トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x シニア > 中国・四国 x 見どころ・レジャー x シニア > 山陽・瀬戸内 x 見どころ・レジャー x シニア

山陽・瀬戸内 x 見どころ・レジャー

「山陽・瀬戸内×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陽・瀬戸内×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平家をしのぶ朱塗りの神宮「赤間神宮」、紅葉や新緑の季節がおすすめ「紅葉谷公園」、世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走「来島海峡大橋」など情報満載。

  • スポット:1,015 件
  • 記事:141 件

山陽・瀬戸内のおすすめエリア

岡山・倉敷

日本有数の名園を散策し、川沿いに白壁土蔵が並ぶ街へ

牛窓・備前

陽光に照らされたシーサイドリゾートと焼物の里へ

広島・宮島

世界遺産を訪ね、名物のお好み焼きやカキ料理を堪能する

山口・秋吉台

優雅な文化を築いた街と地球の神秘を感じられる大鍾乳洞

下関

幾度も歴史の舞台となった本州最西端の港町

岩国・周南

清流に美しいアーチ橋が架かる城下町とフグ漁の拠点

山陽・瀬戸内のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 1,015 件

赤間神宮

平家をしのぶ朱塗りの神宮

源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。

赤間神宮の画像 1枚目
赤間神宮の画像 2枚目

赤間神宮

住所
山口県下関市阿弥陀寺町4-1
交通
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車すぐ
料金
宝物館入館料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)

紅葉谷公園

紅葉や新緑の季節がおすすめ

弥山のふもとに広がる公園。春から夏にかけては新緑、秋にはモミジが染まり、一年を通して景観美が楽しめる。

紅葉谷公園の画像 1枚目
紅葉谷公園の画像 2枚目

紅葉谷公園

住所
広島県廿日市市宮島町
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

来島海峡大橋

世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走

大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮に数えられる来島海峡に架かる橋。全長約4kmの橋は、自転車だと約25分で走破できる。

来島海峡大橋の画像 1枚目
来島海峡大橋の画像 2枚目

来島海峡大橋

住所
愛媛県今治市砂場町、吉海町
交通
瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ車で1km
料金
通行料=歩行者無料、自転車200円/今治北IC~大島南IC間(普通車)=1780円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
営業期間
通年
営業時間
24時間

秋吉台自然動物公園 サファリランド

野生動物の見学と遊園地の両方が楽しめる

秋吉台国定公園にある野生の王国。動物を間近に見られる動物ゾーンと子供向けの遊園地ゾーンからなる。なかでも人気は、猛獣たちに直接エサやりができる「エサやりバス」。動物ふれあい広場では、ホワイトタイガーを見ることができる。

秋吉台自然動物公園 サファリランドの画像 1枚目
秋吉台自然動物公園 サファリランドの画像 2枚目

秋吉台自然動物公園 サファリランド

住所
山口県美祢市美東町赤1212
交通
小郡萩道路絵堂ICから県道28号を秋吉台方面へ車で3km
料金
入園料=大人(中学生以上)2600円、3歳以上1600円/動物ふれあい広場入園料=大人(中学生以上)1200円、3歳以上800円/ (70歳以上入園料2200円、障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:15(閉園17:00)、10~翌3月は~15:45(閉園16:30)

阿智神社

山上に建つフジの名所

鶴形山の山上に建つ、宗像三女神を祀る倉敷の総鎮守。境内には鶴亀の磐境(いわさか)やアケボノフジの巨木「阿知の藤」がある。絵馬殿からは倉敷美観地区が一望できる。

阿智神社の画像 1枚目
阿智神社の画像 2枚目

阿智神社

住所
岡山県倉敷市本町12-1
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は7:00~17:00(祈祷受付は8:30~16:00)

巌流島

下関

歴史の舞台となった有名な島

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台となった島で、正式名称は船島。島内の展望広場には武蔵と小次郎の像が立ち、人工海浜、多目的広場、遊歩道などが整備されている。

巌流島の画像 1枚目

巌流島

住所
山口県下関市彦島船島
交通
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐの唐戸桟橋から関門汽船巌流島行きで10分、巌流島下船
料金
唐戸桟橋~巌流島の乗船料(往復)=500円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

