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日田・天ヶ瀬温泉 x 見どころ・レジャー

「日田・天ヶ瀬温泉×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日田・天ヶ瀬温泉×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間「伐株山」、緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地「立羽田の景」、天ヶ瀬温泉名物の川沿いにある共同露天風呂「薬師湯」など情報満載。

  • スポット:69 件
  • 記事:13 件

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめエリア

日田

豆田の街並みに天領時代の栄華を感じ、三隈川で鵜飼見物を楽しむ

天ヶ瀬温泉

ホタルが飛び交う河川敷に湧く開放的な露天風呂が名物

玖珠・豊後森

『童話の里』と呼ばれる町と、落差86メートルの大滝

日田・天ヶ瀬温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 69 件

伐株山

玖珠町を代表するメサ。登山口から頂上まで約1時間

玖珠盆地には、メサと呼ばれる台地地形の山々が連なる。標高685mの伐株山は、玖珠町を代表するメサだ。登山口から頂上まで約1時間。パラグライダーなどの出発地でもある。

伐株山の画像 1枚目
伐株山の画像 2枚目

伐株山

住所
大分県玖珠郡玖珠町山田
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

立羽田の景

緑に囲まれた裏耶馬渓の景勝地

北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。

立羽田の景の画像 1枚目
立羽田の景の画像 2枚目

立羽田の景

住所
大分県玖珠郡玖珠町古後
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

薬師湯

天ヶ瀬温泉名物の川沿いにある共同露天風呂

天ヶ瀬温泉街のほぼ中心部にある共同露天風呂。屋根つきの石風呂で湯船を囲む柵があるが、夏は取りはずされて開放的な露天風呂になる。女性は水着、湯あみ着、バスタオルを巻いて入浴できる。

薬師湯の画像 1枚目

薬師湯

住所
大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩7分
料金
志納(100円以上)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉業、清掃日は午後から営業の場合あり)

西椎屋の滝

落差86mの大スケールの名瀑

日本の滝百選の一つに選ばれている落差86mの瀑布。駐車場と滝つぼ近くの2ヶ所に展望台があり、まるで空から落ちてくるかのようなダイナミックな景観が見られる。

西椎屋の滝の画像 1枚目

西椎屋の滝

住所
大分県玖珠郡玖珠町日出生
交通
JR久大本線豊後森駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

慈恩の滝

滝の裏側を歩くことができる

大蛇の病を旅の僧が治してやったという伝説が残る滝。2段構えで落差は約30m。滝の裏側の遊歩道からも見物でき、別名「裏見の滝」ともいう。夜はライトアップされる。

慈恩の滝の画像 1枚目
慈恩の滝の画像 2枚目

慈恩の滝

住所
大分県日田市天瀬町赤岩
交通
JR久大本線杉河内駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ヤマキチ後藤家

明治時代の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示

明治時代に人気を博した京都の人形師大木平蔵の作品、雛人形を中心に展示している。明治時代築の重厚な屋敷の広い玄関で見学することができる。

ヤマキチ後藤家の画像 1枚目

ヤマキチ後藤家

住所
大分県日田市隈2丁目4-13
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、中・高校生150円、小学生以下無料/
営業期間
2月中旬~3月下旬(天領日田おひなまつり期間中のみ)
営業時間
10:00~17:00(閉館)

鶴舞の湯

新天ヶ瀬橋のたもとにある共同露天風呂

新天ヶ瀬橋のたもとにある露天風呂。天ヶ瀬温泉に五つある共同露天風呂のなかでいちばん浴槽が大きい。

鶴舞の湯の画像 1枚目

鶴舞の湯

住所
大分県日田市天瀬町天ヶ瀬温泉
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩15分
料金
志納(100円以上)
営業期間
通年
営業時間
18:00~22:00(閉業、清掃日は時間変更の場合あり)

かっこうのさとキャンプ場

緑と渓流に囲まれた心地よいサイト

奥日田の酒呑童子山麓に位置するキャンプ場。林間のサイトは快適で、テント代わりに使えるバンガローもそろっている。そばには兵戸渓流が流れているので夏でも涼しく、川ではウォーターシューターが楽しめる。

かっこうのさとキャンプ場

住所
大分県日田市上津江町川原1656-89
交通
大分自動車道日田ICから国道212号で小国方面へ。県道12号を右折し、国道387号を菊池方面に向かい現地へ。日田ICから45km
料金
入場料=大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円/サイト使用料=オート1区画3000円、AC電源使用料1000円(要予約)、テント専用1張り2000円/宿泊施設=バンガロー8000円※別途入場料/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

上津江シャクナゲ園

大きな花が斜面に咲き誇る

国内外のシャクナゲ約50種2万本を植栽。全山がピンク色に染まる見ごろは4月上旬から5月上旬にかけて。またミツバツツジ、ドウダンツツジも見事。

上津江シャクナゲ園の画像 1枚目
上津江シャクナゲ園の画像 2枚目

上津江シャクナゲ園

住所
大分県日田市上津江町川原1395
交通
JR久大本線日田駅から日田バス栃原団地行きで50分、終点下車、タクシーで15分
料金
入園料=中学生以上500円、小学生300円/入園料(開花期以外)=無料/
営業期間
4月上旬~5月上旬
営業時間
8:00~17:00

廣瀬資料館

天領時代の繁栄ぶりを知る

江戸時代の儒学者廣瀬淡窓と、その弟久兵衛の生家。天領時代の豪商だった面影を残す家屋の蔵の一部を改築し、ゆかりのある資料と家財や江戸後期の古文書などを展示している。平成27(2015)年、建物が日本遺産に認定された。

廣瀬資料館の画像 1枚目
廣瀬資料館の画像 2枚目

廣瀬資料館

住所
大分県日田市豆田町9-7
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人450円、小・中・高校生350円 (20名以上の団体は大人400円、小・中・高校生300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

