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倉吉市街

「倉吉市街×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「倉吉市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。倉吉みやげが充実する赤瓦のシンボル施設「赤瓦一号館」、明治10(1877)年創業の醤油醸造場「桑田醤油醸造場」、じっくり煮だした濃厚スープが自慢「いのよし」など情報満載。

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倉吉市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 29 件

赤瓦一号館

倉吉みやげが充実する赤瓦のシンボル施設

大正時代の醤油の仕込み蔵をリノベートした物産店。倉吉の銘菓をはじめ、地元の漬け物や海産物、郷土玩具、地酒などを幅広く販売。見事な梁を生かした館内の造りにも注目。

赤瓦一号館の画像 1枚目
赤瓦一号館の画像 2枚目

赤瓦一号館

住所
鳥取県倉吉市新町1丁目2441赤瓦一号館内
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
赤瓦せんべい=750円(12枚入)、525円(16枚入)/打吹公園だんご=500円(5本入)/大山Gビール倉吉ラベル=540円/牛骨ラーメン=756円(2食入)/因州和紙便箋=各665円/国造焼のマグカップ=2000円/玉伯焼の器=各1500円/倉吉いか=1900円、1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

桑田醤油醸造場

明治10(1877)年創業の醤油醸造場

表側は、京風の商家造りで、辺りを通ると、まろやかな醤油の香りがやさしく広がる。自家製醤油は、濃口・淡口・再仕込の3種類。醤油を使ったアイスや飴、羊羹などの甘味も販売。

桑田醤油醸造場の画像 1枚目
桑田醤油醸造場の画像 2枚目

桑田醤油醸造場

住所
鳥取県倉吉市東仲町2591赤瓦六号館
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
蔵だより3本セット=1000円/醤油アイスクリーム=390円/ポン酢アイスクリーム=390円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

いのよし

じっくり煮だした濃厚スープが自慢

ベースとなるスープは牛骨にネギを加え、ていねいにアクを取りながら弱火でじっくりと煮こむ。秘伝のタレは先代と作り上げた自慢の味。常連客の多い人気ラーメン店だ。

いのよしの画像 1枚目

いのよし

住所
鳥取県倉吉市海田西町2丁目27
交通
JR山陰本線倉吉駅から徒歩13分
料金
みそラーメン=550円/しょうゆラーメン=500円/ピリ辛ラーメン(醤油)=600円/牛スジラーメン=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)、日曜の夜は~20:30(L.O.)

ラーメン幸雅

スープに自信アリのあっさり系

看板メニューの「なつ旨ラーメン」は、塩をベースに調味。牛脂の風味が香り高いスープのうまさを存分に生かしたあっさり系の味は、誰からも好まれる一杯だ。

ラーメン幸雅の画像 1枚目

ラーメン幸雅

住所
鳥取県倉吉市山根583-2
交通
JR山陰本線倉吉駅から徒歩10分
料金
なつ旨ラーメン=580円/味噌ラーメン=630円/焼き飯=580円/チャーシュー丼=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)

土蔵蕎麦

必ず食べたい倉吉のそば

倉吉観光の定番コースになっている人気店。そばは手打ちにこだわっていて素朴だ。名物の土蔵そばは二段重ねの割子スタイルで、そばに特製のだし汁をかけて食べる。国産そば粉使用2:8そば。

土蔵蕎麦の画像 1枚目
土蔵蕎麦の画像 2枚目

土蔵蕎麦

住所
鳥取県倉吉市新町1丁目2429-5
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
土蔵そば=870円/互味そば=870円/そばだんご=320円/そばだんご入りぜんざい=420円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:45(閉店15:00)

米澤たい焼店

地元で長年愛されるたいやき

昭和23(1948)年創業のたい焼きの店。白くて薄めの皮にほどよい焦げ目を付けたたい焼きは、甘みを抑えた餡がぎっしりしっぽまで詰まった逸品。たい焼き片手に町並み散策したい。

米澤たい焼店の画像 1枚目
米澤たい焼店の画像 2枚目

米澤たい焼店

住所
鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで10分、堺町下車、徒歩3分
料金
たい焼き=100円(1個)/大判焼き=100円/たこ焼き=240円(8個入)、400円(14個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

打吹庵

具だくさんの天女そばが人気

赤瓦八号館の二階にある手打ちそばの店。地元の粉を使って丁寧にそばを打つ。細くてもコシと弾力のあるそばが楽しめる。かき揚げ、大根おろしなど具だくさんのそばに、冷たいだしをかける天女そばが人気。

打吹庵

住所
鳥取県倉吉市仲ノ町812-1赤瓦八号館 2階
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで15分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩7分
料金
ざるそば=700円/天女そば=800円/打吹そば(温)=800円/弁天そば(とろろ)=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店、そばがなくなり次第閉店)

