大分・竹田・臼杵
「大分・竹田・臼杵×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大分・竹田・臼杵×秋(9,10,11月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる「岡城跡の紅葉」など情報満載。
大分・竹田・臼杵の魅力・見どころ
名曲『荒城の月』の舞台と日本を代表する石仏群を訪ねる
大分を中心にした、県の南部に広がるエリア。大分にはニホンザルの群生地「高崎山自然動物園」があるほか、佐賀関で獲れる関アジ・関サバなどの新鮮な魚介、とり天、だんご汁などの郷土料理も魅力的。竹田は『荒城の月』を作曲した滝廉太郎の故郷で、廉太郎が小さい頃に遊んだという岡城の城跡には名曲の世界が広がる。緒方平野に突如現れる「原尻の滝」は『東洋のナイアガラ』と呼ばれる名瀑だ。石仏の里・臼杵には、国宝に指定された数多くの磨崖仏がある。また市内には狭く曲がりくねった道や石垣、白壁の家など城下町の面影が色濃く残っている。
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岡城跡の紅葉
瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる
国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。
岡城跡の紅葉
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)