条件検索
- 北海道
- 東北
- 関東・甲信越
- 戻る
- 関東・甲信越すべて
- 北関東
- 新潟・佐渡
- 首都圏
- 伊豆・箱根
- 山梨・富士山
- 信州・清里
- 東海・北陸
- 関西
- 中国・四国
- 九州・沖縄
- 見どころ・レジャー
- 戻る
- 見どころ・レジャーのすべて
- 見どころ・体験
- レジャー施設
- 文化施設
- 自然地形
- 公園・庭園
- 日帰り温泉・入浴施設
- スポーツ施設
- SA・PA
- 道の駅・ドライブイン
- レンタル
- グルメ
- ショッピング・おみやげ
- 宿泊
- イベント
エリア・ジャンルからさがす
条件検索
唐津
ガイドブック編集部が厳選した唐津のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。鶴が羽を広げたように見える優美な唐津城「唐津城」、鏡山山頂から眺める虹の松原と海のコントラスト「虹の松原」、「領巾振山」とも呼ばれる山「鏡山」など情報満載。
大陸との交易港として発展し、唐津城や虹の松原などがある
東は脊振山、北は玄界灘を望む城下町・唐津。『唐へ渡る津』の名が示すとおり、古くから大陸に渡る港として栄えた。その交流の産物とされるのが有名な唐津焼の陶器。11月に開催される唐津神社の秋の例祭「唐津くんち」は、唐津っ子の誇りをかけた勇壮華麗な祭り。色鮮やかで個性豊かな曳山が街を練り歩く。唐津のシンボル「唐津城」は別名舞鶴城とも呼ばれ、天守からは風光明媚な街並みが望める。100万本のクロマツが群生する全長約4.5キロメートルの虹の松原や、男滝と女滝からなる名瀑布・見帰りの滝なども必見だ。
エリア・ジャンル・条件でさがす
1~20 件を表示 / 全 124 件
海辺の城下町唐津のシンボルで、別名舞鶴城。城のある舞鶴公園ヘは入園自由。天守閣の最上階からは風光明媚な町並みを一望できる。
国の特別名勝で、「日本三大松原」の一つ。100万本の松を植栽した長さ約4.5km、幅約500mの松原が虹のように弧を描く。松原内を通る県道347号は、木漏れ日に包まれてドライブを楽しむことができる。
虹の松原の後方に控える標高284mの山。奈良時代からさまざまな歌人が訪れては万葉の歌を残したと伝わり、領巾振山とも呼ばれる。展望所からは、270度の広大なパノラマが楽しめる。
佐賀県は宝くじの高額当選率が高いことで有名。唐津湾に浮かぶ周囲約3kmの高島にある「宝当神社」は、その名の縁起のよさから宝くじの当選を祈願する参拝者が集まる。境内では、高額当選がかなった人からの手紙や当選くじのコピーなどが見られる。
「唐津くんち」開催期間以外は、唐津駅横の「唐津市ふるさと会館アルピノ」旧多目的ホールに14台の曳山がおさまっている。館内では唐津くんちの様子をビデオで放映。曳山をモチーフにしたみやげもそろう。
「宵ヤマ」で幕を開け、獅子や兜をかたどった14台の曳山が登場。重さ2~4tにも及ぶ巨大な曳山が、砂に車輪を取られながらも豪快に進む様子は圧巻のひとこと。
国道203号を多久市から唐津方面に北上する道沿いにある道の駅。施設内は山の幸、海の幸、画家の中島潔、軽食、みやげのコーナーに分かれている。
佐賀に昔から伝わる郷土菓子のけえらんを、創業以来の製法でつくっている。けえらんは、白米粉でつくった餅でこし餡を包んだ和菓子。
「唐津南蛮」という作風を生み出したことでも知られる中里隆さんと長男太亀さんが作陶に励む。唐津焼の名門、中里家の流れをくむ伝統的技法に創造性を加味した作品は、素朴でありながら存在感がある。
唐津出身で東京駅を設計した辰野金吾が監修。明治45(1912)年に唐津銀行の本店として建てられ、平成9年まで使われた。平成23(2011)年に創建当時の状態に復元。12月29日から31日は休館。
JR唐津駅のすぐ横にある。1階は唐津の名産品がそろう「土産コーナー」、2階は唐津焼の展示即売所になっている。絵付け体験(湯呑み)を受け付けている。
JR唐津駅のそばにある喫茶店。食パンをくりぬいてドリアを入れた独自のドリアボートをもとに、「唐ワン伽哩ドリア」を考案。食パンにキーマカレーが入る。
直径3cmほどのガム玉に色とりどりの飾りを付け、14台の曳山を再現した曳山ガムは、食べるというよりは飾るために買い求める人がほとんど。店は曳山巡行コースでもある中町商店街のなかほどにあり、喫茶利用もできる。
ハンバーガーをマイクロバスで販売。地元では「からつバーガー」の愛称で親しまれる。種類は5種類。
江戸時代の家業、刀研ぎの屋号のまま、明治初期にうなぎ屋に職業替え。大正12(1923)年建築の店は、木造3階建てで風格があり、国の登録有形文化財に指定されている。
魚市場での仲買人の経験から、店主の目利きは確か。毎朝仕入れる魚介は刺身、焼き物、煮物、蒸し物など多彩な調理法で味わえる。7、8種類がのる刺身盛り合わせは人気。
安政年間より続く窯で、唐津藩主小笠原氏の家紋を窯印とする。歴代天皇や各国の要人への献上品として、高い技術を要する細工物の製作を手掛けている。工房の見学はできない。
江戸時代、唐津藩に豆腐を献上していた豆腐専門店。日本料理会席かわしまでは各回、カウンター席9席限定で、午前8時と10時は豆腐料理を、12時はおまかせ会席料理、夜は会席料理を提供。
石炭産業で富をなした高取伊好の邸宅。和風建築に洋間や洋風の装飾を取り入れた独特のたたずまいは見ごたえがある。72枚におよぶ杉戸絵、欄間、能舞台など秀麗な意匠が目を引く。
本格的な会席料理や多彩な一品料理が味わえる食事処。地元の漁師から直接仕入れる魚介は新鮮そのもの。いかの活造りや刺身盛り合わせは、注文後に店内の生け簀から揚げるため鮮度抜群。
エリア
ジャンル
季節
シチュエーション