瀬戸内しまなみ海道

瀬戸内の島々を渡る

芸予諸島の島伝いに、今治と尾道を結ぶ延長59.4kmの自動車専用道路。歩行者、自転車、125cc以下の自動二輪および原動機付き自転車の専用道路を併設。

瀬戸内しまなみ海道の画像 1枚目

瀬戸内しまなみ海道

住所
愛媛県今治市~広島県尾道市
交通
今治小松自動車道今治湯ノ浦ICから国道196号を今治方面へ車で10km(今治ICまで)
料金
区間により異なる (自転車料金はクレジットカード不可)
営業期間
通年
営業時間
24時間

島ごと美術館

島風景に溶け込む野外アート

「島自体を美術館に」というコンセプトで生まれた「風の中で」などの野外彫刻約17点が、ベル・カントホールの前庭やサンセットビーチなどに展示されている。

島ごと美術館の画像 1枚目
島ごと美術館の画像 2枚目

島ごと美術館

住所
広島県尾道市瀬戸田町生口島、高根島各所
交通
瀬戸内しまなみ海道生口島北ICから県道81号を瀬戸田方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

耕三寺博物館(耕三寺)

大理石を敷き詰めた白亜の世界に感動

耕三寺耕三が母の菩提寺として建立。境内は日本の名建築の博物館を兼ね、名刹・古刹を復元した堂塔のうち15棟が登録有形文化財。ギリシャ神殿のような景観が広がる大理石の庭園「未来心の丘」にはカフェも併設する。

耕三寺博物館(耕三寺)の画像 1枚目
耕三寺博物館(耕三寺)の画像 2枚目

耕三寺博物館(耕三寺)

住所
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2
交通
瀬戸内しまなみ海道生口島北ICから県道81号を瀬戸田方面へ車で7km(愛媛方面からは生口島南ICで降りる)
料金
大人1400円、高・大学生1000円、中学生以下無料 (20名以上の団体は200円引、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料、中学生以下同伴で団体割引適用(孝養割引))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

大願寺

日本三大弁財天のひとつ厳島弁財天を祀る

かつて嚴島神社の修理・造営を担っていた由緒ある真言宗の寺。神仏分離令によって嚴島神社から遷された厳島弁財天を安置する。秘仏のため非公開だが、毎年6月17日に開催される厳島弁財天大祭の時のみ一般参拝できる。

大願寺の画像 1枚目
大願寺の画像 2枚目

大願寺

住所
広島県廿日市市宮島町3
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

岩国城

岩国市内を一望する近世の山城

昭和35(1960)年に再建された桃山風南蛮造りの天守閣内に銀帯橋の精密模型や写真、武具や甲冑などを展示している。また、天守閣からは岩国市内から瀬戸内海の島々までが一望できる。

岩国城の画像 1枚目
岩国城の画像 2枚目

岩国城

住所
山口県岩国市横山3丁目
交通
JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで20分、錦帯橋から徒歩10分の山麓駅でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車、徒歩5分
料金
入場料=大人270円、小学生120円/ロープウェイ利用料(往復)=大人560円、小学生260円/セット券(錦帯橋、ロープウェイ、岩国城)=大人970円、小学生460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館16:45)、ロープウェイは~17:00

嚴島神社宝物館

平家一門をはじめ権力者が奉納した貴重な美術工芸品の数々を収蔵

名だたる武将が奉納した刀剣類や鎧など数々の宝物を収蔵し、その一部を展示する。なかでも、平家が一族の繁栄を祈願して奉納した『平家納経』(展示は複製)は必見。

嚴島神社宝物館の画像 1枚目
嚴島神社宝物館の画像 2枚目

嚴島神社宝物館

住所
広島県廿日市市宮島町1-1
交通
宮島桟橋から徒歩20分
料金
宝物館=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)

休暇村 大久野島

レンタサイクルもある観光の拠点

温泉浴場やレストランを備える島内唯一の宿泊施設。サイクリングや海釣りなどで、のんびり過ごすことができる。売店のオリジナルうさんちゅグッズも好評。

休暇村 大久野島の画像 1枚目
休暇村 大久野島の画像 2枚目

休暇村 大久野島

住所
広島県竹原市忠海町大久野島
交通
JR呉線忠海駅から徒歩7分の忠海港から大三島フェリーまたは休暇村客船で15分、大久野島桟橋下船、1番桟橋から徒歩5分、2番桟橋から徒歩15分(2番桟橋から送迎あり、予約不要)
料金
レンタサイクル(電動自転車、2時間)=800円/日帰り入浴料=550円/タコよくばり定食=1700円/うさぎのはなくソフト=500円/ (レンタルサイクルは宿泊者600円、ビジターのみ1台につき保証金1000円(返却時に返金))
営業期間
通年
営業時間
宿泊はイン15:00、アウト10:00、日帰り入浴は11:30~17:00(土・日曜、祝日は~15:00)、喫茶は10:00~18:00(日帰り利用)

