞がある

大分・竹田・臼杵のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 8 件

由布川峡谷

ゆるやかな曲線を描く峡谷

由布市と別府市にまたがり、深さ15~60mの峡谷が約12kmにわたって続く。自然の力で年月をかけてつくられた景観は美しく幻想的。渓流の真上に架かる吊り橋が一番のビュースポットだ。

由布川峡谷の画像 1枚目

由布川峡谷

住所
大分県由布市挾間町朴木
交通
JR久大本線向之原駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宝生寺

紅葉の風景が美しい歴史ある古寺

800年の歴史ある古寺で、十一面観音「為朝公背負い仏」は必見。紅葉の名所であり、見頃の時期にはライトアップも。

宝生寺の画像 1枚目
宝生寺の画像 2枚目

宝生寺

住所
大分県豊後大野市清川町宇田枝1639
交通
JR豊肥本線豊後清川駅から豊後大野市コミュニティバス通学東小線中原行きで15分、宝生寺入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

用作公園

季節ごとに表情が変わる自然豊かな景観

元岡藩家老の別荘地。池を囲むように500本を超えるカエデやモミジが植えられ、美しい紅葉や新緑を望める。

用作公園の画像 1枚目
用作公園の画像 2枚目

用作公園

住所
大分県豊後大野市朝地町上尾塚
交通
JR豊肥本線朝地駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

陽目の里キャンピングパーク

名水を使えるキャンプ場

昔から名水と名高い白水の滝の側にある。木陰が多いサイトは夏でも過ごしやすく、宿泊施設も揃っている。

陽目の里キャンピングパークの画像 1枚目

陽目の里キャンピングパーク

住所
大分県竹田市荻町陽目371
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道10・57号を熊本方面へ、竹田市街地すぎて県道135号を萩方面へ、馬場交差点を左折し県道695号で白水の滝方面へ、白水の滝を目標に現地へ。大分米良ICから68km
料金
サイト使用料=大人660円、小人550円/宿泊施設=バンガロー16500円、コテージ26400円・29700円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

神原渓谷

瀬あり淵ありの渓流が続く。渓流釣りが盛んで、遊歩道もある

祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。

神原渓谷の画像 1枚目

神原渓谷

住所
大分県竹田市神原
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス神原行きで40分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

藤河内渓谷

ひょうたん渕など見どころが多く、観音滝まで多く甌穴群が続く

花崗岩の渓谷が約8km続き、夏は新緑、秋は紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平など見どころが多く、上流の観音滝まで多くの甌穴群が続いている。キャンプ場もある。

藤河内渓谷の画像 1枚目

藤河内渓谷

住所
大分県佐伯市宇目木浦内藤河内
交通
JR日豊本線重岡駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

城ヶ原オートキャンプ場

やっぱり河川プールと温泉が人気

大分川と阿蘇野川に囲まれた、緑豊かなキャンプ場。場内に河川プールや川遊び場、天然温泉の露天風呂、ログハウスなどある。AC電源が一部サイトで利用できるが、予約が必要。

城ヶ原オートキャンプ場の画像 1枚目
城ヶ原オートキャンプ場の画像 2枚目

城ヶ原オートキャンプ場

住所
大分県由布市庄内町柿原1
交通
大分自動車道湯布院ICから国道210号で由布市庄内町へ。由布市庄内庁舎前交差点を左折し一般道で現地へ。湯布院ICから20km
料金
管理費=1人(3歳以上)410円(宿泊)、300円(デイキャンプ)/サイト使用料=オート1区画2090円(別途入湯税中学生以上1人100円)、テント持込料1人200円、AC電源使用料1000円、キャンピングカーは1区画2610円/宿泊施設=ログハウス5230円(別途入湯税中学生以上1人100円)/バーベキューハウス=1区画1570円/
営業期間
3~11月(3・11月は土・日曜、祝日のみ)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)