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大山・米子・境港

「大山・米子・境港×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「大山・米子・境港×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」、見て食べて楽しめる菓子の城「お菓子の壽城」、水鏡に映された自然のアート「植田正治写真美術館」など情報満載。

  • スポット:76 件
  • 記事:38 件

大山・米子・境港のおすすめエリア

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

大山

神が棲む山として崇められてきた山陰随一の名峰

蒜山高原

山々を望む緑の高原を走る快適なドライブコース

日野・日南

ツツジと桜の名所として知られ、縁起の良い名称の神社も

大山・米子・境港のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 76 件

とっとり花回廊

日本最大級のフラワーパーク

大山を背に美しい庭園が広がる鳥取県有数の観光名所。年間400品種、200万本もの花が咲き誇り、のんびりと庭園散策が楽しめる。メインフラワーであるユリの花は、季節を問わず1年中展示している。

とっとり花回廊の画像 1枚目
とっとり花回廊の画像 2枚目

とっとり花回廊

住所
鳥取県西伯郡南部町鶴田110
交通
JR山陰本線米子駅からとっとり花回廊行きシャトルバスで25分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人500円~1200円、小・中学生250円~600円、未就学児無料(季節によって変動あり)/ (各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

お菓子の壽城

見て食べて楽しめる菓子の城

米子ICの近くにあり、米子城を模した天守閣が目を引く。「とち餅」をはじめ、モンドセレクションを受賞した抹茶フォンデュなど和洋菓子を幅広く楽しめるお菓子のテーマパーク。

お菓子の壽城の画像 1枚目
お菓子の壽城の画像 2枚目

お菓子の壽城

住所
鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
交通
JR山陰本線伯耆大山駅からタクシーで5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、12月第3月曜~翌2月は~17:00

植田正治写真美術館

水鏡に映された自然のアート

鳥取生まれの写真家、植田正治氏が寄贈した約1万2000点の作品を収蔵・展示している。館内からは真正面に大山を望み、水鏡に映るように設計されている。

植田正治写真美術館の画像 1枚目
植田正治写真美術館の画像 2枚目

植田正治写真美術館

住所
鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
交通
JR山陰本線米子駅からタクシーで20分
料金
入館料=大人1000円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者とその付き添いの方1名までは入館料半額、現金のみ)
営業期間
3~12月上旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

金持神社

開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる

昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。

金持神社の画像 1枚目
金持神社の画像 2枚目

金持神社

住所
鳥取県日野郡日野町金持74
交通
米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
料金
金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、札所は10:00~16:00

おーゆ・ランド

気軽に温泉を楽しむ

皆生温泉街の入り口に建つ日帰り入浴施設で、気軽に利用できる雰囲気が好評。丸い湯船の「おー風呂」、U字形湯船の「ゆー風呂」の2種類の大浴場があり、それぞれに多彩なアイテム浴を備えている。

おーゆ・ランドの画像 1枚目
おーゆ・ランドの画像 2枚目

おーゆ・ランド

住所
鳥取県米子市皆生温泉1丁目18-1
交通
JR山陰本線米子駅から日本交通・日ノ丸バス皆生温泉方面行きで19分、皆生観光センター下車すぐ
料金
入浴料=大人400円(2021年4月からは450円)、小学生150円、幼児(0歳~)80円/貸切風呂(2名まで)=1800円~(40分、1名追加毎に大人670円、小学生220円、乳幼児120円加算)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)、第3月曜は12:00~

コウボパン小さじいち

大山の麓にある小さなパン屋さん

レーズンやライ麦、米などから天然酵母をおこし、オーガニックフルーツや国産小麦を使用した自家製天然酵母パンを販売。酵母料理が食べられるカフェスペースもある。

コウボパン小さじいちの画像 1枚目
コウボパン小さじいちの画像 2枚目

コウボパン小さじいち

住所
鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷1713-1
交通
JR伯備線岸本駅からタクシーで13分
料金
自家製天然酵母の山食パン=540円/いちじくとくるみのパン=378円/大山酵母の田舎パン=378円/さいころ食パン=400円(小・1斤)/塩だけのカンパーニュ=378円/おやきマフィン=194円/本日の酵母プレート=1200円/
営業期間
4~12月
営業時間
11:00~16:00