琴ひら温泉

ひっそりとした山間に湧く美肌作用の高い湯

筑後川の支流、高瀬川沿いに湧く炭酸水素塩泉。美肌作用に定評があり、「旅籠かやうさぎ」が湯を引く。宿から300mほどのところには姉妹店の日帰り入浴施設「琴ひら温泉ゆめ山水」がある。

琴ひら温泉の画像 1枚目
琴ひら温泉の画像 2枚目

琴ひら温泉

住所
大分県日田市琴平町
交通
JR久大本線日田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

大野老松天満社

三間社流造りの古社。旧本殿は国の重要文化財

延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。

大野老松天満社の画像 1枚目

大野老松天満社

住所
大分県日田市前津江町大野833
交通
JR久大本線日田駅から日田バス大野行きで40分、前津江村役場下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)

男女別の露天風呂や内風呂などがある源泉かけ流しの宿

竹林の中に「山里の湯」とネーミングした男女別の露天風呂や内風呂、貸切制の内風呂がある宿。ナトリウム-炭酸水素塩泉の湯は、源泉をすべて掛け流しにしている。

瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)の画像 1枚目
瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)の画像 2枚目

瀬音・湯音の宿浮羽(日帰り入浴)

住所
大分県日田市天瀬町赤岩3-5
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩10分(送迎あり)
料金
入浴料=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/食事付入浴(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉館、食事付入浴は~14:45、要予約)

天ヶ瀬温泉

玖珠川の両岸にホテルが建ち並び、河原の天然露天風呂は野趣豊か

玖珠川のせまい渓谷の両岸にホテルと旅館が建ち、岩がゴロゴロところがる河川敷には天然に近い露天風呂が点在する。開湯は古く、およそ1300年前。戦前は近隣の人が利用する湯治場だったが、今は有数の温泉郷となっている。

天ヶ瀬温泉の画像 1枚目
天ヶ瀬温泉の画像 2枚目

天ヶ瀬温泉

住所
大分県日田市天瀬町湯山、桜竹ほか
交通
JR久大本線天ケ瀬駅から徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

スノーピーク奥日田キャンプフィールド

星が近い高原のサイト。スノーピーク直売店併設

標高950m、高原の澄み切った空気と、きれいな星空が一番の魅力。オート区画サイトにはAC電源が設置されていて使い勝手も良い。宿泊施設も揃っていて、初心者からベテランまで幅広く利用できる。

スノーピーク奥日田キャンプフィールドの画像 1枚目
スノーピーク奥日田キャンプフィールドの画像 2枚目

スノーピーク奥日田キャンプフィールド

住所
大分県日田市前津江町大野64-1
交通
大分自動車道日田ICから国道212号を小国町方面へ。県道9号を前津江方面に右折し、案内板に従い現地へ。日田ICから25km
料金
サイト使用料=オート1区画3850円、別途リサイクル料1区画1泊400円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

小鹿田焼の里

江戸時代に伝わった技法を守る焼き物の里

宝永2(1705)年開窯の民陶の里。陶土を粉砕する唐臼が山里に響き渡る音は、残したい日本の音風景百選にも選ばれている。毎年10月第2土・日曜には民陶祭が開催され、安価で小鹿田焼の陶器を手に入れることができる。窯元の見学時はひと声かけたい。

小鹿田焼の里の画像 1枚目
小鹿田焼の里の画像 2枚目

小鹿田焼の里

住所
大分県日田市源栄町皿山
交通
JR久大本線日田駅から日田バス小鹿田行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00頃~17:00頃(窯元により異なる)

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

屋上の檜露天風呂が魅力

日田では指折りの老舗旅館。もとは料亭で、鮎料理や鍋料理に定評がある。日田盆地を望む、屋上の露天風呂が自慢。屋形船を所有していて、夏は鵜飼見物もできる。

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)の画像 1枚目

日田温泉 亀山亭ホテル(日帰り入浴)

住所
大分県日田市隈1丁目3-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/タオル=100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~14:30(閉館15:00)

上津江フィッシングパーク

笹野川を利用した渓流釣り場。夏にはウォーターシューターが登場

津江山系を流れる笹野川をそのまま利用した渓流釣り場。周辺にはテニスコートやバンガロー、テントサイト、ペンションがある。夏はウォーターシューターが登場する。

上津江フィッシングパークの画像 1枚目

上津江フィッシングパーク

住所
大分県日田市上津江町川原1656-92
交通
JR久大本線日田駅から日田バス栃原団地行きで50分、終点下車、タクシーで20分
料金
入園料=100円/渓流釣り(1kg放流)=2720円(ニジマス)、3750円(ヤマメ)/渓流釣り竿レンタル=100円/渓流釣り餌=200円/テントサイト=1000~3000円/宿泊棟=8740(5名)~41140円(16名)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)

日田祇園山鉾会館

日田の祇園祭を知る

毎年7月20日過ぎの土・日曜に行われる日田祇園祭に関連した資料を公開している施設。1階では絢爛豪華に飾り付けられた3トンほどの山鉾6基が鑑賞できる。平成28(2016)年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された。

日田祇園山鉾会館の画像 1枚目
日田祇園山鉾会館の画像 2枚目

日田祇園山鉾会館

住所
大分県日田市隈2丁目7-10
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人210円 (15名以上の団体は大人260円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

豆田町

白壁造りの町並みが残る天領・日田をそぞろ歩き

天領の面影を残す日田の代表的なエリア。江戸時代からの建物が多く、情緒たっぷりの町並みが続く。町内には飲食店やみやげ物店、資料館などが点在する。

豆田町の画像 1枚目

豆田町

住所
大分県日田市豆田町
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由