日本郷土玩具館

全国の懐かしい玩具が大集合

江戸時代から現代にかけて全国各地で作られた郷土色豊かな玩具を収集。うち約10000点を展示している。敷地内のショップ、ギャラリー、カフェは入館無料。中庭の先にある古い米蔵を利用した展示館もオススメ。

日本郷土玩具館の画像 1枚目
日本郷土玩具館の画像 2枚目

日本郷土玩具館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目4-16
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人600円、中・高・大学生300円、小学生100円、小学生未満無料(敷地内のショップ、ギャラリー、カフェは入館無料)/ (団体10名以上は大人500円、中・高・大学生200円、小学生50円、小学生未満無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

防府天満宮

日本三天神に数えられる天満宮

石段途中の芳松庵に暁天楼という建物がある。もとは旅籠でその一部が残っており、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文、山県有朋などの長州人、幕末のヒーロー坂本龍馬も訪れたといわれる。

防府天満宮の画像 1枚目
防府天満宮の画像 2枚目

防府天満宮

住所
山口県防府市松崎町14-1
交通
JR山陽本線防府駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)

角島灯台

105段のらせん階段を上れば眼下に日本海が

明治9(1876)年に完成した、高さ29.6mの御影石造りの洋式灯台。頂上からは日本海が一望でき、光が灯る夜は幻想的な雰囲気に包まれる。周辺には散策道や公園などがある。

角島灯台の画像 1枚目
角島灯台の画像 2枚目

角島灯台

住所
山口県下関市豊北町角島2343-2
交通
JR山陰本線滝部駅からブルーライン交通角島行きバスで約50分、灯台公園前下車、徒歩約5分
料金
参観寄付金(中学生以上)300円
営業期間
通年
営業時間
3~9月は9:00~17:00、10~翌2月は~16:30

能島水軍

気分は村上海賊。迫力の潮流体験

流れの激しいことで知られる宮窪水道の約3か所のポイントを小型ボートで周りながら、船上から潮流を眺める。最大10ノットにも達する急流はスリリング。※潮の状況に合わせて出航するので、時間は事前に要確認。

能島水軍の画像 1枚目
能島水軍の画像 2枚目

能島水軍

住所
愛媛県今治市宮窪町宮窪1293-2
交通
JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで30分、石文化公園で瀬戸内海交通友浦行きバスに乗り換えて8分、村上水軍博物館下車すぐ
料金
潮流体験=大人1500円、小学生700円、幼児無料/ (15名以上の団体は100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(1時間ごと、2名以上で出航)

倉敷民藝館

民芸の街・倉敷ならではの博物館

江戸後期の米倉を活用して昭和23(1948)年開館。世界から集めた陶磁器やガラス、染織品、かごなどの民芸品約1万5000点を収蔵し、3棟の建物に約600点を展示。ショップは入館無料。建物自体が民芸品でもある。

倉敷民藝館の画像 1枚目
倉敷民藝館の画像 2枚目

倉敷民藝館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目4-11
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、高・大学生500円、小・中学生300円/倉敷手まりのストラップ=1300円/倉敷手まり=2500円~/オリジナルポチ袋=500円(5枚)/ (団体20名以上は大人1000円、高・大学生400円、小・中学生200円、障がい者割引は大人500円、65歳以上は1000円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

泰山寺

石垣の上に建つ静かな札所

弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行なった。その満願の日に延命地蔵菩薩を刻み、寺を建立したといわれる。

泰山寺の画像 1枚目
泰山寺の画像 2枚目

泰山寺

住所
愛媛県今治市小泉1丁目9-18
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで8分、小泉下車、徒歩10分
料金
掛け軸=500円/納経帖=300円/白衣=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

満奇洞

与謝野晶子が絶賛し命名

与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから満奇洞と名付けられたといわれる。季節に合わせて洞内のLED照明の色が変化し神秘的な世界が広がる。見学所要時間約30分。

満奇洞の画像 1枚目
満奇洞の画像 2枚目

満奇洞

住所
岡山県新見市豊永赤馬2276-2
交通
JR伯備線新見駅から備北バス満奇洞行きで1時間、終点下車、徒歩5分
料金
大人1000円、中学生800円、小学生500円
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)