トップ > 日本 x 春 > 九州・沖縄 x 春 > 阿蘇・熊本・大分 x 春 > 大分・竹田・臼杵 x 春

大分・竹田・臼杵

「大分・竹田・臼杵×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大分・竹田・臼杵×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。春は桜、夏はツツジが咲く「県史跡 臼杵城址」、温泉が楽しめるキャンプ場「かいがけ温泉きのこの里キャンプ場」、絶景のキャンプ場でアウトドアを楽しもう「佐伯市高平キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:40 件

大分・竹田・臼杵のおすすめエリア

臼杵

国宝指定の磨崖仏群と城下町の面影を残す街並みが見どころ

佐伯・日豊海岸

好漁場として知られる豊後水道に面した新鮮魚介が魅力のエリア

大分・佐賀関

有名なニホンザルの群生地があるほか、関アジ、関サバが絶品

竹田

市内には名水、城跡、武家屋敷、郊外には有名な滝や鍾乳洞がある

大分・竹田・臼杵のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

県史跡 臼杵城址

春は桜、夏はツツジが咲く

大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。

県史跡 臼杵城址の画像 1枚目
県史跡 臼杵城址の画像 2枚目

県史跡 臼杵城址

住所
大分県臼杵市臼杵丹生島91
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かいがけ温泉きのこの里キャンプ場

温泉が楽しめるキャンプ場

くぬぎの木に囲まれたのどかなキャンプ場。オートサイトは眺めも素晴らしく開放的。場内にある源泉かけ流しの天然温泉が人気で、家族風呂や露天風呂がある。休業日前日からの宿泊利用は不可なので注意。

かいがけ温泉きのこの里キャンプ場

住所
大分県由布市挾間町田代774
交通
東九州自動車道別府ICから県道11号で湯布院方面へ。別府ロープウェイを過ぎて信号のある交差点を志高湖方面へ左折し、案内板に従い現地へ。別府ICから13km
料金
サイト使用料=オート1区画5人まで3800円、AC電源付き5人まで4800円(追加大人1人500円、小学生以下1人300円)/宿泊施設(1人での利用不可)=ヒュッテ1人2000円~、ログハウス1人5000円~、バンガロー1人29000円~/
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00)

佐伯市高平キャンプ場

絶景のキャンプ場でアウトドアを楽しもう

海を見おろす高台につくられたログケビンがあり、室内は6畳の板間と4.5畳の畳部屋からなる。周辺はサイクリングロードや遊歩道、アスレチック場などが整備されている。

佐伯市高平キャンプ場の画像 1枚目
佐伯市高平キャンプ場の画像 2枚目

佐伯市高平キャンプ場

住所
大分県佐伯市蒲江竹野浦河内2156-171
交通
東九州自動車道蒲江ICから国道388号で畑野浦方面へ。高山トンネル抜けて道路右手に現地。蒲江ICから約9km
料金
サイト使用料=ウッドデッキサイト1区画2000円、芝生サイト1区画3000~4500円/宿泊施設=ログケビン5人用10000~17500円※料金は利用シーズンなどにより変動あり、要確認/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

大分県護国神社のウメ

薄紅色の花が境内を彩る

緑に包まれた丘に建つ神社。社殿右側、展望台を中心に、大分県の県花である豊後梅が約200本植えてある。見ごろは2月上旬から3月上旬。

大分県護国神社のウメ

住所
大分県大分市牧1371
交通
JR日豊本線牧駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
2・3月頃
営業時間
情報なし

岡城跡のサクラ

800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る

難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。

岡城跡のサクラの画像 1枚目

岡城跡のサクラ

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

陽目の里キャンピングパーク

名水を使えるキャンプ場

昔から名水と名高い白水の滝の側にある。木陰が多いサイトは夏でも過ごしやすく、宿泊施設も揃っている。

陽目の里キャンピングパークの画像 1枚目

陽目の里キャンピングパーク

住所
大分県竹田市荻町陽目371
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道10・57号を熊本方面へ、竹田市街地すぎて県道135号を萩方面へ、馬場交差点を左折し県道695号で白水の滝方面へ、白水の滝を目標に現地へ。大分米良ICから68km
料金
サイト使用料=大人660円、小人550円/宿泊施設=バンガロー16500円、コテージ26400円・29700円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

