トップ > 日本 x 雨の日OK > 九州・沖縄 x 雨の日OK > 阿蘇・熊本・大分 x 雨の日OK > 日田・天ヶ瀬温泉 x 雨の日OK > 日田 x 雨の日OK

日田

「日田×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ぬるぬるとろとろの湯が評判「夜明薬湯温泉」、天領時代の繁栄ぶりを知る「廣瀬資料館」、砂金とり体験は人気「地底博物館鯛生金山」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:13 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

夜明薬湯温泉

ぬるぬるとろとろの湯が評判

国道210号と386号を結ぶ夜明大橋のたもとにある温泉施設。毎日入れ替える地下1500mからの天然自噴泉はぬめりがあり、飲用できる。男女別の内風呂と五つの貸切内風呂がある。

夜明薬湯温泉の画像 1枚目

夜明薬湯温泉

住所
大分県日田市高井町長谷714-3
交通
JR久大本線夜明駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人450円、小人(4歳~小学生)200円、幼児(0歳~)100円/貸切内風呂=1000円・1200円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉館21:00)

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

地底博物館鯛生金山

砂金とり体験は人気

昭和47(1972)年に閉山した金山。その坑道を利用してつくられたミュージアム。採掘の様子を人形や模型でリアルに再現している。砂金とり体験は人気のコーナー。

地底博物館鯛生金山の画像 1枚目
地底博物館鯛生金山の画像 2枚目

地底博物館鯛生金山

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで1時間
料金
入坑料=大人1030円、中・高校生820円、小学生510円/砂金とり体験(30分)=620円/入坑券と砂金とりとのセット=大人1440円、中学生1230円、小学生1030円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は10:00~16:30

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

屋上の檜露天風呂が魅力

日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:30(閉館15:00)

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

梅の香温泉つどいの湯

湯は保湿効果が高いアルカリ性単純温泉

浴場は福祉センター内にあり、午後5時からは誰でも入浴することができる。湯は肌にやさしく、保湿効果が高いアルカリ性単純温泉。ロビーでは無料で休憩できる。

梅の香温泉つどいの湯の画像 1枚目
梅の香温泉つどいの湯の画像 2枚目

梅の香温泉つどいの湯

住所
大分県日田市大山町西大山3610-1大山総合福祉センター
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで15分、大山振興局前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、12歳以下150円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:30(閉館21:00)

おがせ天然湯 せんらく温泉

真新しい檜の香りが漂う渓流沿いの貸切露天風呂へ

玖珠川沿いにあり、渓流を眺めながら入浴できる露天大浴場と、8室の貸切風呂がある。貸切風呂はすべて半露天で、岩風呂が4室、切り石風呂と檜風呂が各2室。川を渡る風がここちよい。

おがせ天然湯 せんらく温泉の画像 1枚目
おがせ天然湯 せんらく温泉の画像 2枚目

おがせ天然湯 せんらく温泉

住所
大分県日田市小ヶ瀬町2750
交通
JR久大本線豊後三芳駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小学生300円/貸切露天風呂(土・日曜、祝日は要予約)=1680円・1800円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~24:00(閉館翌1:00)、土曜、祝日は10:00~、日曜は10:00~23:00(閉館24:00)

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

『進撃の巨人』一色のミュージアム

「道の駅 水辺の郷おおやま」に併設された、漫画『進撃の巨人』の作者・諫山創さんの足跡を公開するミュージアムで、全国から多くのファンが足を運んでいる。原作者諫山さんが実際に使っていた机なども展示されていて、見ごたえ十分。

進撃の巨人 in HITA ミュージアム

住所
大分県日田市大山町西大山4106
交通
大分自動車道日田ICから国道212号・210号・212号を小国方面へ車で12km
料金
入場無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

いいちこ日田蒸留所(見学)

原酒をはぐくむ酒の杜

「下町のナポレオン」として知られる麦焼酎「いいちこ」シリーズを製造。地下約300mから汲み上げる水と良質の大麦を、昔ながらの単式蒸留で仕上げる麦焼酎は、素材の持ち味が生きた芳醇な香りとまろやかなコクが特徴だ。もろみの香りに包まれた蒸留所では、仕込みから蒸留貯蔵までを見学できる。

いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 1枚目
いいちこ日田蒸留所(見学)の画像 2枚目

いいちこ日田蒸留所(見学)

住所
大分県日田市西有田810-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/全麹常圧蒸留原酒=648円/全麹減圧蒸留原酒=648円/長期熟成貯蔵酒=648円/日田蒸留所原酒3本セット=1955円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉場)

薫長酒蔵資料館

江戸時代の酒蔵で酒造史を知る

老舗の造り酒屋クンチョウ酒造の酒蔵を利用した資料館。江戸時代に建てられた酒蔵に、三尺桶、試桶など古い酒造道具を展示している。見学後は日本酒の試飲ができ、購入もできる。入り口にはカフェを併設している。

