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日田

「日田×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。蔵造りの店内で味わう鉄板焼きステーキ「すてーき茶寮 和くら」、国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物「日田まぶし 千屋」、明治以来の名物羊羹をみやげに「赤司日田羊羹本舗」など情報満載。

  • スポット:49 件
  • 記事:13 件

日田のおすすめエリア

日田市街

江戸時代に天領として栄え、その街並みが今も残る

日田のおすすめスポット

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すてーき茶寮 和くら

蔵造りの店内で味わう鉄板焼きステーキ

大正6(1917)年築の蔵を改造したステーキ専門店。目の前を流れる川と太い梁が目を引く店内で、和牛の鉄板焼きステーキが味わえる。コース料理が中心。

すてーき茶寮 和くらの画像 1枚目

すてーき茶寮 和くら

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
和くら特製ハンバーグ=2600円/コース=5500円~/WAKURA特製ガーリックライス=1500円/和くら丼=2000円~/ (鉄板焼きコースのみ10%サービス料が必要)
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:30(閉店15:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

日田まぶし 千屋

国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物

旅の途中の食事処をイメージした店は、全体的に照明を落とし、落ち着いた空間。名物の日田まぶしは、国産ウナギの蒲焼きをごはんに混ぜたもの。最初はそのまま食べ、次に柚子胡椒や大根おろしなどの薬味を加えて味わいたい。

日田まぶし 千屋

住所
大分県日田市豆田町4-14
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田まぶし(普)=2600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

赤司日田羊羹本舗

明治以来の名物羊羹をみやげに

創業明治24(1891)年の羊羹専門店。すっきりした味と上品な薄墨色の羊羮が特色。小豆の皮をていねいにはぎとり、丹念にあくを除いた上質の餡が味の特徴。

赤司日田羊羹本舗の画像 1枚目
赤司日田羊羹本舗の画像 2枚目

赤司日田羊羹本舗

住所
大分県日田市豆田町8-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
日田羊羹=1400円~(一枚物)、950円(パック入)/塩羊かん=1050円/抹茶羊かん=1150円/大納言羊かん=1150円/栗かのこ羊かん=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

こもれび工房

日田下駄を鳴らして町並み散策

良質の杉として知られる日田杉を使った日田下駄を製造、販売する工房。木目柄が美しく、カラフルな鼻緒の日田下駄は、サイズ、デザインともにバラエティーに富む。

こもれび工房の画像 1枚目

こもれび工房

住所
大分県日田市豆田町10-1
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
サンダル=1000円前後/下駄=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店)

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

琴ひら温泉

ひっそりとした山間に湧く美肌作用の高い湯

筑後川の支流、高瀬川沿いに湧く炭酸水素塩泉。美肌作用に定評があり、「旅籠かやうさぎ」が湯を引く。宿から300mほどのところには姉妹店の日帰り入浴施設「琴ひら温泉ゆめ山水」がある。

琴ひら温泉の画像 1枚目
琴ひら温泉の画像 2枚目

琴ひら温泉

住所
大分県日田市琴平町
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

欧風懐石 秋子想

酒蔵を改装した風情ある空間でゆっくりと食事を楽しめる

築200年の酒蔵を改装したレストラン。豆田の旧家に残る江戸時代の献立が記された古文書を参考に、和洋折衷のメニューを再現して提供。料理には地元で採れた新鮮野菜や玄界灘、豊前海の幸をふんだんに使っている。

欧風懐石 秋子想

住所
大分県日田市豆田町8-8
交通
JR久大本線日田駅から徒歩12分
料金
スペシャルランチ=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、18:00~20:00

大野老松天満社

三間社流造りの古社。旧本殿は国の重要文化財

延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。

大野老松天満社の画像 1枚目

大野老松天満社

住所
大分県日田市前津江町大野833
交通
JR久大本線日田駅から日田バス大野行きで40分、前津江村役場下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

相澤漆芸工房

使うほどに艶が増す日田の漆器

日田で唯一の漆職人による漆器。石膏でとった型に麻布を貼り、漆のみで固めていく「乾漆」という技法を使い、華やかな蒔絵をほどこした茶道具や椀、箸など多彩な商品がそろう。

相澤漆芸工房の画像 1枚目

相澤漆芸工房

住所
大分県日田市豆田町10-2
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
豆びな=2300円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

