大山・米子・境港 x 見どころ・体験
「大山・米子・境港×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大山・米子・境港×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる「金持神社」、大山に現存する堂宇で最古の建築物「大山寺阿弥陀堂」、大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社「赤猪岩神社」など情報満載。
- スポット:26 件
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大山・米子・境港のおすすめスポット
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金持神社
開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる
昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。


金持神社
- 住所
- 鳥取県日野郡日野町金持74
- 交通
- 米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
- 料金
- 金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、札所は10:00~16:00
大山寺阿弥陀堂
大山に現存する堂宇で最古の建築物
五間四方、単層宝形造りの堂は室町時代に再建され、現存する大山の堂宇で最古の建築物。重要文化財に指定され堂内に京仏師の良円の作と伝わる阿弥陀三尊像を安置している。


大山寺阿弥陀堂
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山76
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで50分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月(堂内の一般公開は期間中毎月18日)
- 営業時間
- 境内自由
赤猪岩神社
大国主が生き返った「再生神話」ゆかりの神社
大国主が命を落とし、母と二人の女神の力で生き返った「再生神話」が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には大国主命が抱いて落命したと言い伝わる岩が祀られている。
赤猪岩神社
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町寺内232
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷行きで20分、手間下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
旧加茂川沿い
江戸時代の栄華をしのぶ町並み
旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。


旧加茂川沿い
- 住所
- 鳥取県米子市尾高町~岩倉町
- 交通
- JR山陰本線米子駅からだんだんバスで5分、天神橋下車すぐ
- 料金
- 遊覧船=大人1200円、小人600円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
旧日野上小学校の大銀杏
静かに力強くたたずむ姿に惹きつけられる
日南町の国道183号沿いにある、旧日野上小学校のグラウンドに立つ大きな銀杏の木。木の下に立って見上げる雄々しい枝ぶりや足元に広がるイチョウの絨毯が見ごたえあり。
大山寺 本堂
平安時代の隆盛を物語る古刹
大山のふもとにたたずむ寺。奈良時代に創建され、平安末期・室町時代には天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた。本堂や霊宝閣、阿弥陀堂などが残っている。


大山寺 本堂
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山9
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで54分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 参拝志納金(宝物館込)=大人300円、小・中学生200円/ (団体割引あり、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年(宝物館は4~11月)
- 営業時間
- 9:00~16:00
逢坂八幡神社
大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。


塩釜の冷泉
神秘的な雰囲気が漂う冷泉で心癒される
中蒜山の登山口近くにある、中蒜山の伏流水が湧出する場所。ひょうたん形の小池で、毎秒300リットルの水が湧いている。水温は一年を通して11℃と冷たく、夏はひんやりした空気が漂う。


塩釜の冷泉
- 住所
- 岡山県真庭市蒜山下福田
- 交通
- 米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道114・422号を蒜山下福田方面へ車で11km
- 料金
- 見学自由
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
観光もぎとり園
他にはない珍しい果実の味覚狩りが体験できる
大山を望む観光農園。春はゆすら梅、びっくりグミ、ジュンベリー、ムルベリーといった珍しい果実の味覚狩り、秋は栗拾い・いちじく狩りができる。春は食べ放題で1パックのみやげが付く。


観光もぎとり園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町門前930
- 交通
- JR山陰本線名和駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=中学生以上1000円、5歳以上500円/さといも掘り=1000円(4株)/いちじく狩り=大人1000円、小・中学生500円/ (さといも掘りは入園料無料)
- 営業期間
- 6月上旬~7月中旬、9月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
住雲寺
藤の名所としても知られる、別名「藤寺」
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な6尺の薄紫色の藤棚を作る。


楽楽福神社
鬼退治の貢献者・孝霊天皇を奉った古社
鬼住山の伝説によると、孝霊天皇が伯耆に滞在した折に鬼住山に住む悪い鬼の噂を聞き、鬼退治をした。喜んだ人々が、笹の葉で屋根を葺いて天皇を奉ったといわれる神社。


客神社(小原神社)
田んぼ道にこつ然と現れる小さな森
南部町の田園の中にポツンとたたずむ神社。遠目で見ると丸い緑の姿から「ブロッコリー神社」とも呼ばれる。萌える緑や雪に覆われた白など季節ごとの異なる風景が見られることから、四季を通じて訪れるカメラファンも多い。
名和神社
南朝の忠臣・名和一族を祀る神社
14世紀はじめ、後醍醐天皇を助けて建武新政権創出に功績のあった、名和長年公とその一族42柱を祀る。約700mの参道沿いの桜並木が有名。周辺には「太平記」などの記す史跡も多い。

大神山神社
アジサイや鯉の泳ぐ堀もあり、境内の散策もおすすめ
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月にみごとに咲き誇る。鯉の泳ぐ堀もあり、静かな境内の散策が楽しめる。


大神山神社
- 住所
- 鳥取県米子市尾高1025
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで24分、尾高下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00<閉所>)
天の真名井
水と緑と史跡のまち・淀江町を代表する名水スポット
淀江地域は名水の多いところだが、中でもここは、環境庁に指定された名水百選の一つ。“高天原にある神聖な井戸”の意味を持つ最高級の敬称「真名井」の名が付けられている。


チューリップ畑
色とりどりのチューリップが咲き競う
鳥取で出荷されるチューリップの100%近くが日吉津村で栽培されている。稲の休耕田の作物として植えたものを中心に、20種類を超えるチューリップが花を咲かせる。

チューリップ畑
- 住所
- 鳥取県西伯郡日吉津村富吉
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通皆生線イオン行きバスで28分、イオン西館下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
報恩峠のサクラ
ドライブコースにもぴったりの桜のトンネル
現代工芸美術館から報恩峠までの約500m区間は、県道の両側にソメイヨシノ、ヤエザクラなど5種、約500本の桜が植えられている。4月中旬には、桜のトンネルができ、見事な景観になる。
