大山・米子・境港 x 見どころ・体験
「大山・米子・境港×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大山・米子・境港×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ハーブのやさしい香りに癒される「ハーブロードいどべ」、隠岐島から脱出した後醍醐天皇が腰掛けたと伝えられる岩「後醍醐天皇御腰掛けの岩」、日野町出身の文人、生田長江の碑が立つ寺院「延暦寺」など情報満載。
- スポット:48 件
- 記事:7 件
大山・米子・境港のおすすめエリア
大山・米子・境港の新着記事
大山・米子・境港のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 48 件
ハーブロードいどべ
ハーブのやさしい香りに癒される
ラベンダーやミントなど約200種のハーブがある観光ハーブ園。香りただようハーブの庭を散策できる。ペットの同伴OKで、園内にはドッグランもある。


ハーブロードいどべ
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町赤松572-302
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで44分、上槙原下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉園)、土・日曜、祝日は10:00~
後醍醐天皇御腰掛けの岩
隠岐島から脱出した後醍醐天皇が腰掛けたと伝えられる岩
御来屋港は隠岐島から脱出した後醍醐天皇が最初に上陸したところ。しばらくの間腰掛けたと伝えられる大岩があり、小さな祠が祀られている。


米子城跡
海を望む天空の城
米子市の中心地、標高90メートルの湊山に築かれた近世初期の城郭跡。当時の建造物はすべて失われているが、石垣や礎石は形態を留めている。中海・西伯耆を一望できる天守台からの眺望は、多くの人々から親しまれている。

米子城跡
- 住所
- 鳥取県米子市久米町
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸自動車祇園町車庫行きバスで11分、米子城跡入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
安養寺
隠岐に流された後醍醐天皇の皇女瓊子内親王ゆかりの寺
後醍醐天皇の皇女瓊子(たまこ)内親王が開いた寺。隠岐に流される父との同行がかなわなかった16歳の内親王が、尼となり24歳までの生涯を送った。境内には内親王の墓所などがある。


福樹寺
大寺廃寺跡から発見された国の重要文化財・石製鴟尾を安置
塔や仏堂、回廊跡などが発見され、白鳳期に大規模な寺があったと考えられる大寺廃寺跡から発見された石製鴟尾が境内にある寺。石製鴟尾は魚の尾の形をしており、国の重要文化財。