大山そば 大黒屋

老舗の本格手打ちそば

昭和2(1927)年創業という大山そばの老舗。大山の高原地帯で収穫された「霧下そば」を、殻ごと石臼でひきぐるみする手打ちそばは、やや黒っぽく仕上がり、そばの香りが強いのが特色だ。

大山そば 大黒屋の画像 1枚目
大山そば 大黒屋の画像 2枚目

大山そば 大黒屋

住所
鳥取県米子市尾高町111
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス日野方面行きで6分、高島屋前下車、徒歩5分
料金
天ぷら割子=1100円/割子そば=720円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)

英国の館 マナーハウス

ホームメイドオーガニックにこだわった店

山陰最大規模のアンティークショップ併設のカフェ。1000坪のガーデンが広がり、イングリッシュデージーや八重咲きドクダミなど、四季折々の多彩な花やハーブが咲いている。

英国の館 マナーハウスの画像 1枚目
英国の館 マナーハウスの画像 2枚目

英国の館 マナーハウス

住所
鳥取県西伯郡大山町赤松626-5
交通
JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで35分、赤松入口下車、徒歩3分
料金
アフタヌーンティーセット(1人前、注文は2人前~)=1400円/ヴェジタリアンケーキ=350円/サラダと飲物付きホットサンドイッチ(ブランチ)=1200円/
営業期間
3~12月下旬
営業時間
12:00~16:30(閉店)

大山寺阿弥陀堂

大山に現存する堂宇で最古の建築物

五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で最古の建築物。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。

大山寺阿弥陀堂の画像 1枚目
大山寺阿弥陀堂の画像 2枚目

大山寺阿弥陀堂

住所
鳥取県西伯郡大山町大山76
交通
JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで50分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
4~11月(堂内の一般公開は期間中毎月18日)
営業時間
境内自由

そば処 上代

地元産などの玄そばを使って打つ

大山山麓産などの厳選された国産の玄そばを、毎日自家製粉し、ていねいに手打ちしている。この地方には珍しい更科風そばで、そばの旨みが堪能できる。

そば処 上代の画像 1枚目

そば処 上代

住所
鳥取県米子市加茂町1丁目10
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩15分
料金
おろし(冷)=850円~/ざるごはんセット=1050円~/野上そば=1250円/そばがき(大)=800円/そばの実鶏ぞうすい(大・冬期のみ)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、夜は予約制(5名以上、月~木曜は昼のみ)

香取村ミルクプラント

酸味がほどよいヨーグルトを飲もう

香取開拓村の乳牛から朝搾られた生乳で作る飲むヨーグルトが評判。生乳本来のこくと旨みがそのまま生きた味を試してみて。

香取村ミルクプラントの画像 1枚目

香取村ミルクプラント

住所
鳥取県西伯郡大山町豊房草谷原2595-8
交通
JR山陰本線米子駅からタクシーで30分
料金
香取開拓物語=470円(720ml)/香取村のむヨーグルト=210円(190ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

服部珈琲工房 観音寺店

ここちよい隠れ家のようなカフェ

珈琲専門店として山陰に数店舗を構える。太い柱と梁が印象的な店内は、照明を落とし独特の雰囲気を醸し出している。30年以上変わらぬ味のコーヒーはもちろんスイーツも人気。

服部珈琲工房 観音寺店の画像 1枚目
服部珈琲工房 観音寺店の画像 2枚目

服部珈琲工房 観音寺店

住所
鳥取県米子市観音寺新町1丁目2-16
交通
JR山陰本線東山公園駅から徒歩10分
料金
抹茶ゼリーパフェ=756円/ケーキセット=864円/苦味と甘味のぶれんど=648円/ハニートースト=594円~/ブレンドコーヒー=453円/サンドイッチ=648円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:30(閉店23:00)

