大山・米子・境港 x 見どころ・体験
「大山・米子・境港×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大山・米子・境港×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。妖気パワーをココでチャージ「妖怪神社」、開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる「金持神社」、竪穴住居や高床倉庫を公開「鳥取県立むきばんだ史跡公園」など情報満載。
- スポット:46 件
- 記事:7 件
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大山・米子・境港のおすすめスポット
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妖怪神社
妖気パワーをココでチャージ
妖怪を祀る珍しい神社。御神体は高さ3mの黒御影石と樹齢300年のケヤキを組み合わせたもので、水木先生が入魂を行った。隣接するショップ「むじゃら」では妖怪絵馬などを販売。
妖怪神社
- 住所
- 鳥取県境港市大正町62-1
- 交通
- JR境線境港駅から徒歩5分
- 料金
- 一反もめん縁結び守=650円/ポケットお守り=650円/おみくじ=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、売店は10:00~17:00
金持神社
開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる
昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。
金持神社
- 住所
- 鳥取県日野郡日野町金持74
- 交通
- 米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
- 料金
- 金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、札所は10:00~16:00
鳥取県立むきばんだ史跡公園
竪穴住居や高床倉庫を公開
鳥取県の西部、大山町と米子市にまたがる遺跡。弥生時代の住居跡や墳丘墓が発見された。規模・質ともに国内最大級の弥生時代の集落跡として全国から注目を集めている。
鳥取県立むきばんだ史跡公園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4
- 交通
- JR山陰本線淀江駅からタクシーで5分
- 料金
- 火おこし=無料/勾玉づくり=350円~/石包丁づくり=350円/土笛づくり=350円/弥生の鏡づくり=800円/土器パズル=無料/弥生の絵葉書づくり=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
皆生温泉神社
人々の健康長寿を祈る皆生温泉の守り神
二条通りの中程に松の木立に守られてひっそりと建つ皆生温泉の氏神様。ご祭神は大国主命。皆生の「皆、生きる」の名のとおり、長寿のご利益があるといわれている。
皆生温泉神社
- 住所
- 鳥取県米子市皆生温泉3丁目16
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス皆生温泉行きで19分、皆生観光センター下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大山寺阿弥陀堂
大山に現存する堂宇で最古の建築物
五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で最古の建築物。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。
大山寺阿弥陀堂
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山76
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで50分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月(堂内の一般公開は期間中毎月18日)
- 営業時間
- 境内自由
大山のダイセンキャラボク
大山頂上付近に群生分布する国の特別天然記念物
約1709mの標高差により、気象条件に伴う変化のある植物が観察できる大山。頂上付近に群生分布するダイセンキャラボクは国の特別天然記念物に指定されている。
大山のダイセンキャラボク
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで54分、終点下車、徒歩3時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
赤猪岩神社
大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社
大国主が命を落とし、母と二人の女神の力で生き返った「再生神話」が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には大国主命が抱いて落命したと言い伝わる岩が祀られている。
赤猪岩神社
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町寺内232
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷行きで20分、手間下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
旧加茂川沿い
江戸時代の栄華をしのぶ町並み
旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。
旧加茂川沿い
- 住所
- 鳥取県米子市尾高町~岩倉町
- 交通
- JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
とっとり花回廊のゆり
咲き誇るゆりを1年中楽しめる
大山をバックに広大な庭園が広がるフラワーパーク、とっとり花回廊。東館には年間60品種10万本以上の開花調節をしたゆりを、園内では計8万5000球のゆりが見られる。
とっとり花回廊のゆり
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町鶴田110とっとり花回廊内
- 交通
- JR山陰本線米子駅からとっとり花回廊行きシャトルバスで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人1000円(12~3月は700円)、小・中学生500円(12~3月は350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(12~3月は~16:30)
旧日野上小学校の大銀杏
静かに力強くたたずむ姿に惹きつけられる
日南町の国道183号沿いにある、旧日野上小学校のグラウンドに立つ大きな銀杏の木。木の下に立って見上げる雄々しい枝ぶりや足元に広がるイチョウの絨毯が見ごたえあり。
伯耆古代の丘公園のハス
約40種の古代ハスが楽しめる
総合歴史公園、伯耆古代の丘の古代ハスの園には、推定2000年前といわれる「大賀ハス」をはじめ、40種のハスが6月中旬から8月にかけて花を咲かせる。
伯耆古代の丘公園のハス
- 住所
- 鳥取県米子市鳥取県米子市淀江町福岡1529 伯耆古代の丘公園内
- 交通
- JR山陰本線淀江駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
大山寺 本堂
平安時代の隆盛を物語る古刹
大山のふもとにたたずむ寺。奈良時代に創建され、平安末期・室町時代には天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた。本堂や霊宝閣、阿弥陀堂などが残っている。
大山寺 本堂
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山9
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで54分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 参拝志納金(宝物館込)=大人300円、小・中学生200円/ (団体割引あり、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年(宝物館は4~11月)
- 営業時間
- 9:00~16:00
生田長江文学碑
日野町出身の文人・生田長江の文学碑
生田長江は日野町出身で、明治・大正時代の評論家であり、優れた翻訳家・小説家・劇作家でもあった。延暦寺の境内には、長江の顔のレリーフと自筆文が彫られた碑が立っている。
逢坂八幡神社
大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。
大山る~ぷバス
循環バスで大山観光
JR米子駅前・皆生温泉から大山寺や大山周辺の観光スポットをめぐる循環バス。お得な乗り放題乗車券を使って、大山の自然と観光を満喫。
大山る~ぷバス
- 住所
- 鳥取県米子市
- 交通
- JR山陰本線米子駅からすぐ
- 料金
- 1日乗り放題乗車券=1000円/2日間乗り放題乗車券=1300円/
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬、7月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:25~(1日10便運行)
神田りんご生産組合
園内のリンゴが食べ放題
夕陽の丘神田にあるリンゴ園。山香荘で受付したあと各リンゴ園へ移動する。名和のリンゴは、背を低く育てた矮性なので、大人から子供まで楽しめる。9月上旬から11月開園。園内はリンゴが食べ放題。
神田りんご生産組合
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町加茂2663夕陽の丘神田 山香荘
- 交通
- JR山陰本線御来屋駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人500円、小学生400円、幼児300円/りんご量り売り=450円(1kg)/ (20名以上の団体は1割引、障がい者300円)
- 営業期間
- 9月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
和傘伝承館(見学)
雨の国鳥取の伝統工芸品
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。淀江傘は米子市指定無形文化財に認定されている。
松本清張文学碑
松本清張の父の生まれ故郷に立つ文学碑
社会派文学の巨匠、松本清張氏の父が終生なつかしみ慕ってやまなかった故郷、矢戸の地に建つ文学碑。作品「父系の指」に紹介されたこの地に、静かに厳かにたたずんでいる。
松本清張文学碑
- 住所
- 鳥取県日野郡日南町矢戸
- 交通
- JR伯備線生山駅から日南町営バス多里線新屋行きで14分、矢戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上淀廃寺跡
日本最古級の彩色仏教壁画が発掘され注目
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。また、近年では秋になると赤い花が満開となる「彼岸花の里」としても注目されている。