日田・天ヶ瀬温泉 x 見どころ・レジャー
「日田・天ヶ瀬温泉×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日田・天ヶ瀬温泉×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地「立羽田の景」、ぬるぬるとろとろの湯が評判「夜明薬湯温泉」、天ヶ瀬温泉名物の川沿いにある共同露天風呂「薬師湯」など情報満載。
- スポット:68 件
- 記事:13 件
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日田・天ヶ瀬温泉のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 68 件
立羽田の景
緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
夜明薬湯温泉
ぬるぬるとろとろの湯が評判
国道210号と386号を結ぶ夜明大橋のたもとにある温泉施設。毎日入れ替える地下1500mからの天然自噴泉はぬめりがあり、飲用できる。男女別の内風呂と五つの貸切内風呂がある。
夜明薬湯温泉
- 住所
- 大分県日田市高井町長谷714-3
- 交通
- JR久大本線夜明駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人450円、小人(4歳~小学生)200円、幼児(0歳~)100円/貸切内風呂=1000円・1200円(50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉館21:00)
薬師湯
天ヶ瀬温泉名物の川沿いにある共同露天風呂
天ヶ瀬温泉街のほぼ中心部にある共同露天風呂。屋根つきの石風呂で湯船を囲む柵があるが、夏は取りはずされて開放的な露天風呂になる。女性は水着、湯あみ着、バスタオルを巻いて入浴できる。
薬師湯
- 住所
- 大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
- 交通
- JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩7分
- 料金
- 志納(100円以上)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉業、清掃日は午後から営業の場合あり)
ヤマキチ後藤家
明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示
明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。
ヤマキチ後藤家
- 住所
- 大分県日田市隈2丁目4-13
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
鶴舞の湯
新天ヶ瀬橋のたもとにある共同露天風呂
新天ヶ瀬橋のたもとにある露天風呂。天ヶ瀬温泉に五つある共同露天風呂のなかでいちばん浴槽が大きい。
鶴舞の湯
- 住所
- 大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
- 交通
- JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩15分
- 料金
- 志納(100円以上)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~22:00(閉業、清掃日は時間変更の場合あり)
かっこうのさとキャンプ場
緑と渓流に囲まれた心地よいサイト
奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。
かっこうのさとキャンプ場
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原1656-89
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
廣瀬資料館
天領時代の繁栄ぶりを知る
江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。
廣瀬資料館
- 住所
- 大分県日田市豆田町9-7
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
琴ひら温泉
ひっそりとした山間に湧く美肌作用の高い湯
筑後川の支流、高瀬川沿いに湧く炭酸水素塩泉。美肌作用に定評があり、「旅籠かやうさぎ」が湯を引く。宿から300mほどのところには姉妹店の日帰り入浴施設「琴ひら温泉ゆめ山水」がある。
上津江フィッシングパーク(キャンプ場)
場内で釣りもできる体験型アウトドアパーク
自然を生かした渓流釣り場があり、子どもと一緒に釣りができる。オートサイトは10区画。ほかにさまざまなタイプのログハウスがあり、シャワーなど施設も整っている。鳥の声や川のせせらぎをBGMにのんびり過ごせる。
上津江フィッシングパーク(キャンプ場)
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原1656-92
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道647号・12号、国道387号を菊池方面に進み現地へ。日田ICから45km
- 料金
- 清掃料=1人(小学生以上)1日100円/サイト使用料=オート1区画2000円・3000円/宿泊施設=ログハウス6人用16500円、8人用13300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00)
瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)