明治時代から続く老舗

明治時代から続く百余年の伝統を十五代目が守る味噌・醤油の老舗。工場では製造工程の見学ができる。併設の郷土玩具館では、季節に適した人形を展示している。

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 1枚目
原次郎左衛門の味噌・醤油蔵の画像 2枚目

原次郎左衛門の味噌・醤油蔵

住所
大分県日田市中本町5-4
交通
JR久大本線日田駅から徒歩8分
料金
工場見学=無料/九州郷土玩具館=無料/うす塩さしみ醤油あやめ=691円(1リットル)/柚子ぽん酢(うす塩)=918円(500ml)/ (九州郷土玩具館は2~3月のおひなまつり雛人形展期間中有料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

天領 ひな御殿

天領日田の城下町で育まれた伝統の味

創業文久2(1862)年の味噌醤油醸造元。「自然の素材を自然に扱う」のモットーに従い、昔ながらの製法でていねいに造られた醤油は、カツオ節と昆布の風味が引き立つ逸品だ。

天領 ひな御殿の画像 1枚目

天領 ひな御殿

住所
大分県日田市豆田町10-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
天然だしの素=1512円(900ml)/これ一本=1188円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

嶋屋本家

木のぬくもりを感じる曲げわっぱ

季節を感じさせる手ぬぐいをはじめ、工芸品や古布を使った雑貨が並ぶ店。職人が仕上げた日田杉の曲げわっぱは、通気性・耐久性にすぐれ、手によくなじむと評判の逸品。

嶋屋本家の画像 1枚目
嶋屋本家の画像 2枚目

嶋屋本家

住所
大分県日田市豆田町14-5
交通
JR久大本線日田駅から徒歩20分
料金
曲げわっぱ=3024円~/手ぬぐい=865円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

寿司処 おこぜ

郷土料理の高菜巻きなどと酒が楽しめる。夏期は鮎料理も味わえる

にぎりずしと魚料理の店。日田の郷土料理である高菜巻きなどを食べながら、おいしい酒が飲める。夏期は鮎料理が味わえる。ご当地メニューのひたん寿しも提供している。

寿司処 おこぜの画像 1枚目

寿司処 おこぜ

住所
大分県日田市隈2丁目1-12
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
高菜巻き=972円/寿司盛り=1836円~/おこぜのコース(1人前)=4860円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(閉店14:00)、17:00~24:00(閉店、昼は要予約)

大山ダム下の銅像

『進撃の巨人』の主人公たちの銅像

大分県日田市出身の漫画家、諫山創さんが描いた『進撃の巨人』は、全世界での単行本発行部数が累計1億部を超える超人気漫画。大山ダム下流広場には主人公のエレンをはじめ、ミカサ、アルミンの少年期の3体の銅像が立つ。

大山ダム下の銅像

住所
大分県日田市大山町西大山2991
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

梅の香温泉つどいの湯

湯は保湿効果が高いアルカリ性単純温泉

浴場は福祉センター内にあり、午後5時からは誰でも入浴することができる。湯は肌にやさしく、保湿効果が高いアルカリ性単純温泉。ロビーでは無料で休憩できる。

梅の香温泉つどいの湯の画像 1枚目
梅の香温泉つどいの湯の画像 2枚目

梅の香温泉つどいの湯

住所
大分県日田市大山町西大山3610-1大山総合福祉センター
交通
JR久大本線日田駅から日田バス杖立温泉行きで15分、大山振興局前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、12歳以下150円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~20:30(閉館21:00)

おがせ天然湯 せんらく温泉

真新しい檜の香りが漂う渓流沿いの貸切露天風呂へ

玖珠川沿いにあり、渓流を眺めながら入浴できる露天大浴場と、8室の貸切風呂がある。貸切風呂はすべて半露天で、岩風呂が4室、切り石風呂と檜風呂が各2室。川を渡る風がここちよい。

おがせ天然湯 せんらく温泉の画像 1枚目
おがせ天然湯 せんらく温泉の画像 2枚目

おがせ天然湯 せんらく温泉

住所
大分県日田市小ヶ瀬町2750
交通
JR久大本線豊後三芳駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人550円、小学生300円/貸切露天風呂(土・日曜、祝日は要予約)=1680円・1800円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~24:00(閉館翌1:00)、土曜、祝日は10:00~、日曜は10:00~23:00(閉館24:00)