味覚工房 そばの館

自家栽培のそばの実で作る

そばの栽培から収穫、粉ひき、そば打ちまで行う蒜山そばの店。蒜山の水を使って仕上げるそばはのどごしがよく、カツオ節から取るまろやかなだしと相性がよい。

味覚工房 そばの館の画像 1枚目
味覚工房 そばの館の画像 2枚目

味覚工房 そばの館

住所
岡山県真庭市蒜山上徳山1375-1
交通
米子自動車道蒜山ICからすぐ
料金
ざるそば=734円(並)・896円(大盛)/天ざる=1058円/おろしそば=842円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)

クプクプ

名物ソフトでクールダウン

大山鶏の唐揚げや金賞コロッケなどを販売するファストフード店。名物は鬼太郎カラーの「ちゃんちゃんこソフトクリーム」。イカスミとマンゴーのフレーバーをミックスした人気スイーツだ。

クプクプの画像 1枚目

クプクプ

住所
鳥取県境港市松ヶ枝町15
交通
JR境線境港駅から徒歩7分
料金
大山鶏の唐揚げ=350円/金賞コロッケ=170円/ちゃんちゃんこソフトクリーム=300円/カニグラタンコロッケ=170円/台湾のふわふわかき氷=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~18:00

とうふ屋 元勢

幻の青大豆と蒜山天然水で作る

蒜山の天然水と天然にがりで仕込む豆腐をはじめ、あげや湯葉などを販売。白大豆の3倍の甘みがある、青大豆キヨミドリで作る豆腐が名物。豆乳で作ったヨーグルトやプリン、おからを使用したドーナツなどのスイーツも人気だ。

とうふ屋 元勢の画像 1枚目
とうふ屋 元勢の画像 2枚目

とうふ屋 元勢

住所
岡山県真庭市蒜山上福田712-7
交通
米子自動車道蒜山ICから国道482号を蒜山上福田方面へ車で3km
料金
大豆竹寄せ豆腐=380円/青大豆竹寄せ豆腐=380円/青大豆汲み上げ湯葉=280円/豆乳プリン=150円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00(閉店)

赤猪岩神社

大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社

大国主が命を落とし、母と二人の女神の力で生き返った「再生神話」が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には大国主命が抱いて落命したと言い伝わる岩が祀られている。

赤猪岩神社の画像 1枚目

赤猪岩神社

住所
鳥取県西伯郡南部町寺内232
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷行きで20分、手間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧加茂川沿い

江戸時代の栄華をしのぶ町並み

旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。

旧加茂川沿いの画像 1枚目
旧加茂川沿いの画像 2枚目

旧加茂川沿い

住所
鳥取県米子市尾高町~岩倉町
交通
JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
料金
遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旧日野上小学校の大銀杏

静かに力強くたたずむ姿に惹きつけられる

日南町の国道183号沿いにある、旧日野上小学校のグラウンドに立つ大きな銀杏の木。木の下に立って見上げる雄々しい枝ぶりや足元に広がるイチョウの絨毯が見ごたえあり。

旧日野上小学校の大銀杏

住所
鳥取県日野郡日南町三栄
交通
JR伯備線生山駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

日々花

作り手の思いも一緒に届ける水辺のクラフトショップ

全国からセレクトした陶器やガラス、木工、レザーなど手にするたび愛着が湧くアイテムがそろう。店主が使い心地を確かめ、ときには作家に会いに行くことも。未就学児の入店不可。

日々花

住所
鳥取県米子市祇園町2丁目262-17
交通
JR山陰本線米子駅から徒歩20分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

鬼太郎茶屋

抹茶やコーヒーでひと休み

水木しげる氏の発案で、医院だった建物を休憩所にしている。抹茶やコーヒーなどが味わえる。地元の特産品「浜絣(はまがすり)」のバッグなど手作り品が揃っている。

鬼太郎茶屋の画像 1枚目
鬼太郎茶屋の画像 2枚目

鬼太郎茶屋

住所
鳥取県境港市松ヶ枝町37
交通
JR境線境港駅から徒歩7分
料金
抹茶=350円/鬼太郎まんじゅう付きの抹茶=350円/紅茶=250円/鬼太郎グッズ=150~1000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00