男女別の露天風呂や内風呂などがある源泉かけ流しの宿
竹林の中に「山里の湯」とネーミングした男女別の露天風呂や内風呂、貸切制の内風呂がある宿。ナトリウム-炭酸水素塩泉の湯は、源泉をすべて掛け流しにしている。
瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市天瀬町赤岩3-5
- 交通
- JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩10分(送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/食事付入浴(要予約)=3240円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~16:00(閉館、食事付入浴は~14:45、要予約)
天ヶ瀬温泉
玖珠川の両岸にホテルが建ち並び、河原の天然露天風呂は野趣豊か
玖珠川のせまい渓谷の両岸にホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。戦前は近隣の人が利用する湯治場だったが、今は有数の温泉郷となっている。
スノーピーク奥日田キャンプフィールド
星が近い高原のサイト。スノーピーク直売店併設
標高950m、高原の澄み切った空気と、きれいな星空が一番の魅力。オート区画サイトにはAC電源が設置されていて使い勝手も良い。宿泊施設も揃っていて、初心者からベテランまで幅広く利用できる。
スノーピーク奥日田キャンプフィールド
- 住所
- 大分県日田市前津江町大野64-1
- 交通
- 大分自動車道日田ICから国道212号を小国町方面へ。県道9号を前津江方面に右折し、案内板に従い現地へ。日田ICから25km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3850円、別途リサイクル料1区画1泊400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
地底博物館鯛生金山
砂金とり体験は人気
昭和47(1972)年に閉山した金山。その坑道を利用してつくられたミュージアム。採掘の様子を人形や模型でリアルに再現している。砂金とり体験は人気のコーナー。
地底博物館鯛生金山
- 住所
- 大分県日田市中津江村合瀬3750
- 交通
- JR久大本線日田駅からタクシーで1時間
- 料金
- 入坑料=大人1030円、中・高校生820円、小学生510円/砂金とり体験(30分)=620円/入坑券と砂金とりとのセット=大人1440円、中学生1230円、小学生1030円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は10:00~16:30
日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)
屋上の檜露天風呂が魅力
日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。
日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県日田市隈1丁目3-10
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~14:30(閉館15:00)
上津江フィッシングパーク
笹野川を利用した渓流釣り場。夏にはウォーターシューターが登場
津江山系を流れる笹野川をそのまま利用した渓流釣り場。周辺にはテニスコートやバンガロー、テントサイト、ペンションがある。夏はウォーターシューターが登場する。
上津江フィッシングパーク
- 住所
- 大分県日田市上津江町川原1656-92
- 交通
- JR久大本線日田駅から日田バス栃原団地行きで50分、終点下車、タクシーで20分
- 料金
- 入園料=100円/渓流釣り(1kg放流)=2720円(ニジマス)、3750円(ヤマメ)/渓流釣り竿レンタル=100円/渓流釣り餌=200円/テントサイト=1000~3000円/宿泊棟=8740(5名)~41140円(16名)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)
日田祇園山鉾会館
日田の祇園祭を知る
毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。
日田祇園山鉾会館
- 住所
- 大分県日田市隈2丁目7-10
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩10分
- 料金
- 大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大山ダム下の銅像
『進撃の巨人』の主人公たちの銅像
大分県日田市出身の漫画家、諫山創さんが描いた『進撃の巨人』は、全世界での単行本発行部数が累計1億部を超える超人気漫画。大山ダム下流広場には主人公のエレンをはじめ、ミカサ、アルミンの少年期の3体の銅像が立つ。
伐株山憩いの森キャンプ場
開けた山頂からの展望が素晴らしい
山頂が草原の伐株山はパラグライダーのフライトエリアとしても有名。キャンプ場は中心施設の憩いの館のほか、テントサイトやコテージ、バンガローがある。伐株山山頂にあるブランコはスリルがあって人気だ。
伐株山憩いの森キャンプ場
- 住所
- 大分県玖珠郡玖珠町山田3351
- 交通
- 大分自動車道玖珠ICから国道210号を日田方面へ。案内板のある交差点を左折して現地へ。玖珠ICから8km
- 料金
- サイト使用料=オートフリー3000円/宿泊施設=コテージ26000円、憩いの館8000円、バンガローシャワー付き14000円、バンガローシャワーなし13000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00