大分県護国神社

早春には梅の香りに包まれる

大分市の中央部、緑豊かな高台にある神社。社殿右側、展望台を中心に、大分県の県花である豊後梅が約200本植えられている。見ごろは2月下旬から3月上旬。

大分県護国神社の画像 1枚目

大分県護国神社

住所
大分県大分市牧1371
交通
JR日豊本線牧駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)

佐伯 歴史と文学のみち

昔日の面影を残す静寂な道を歩く

白壁の土塀が続く城下町。明治の文豪ゆかりの国木田独歩館や歴史的建造物の櫓門など史跡が建ち並ぶ。茶室で一服することもできる。

佐伯 歴史と文学のみちの画像 1枚目
佐伯 歴史と文学のみちの画像 2枚目

佐伯 歴史と文学のみち

住所
大分県佐伯市城下東町~大手町1丁目
交通
JR日豊本線佐伯駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

神原渓谷

瀬あり淵ありの渓流が続く。渓流釣りが盛んで、遊歩道もある

祖母山麓に、瀬あり淵ありの渓流約9kmが続く。エノハ(ヤマメ)などの渓流釣りの盛んで、川沿いには遊歩道が延びる。新緑や紅葉の時期はハイキングを楽しむ人でにぎわう。

神原渓谷の画像 1枚目

神原渓谷

住所
大分県竹田市神原
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス神原行きで40分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ドームいちご園

電解水農法で栽培された4種類のイチゴが味わえる

減農薬に効果があるとされる電解水農法で栽培されたイチゴが味わえる。品種はさがほのか、紅ほっぺ、章姫、かおりの4種類。バリアフリー農園なので通路の幅が広く、車椅子も安心だ。

ドームいちご園の画像 1枚目

ドームいちご園

住所
大分県大分市松岡尾崎7262-1
交通
東九州自動車道大分米良ICから国道197号を毛井方面へ車で5km
料金
イチゴ狩り入園料(12月中旬~翌5月下旬、園内で試食2~3個付)=小学生以上400円、3歳~未就学児200円/イチゴ摘み取り(12月中旬~翌5月下旬、100g)=150円~/イチゴ食べ放題(40分)=中学生以上1500円、小学生以下1000円、3歳以上800円/ (時期により異なる、車いす使用者は入園料無料)
営業期間
12月中旬~翌5月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉園、イチゴがなくなり次第閉園)

藤河内渓谷

ひょうたん渕など見どころが多く、観音滝まで多く甌穴群が続く

花崗岩の渓谷が約8km続き、夏は新緑、秋は紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平など見どころが多く、上流の観音滝まで多くの甌穴群が続いている。キャンプ場もある。

藤河内渓谷の画像 1枚目

藤河内渓谷

住所
大分県佐伯市宇目木浦内藤河内
交通
JR日豊本線重岡駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

城ヶ原オートキャンプ場

やっぱり河川プールと温泉が人気

大分川と阿蘇野川に囲まれた、緑豊かなキャンプ場。場内に河川プールや川遊び場、天然温泉の露天風呂、ログハウスなどある。AC電源が一部サイトで利用できるが、予約が必要。

城ヶ原オートキャンプ場の画像 1枚目
城ヶ原オートキャンプ場の画像 2枚目

城ヶ原オートキャンプ場

住所
大分県由布市庄内町柿原1
交通
大分自動車道湯布院ICから国道210号で由布市庄内町へ。由布市庄内庁舎前交差点を左折し一般道で現地へ。湯布院ICから20km
料金
管理費=1人(3歳以上)410円(宿泊)、300円(デイキャンプ)/サイト使用料=オート1区画2090円(別途入湯税中学生以上1人100円)、テント持込料1人200円、AC電源使用料1000円、キャンピングカーは1区画2610円/宿泊施設=ログハウス5230円(別途入湯税中学生以上1人100円)/バーベキューハウス=1区画1570円/
営業期間
3~11月(3・11月は土・日曜、祝日のみ)
営業時間
イン13:00~17:00、アウト11:00