薫長酒蔵資料館の画像 1枚目
薫長酒蔵資料館の画像 2枚目

薫長酒蔵資料館

住所
大分県日田市豆田町6-31
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/生にごり原酒=1250円(720ml)/しぼりたて生原酒=1250円(720ml)/麦焼酎ひたごころ=1700円(720ml)/甘酒=540円(500ml)/吟醸酒アイスクリーム=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

琴ひら温泉 ゆめ山水

渓流沿いの露天風呂でのんびり

高瀬川の渓流沿いに設けた露天風呂と、貸切内風呂がある。貸切内風呂は、岩、檜、樽など趣向の異なる8種類16室。

琴ひら温泉 ゆめ山水の画像 1枚目
琴ひら温泉 ゆめ山水の画像 2枚目

琴ひら温泉 ゆめ山水

住所
大分県日田市高瀬琴平町1571-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸切内風呂=2000円~(1時間)、土・日曜、祝日は300円加算/ (平日に1500円以上食事をすると入浴をサービス(当日要確認))
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館20:30)、家族風呂は12:00~20:00(閉館21:00)

秘湯 うめ乃ゆ

渓流沿いにたたずむレトロな雰囲気の温泉

筑後川源流の渓谷美を見下ろす国道212号沿いに建つ貸切専門の温泉スポット。全24室の湯船は、巨石をくりぬいたもの、切り石、五右衛門風呂ふうなどすべてつくりが異なる。

秘湯 うめ乃ゆの画像 1枚目
秘湯 うめ乃ゆの画像 2枚目

秘湯 うめ乃ゆ

住所
大分県日田市大山町西大山4602-4
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで25分
料金
入浴料(貸切風呂)=1500円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:30)、土曜、祝前日は~22:30(閉館23:30)

天領日田洋酒博物館

洋酒関連のグッズを2万点以上展示

オーナーが35年間集めた洋酒関連のグッズを展示する博物館。スコッチやバーボンなど年代物のウイスキーや、70年代の店頭用大型ディスプレーボトルなど2万点以上がある。

天領日田洋酒博物館の画像 1枚目

天領日田洋酒博物館

住所
大分県日田市本庄町3-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料(ソフトドリンク付)=大人500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館)

日田天領水の宿(日帰り入浴)

源泉100%の掛け流しを楽しめる露天風呂が自慢

三隈川の中州に建つ宿。12種類ある風呂のうち、露天風呂は源泉100%を掛け流し。高温の源泉に加水することなく、竹枝に伝わせ適温に冷ましてから直接浴槽に注ぎ込んでいる。

日田天領水の宿(日帰り入浴)

住所
大分県日田市中ノ島町685-6
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで8分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (年末年始は料金変更あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉館19:00、時期により異なる)

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

響渓谷を望む絶景の露天風呂

「梅づくし温泉」をコンセプトにした宿。断崖が連なる響渓谷の一角に建ち、とりわけ露天風呂は、渓谷の岩肌を彩る新緑や紅葉を眺める特等席。「緑宝」「青軸」と名のつく大浴場は、男女日替わり。

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 1枚目
奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)の画像 2枚目

奥日田温泉 うめひびき(日帰り入浴)

住所
大分県日田市大山町西大山4587
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで30分、ひびきの郷入口下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人800円、小学生400円/活盤浴(入浴料別途)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

スノーピーク奥日田

日帰りのレジャースポットとして利用できる

標高1000mにあり、高原に広がるレジャーゾーン。キャンプ場やローラースケート場、草そり場、パットゴルフ場、レストラン、入浴施設など1日中楽しめる施設をそなえる。

スノーピーク奥日田

住所
大分県日田市前津江町大野64-1
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで50分

日田リベルテ

カフェやギャラリースペースもある小さくて自由な映画館

休映日には劇場内で音楽ライブを開催したり、映画の待合室の空間はカフェとギャラリーがありサロンのようにくつろぐことができる。映写機を残すため映画はフィルム上映にこだわっている。

日田リベルテ

住所
大分県日田市三本松2丁目6-25アストロボール2階
交通
JR久大本線日田駅から徒歩11分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館、上映により異なる)

小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)

三隈川を望む絶景風呂が自慢

風呂は男女別の展望大浴場と露天風呂がある。一階には別料金で利用できる貸切風呂もある。立ち寄り湯の利用は繁忙期は不可のため、事前の確認が必要。

小京都の湯 みくまホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-19
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで6分
料金
500円
営業期間
通年
営業時間
12:00~15:00

サッポロビール九州日田工場(見学)

できたてのビールを存分に味わう

日田の名水を100%使ったビールを製造。専任ガイドが引率するブランド体験ツアーはヱビスツアー、黒ラベルツアーの2コースあり、ツアー後は試飲が楽しめる。

サッポロビール九州日田工場(見学)の画像 1枚目
サッポロビール九州日田工場(見学)の画像 2枚目

サッポロビール九州日田工場(見学)

住所
大分県日田市高瀬6979
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/ブランド体験ツアー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、ブランド体験ツアーは30分ごとに実施)

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)