瀬会公園

キャンプもできる桜の名所

桜の名所として名高い瀬会公園一帯にさまざまな設備を整備。バンガローをそなえたキャンプ場や海水浴場、天体観測ができる展望台がある。天体観測は事前の予約が必要。

瀬会公園の画像 1枚目
瀬会公園の画像 2枚目

瀬会公園

住所
大分県佐伯市上浦津井浦瀬会119
交通
JR日豊本線浅海井駅から大分バス大浜・蒲戸行きで5分、瀬会海水浴場前下車すぐ
料金
天体観測(4名以上で要予約)=大人540円、小人260円/バンガロー(1棟)=8100円(6人用)、11340円(12人用)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

水の国のわくわく農園 いちごハウス

高設栽培のイチゴ。3種類の品種で、食べ放題ともぎ取りがある

イチゴは独自の肥料を使い、高設栽培している。品種は紅ほっぺ、さがほのか、ゆふおとめの3種類。食べ放題コースともぎ取りコースがある。朝摘みイチゴを使ったショートケーキも人気が高い。

水の国のわくわく農園 いちごハウスの画像 1枚目

水の国のわくわく農園 いちごハウス

住所
大分県竹田市米納1152
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで12分
料金
イチゴ狩り(40分食べ放題)=中学生以上1500円(12月下旬~翌1月)、1400円(2・3月)、1300円(4~5月中旬)、小学生1000円、3歳~未就学児800円/量り売り(100g)=150円~/
営業期間
12月下旬~翌5月中旬
営業時間
10:00~15:30(閉園16:00、イチゴがなくなり次第閉園)

一心寺の桜

お寺のまわりはまるで桜の海のような美しさ

一心寺は山に囲まれた谷間にあるため、ヤエザクラを見下ろす景色は全国的にも大変珍しく、「桜の雲海」と称されている。緑色や黄色、紫色など15種以上の珍しいヤエザクラが境内を埋め尽くす景観は圧巻。散花後に足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は「桜の絨毯」といわれ、毎年多くの人がこの景色を求めて訪れる。

一心寺の桜の画像 1枚目

一心寺の桜

住所
大分県大分市廻栖野1305
交通
JR大分駅から大分バス野津原方面行きで30分、塚野温泉入口下車、徒歩25分
料金
拝観料=大人800円、小人200円/
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
8:00~18:00

えぼし公園の桜

珍しいボタンザクラが美しく咲く

烏帽子岳の南面に広がり、珍しい桜として挙げられるボタンザクラが見事に咲きそろう公園。ボタンの花のように花びらが幾重にも重なっていることからこの名がつけられ、4月中旬から下旬まで大輪の花が訪れる人を楽しませてくれる。

えぼし公園の桜の画像 1枚目

えぼし公園の桜

住所
大分県豊後大野市藤北
交通
JR豊肥本線朝地駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
情報なし

仙崎公園

日向灘が一望できるツツジの名所

標高約400m、仙崎山山頂一帯は遊歩道が整備された公園になっている。フジツツジの名所で、4月中旬から約5万株のフジツツジが山をピンク色に染める。

仙崎公園の画像 1枚目

仙崎公園

住所
大分県佐伯市蒲江西野浦2110
交通
JR日豊本線佐伯駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年(ツツジの見頃は4月中旬)
営業時間
入園自由

平和市民公園

春には桜も楽しめる市民の憩いの場

「ムッちゃん平和像」が立つワンパク広場、武漢の森の国際交流広場などがある。桜の季節は花見客で賑わう。

平和市民公園の画像 1枚目
平和市民公園の画像 2枚目

平和市民公園

住所
大分県大分市萩原緑町、牧緑町
交通
JR日豊本線牧駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

英雄寺のボタン

岡藩家臣が持ち帰ったとされる朝鮮ボタン

本堂の前庭から境内にかけて、数百の美しい朝鮮ボタンが色鮮やかな花を咲かせる。見ごろは4月中旬。

英雄寺のボタンの画像 1枚目

英雄寺のボタン

住所
大分県竹田市会々2033
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
9:00~17:00