久楽

古民家カフェで香り高いコーヒーを

玉川沿いに連なる、赤い瓦屋根と白壁の土蔵群の一つ。街の歴史や文化を感じながら、鳥取の石工が生んだ石臼で豆を挽いた『石臼珈琲』を味わえる。

久楽の画像 1枚目

久楽

住所
鳥取県倉吉市新町1丁目赤瓦五号館内
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
石臼珈琲=700円/くらだんご(2本セット)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

はこた人形工房

倉吉の郷土玩具の工房へ立ち寄り

江戸時代から倉吉に伝わる素朴なはこた人形。子供が生まれると無病息災を祈って贈るもので、現在は保存会として残っている。

はこた人形工房の画像 1枚目
はこた人形工房の画像 2枚目

はこた人形工房

住所
鳥取県倉吉市魚町2529夢倉内
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩8分
料金
はこた人形(サイズは4種類)=1000~3500円/おめん=2500円/因幡白兎(2種類)=1800円、2500円/虎=3000円/起き上がり=1000円/干支=1000円/だるま=1000円/はこた人形の顔描き体験(要予約)=1200円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

極楽寺

優美なしだれ桜の名所

元禄年間に創建された曹洞宗の寺。樹齢140年になるしだれ桜が有名で、4月上旬が見ごろとなる。本尊脇侍の木造日光・月光菩薩立像は平安時代の後期の作といわれる。

極楽寺の画像 1枚目

極楽寺

住所
鳥取県倉吉市八屋130
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで4分、八ツ屋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鳥取短期大学 絣美術館・絣研究室

伝統工芸品・倉吉絣の制作風景が見学できる

鳥取短期大学構内にあり、伝統工芸品の倉吉絣を紹介する施設。美術館には、明治から大正にかけての倉吉絣をはじめ、海外の絣製品が展示されている。研究室の工房では、倉吉絣の制作風景が見学できる。

鳥取短期大学 絣美術館・絣研究室の画像 1枚目

鳥取短期大学 絣美術館・絣研究室

住所
鳥取県倉吉市福庭854鳥取短期大学キャンパス内
交通
JR山陰本線倉吉駅からタクシーで5分(無料スクールバスあり)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

白壁倶楽部

元銀行を利用したクラシックなレストラン&カフェ

明治41(1908)年に建てられた銀行を利用したレストラン&カフェ。地産地消にこだわった洋食メニューに、リピーター続出。昼はランチ、夜はコース仕立てのディナーで楽しめる。

白壁倶楽部の画像 1枚目
白壁倶楽部の画像 2枚目

白壁倶楽部

住所
鳥取県倉吉市魚町2540-1赤瓦十三号館
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
昔風オムライス=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00、火曜は~16:00(閉店)

久和

地場にこだわった品ぞろえ

地元画家、版画家の作品や、地元の産物であるあごだし、燻製とうふ、らっきょうなどの食品を販売。店内には地元の仏師が制作した木彫りや和紙らんぷなども展示されている。倉吉絣の小もの、バッグなどを手ごろな価格で販売している。

久和の画像 1枚目
久和の画像 2枚目

久和

住所
鳥取県倉吉市東仲町2582赤瓦十二号館
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
あご入り鰹ふりだし=350円、1080円/燻製とうふ=270円/名探偵コナンせんべい=160円(5枚)/とうがらしうめ茶=640円/らっきょう=570円~/砂丘らっきょう有機栽培(300g)=620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

nevica

ジェラート&自家製ケーキの人気店

常時10種ほどの季節のフレーバーがそろうジェラート店。ジェラートとともに、地元の乳製品や国産小麦などの身体にやさしい素材を使った自家製ケーキも人気。

nevicaの画像 1枚目
nevicaの画像 2枚目

nevica

住所
鳥取県倉吉市東仲町2607
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
Wのジェラート=500円/文旦のタルト=400円/タルトタタン=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(時期により異なる)

打吹公園の桜

明治時代に開園した山陰随一の桜の名所

倉吉のシンボル、打吹山のふもとに広がる公園。「さくら名所100選」にも選ばれており、春には多種多数の桜が咲き誇る。また、4月下旬から5月上旬にかけてはツツジも咲き、これも見事だ。

打吹公園の桜の画像 1枚目
打吹公園の桜の画像 2枚目

打吹公園の桜

住所
鳥取県倉吉市仲ノ町
交通
JR山陰本線倉吉駅から日交バス広瀬線・パークスクエア線で15分、市役所・打吹公園入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

夜長茶廊

センスがあふれる料理、空間、音楽

無国籍な空気に包まれた、コーヒーと音楽とインドカレーの店。白バラ乳業の生クリームや大山バター、鹿野地鶏を使って作られたカレーを福光焼の器で食べる、地元愛を感じるメニューだ。

夜長茶廊

住所
鳥取県倉吉市西町2698
交通
JR山陰本線倉吉駅から日ノ丸バス市内線西倉吉方面行きで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
2種類のカレーセット=1404円/コーヒー=378円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)、日曜は~15:00(閉店)

創作工房 中野竹藝

洗練された竹工芸品がそろう

歴代の天皇陛下にも竹細工を献上している大正元(1912)年創業の老舗。伝統を守りつつ、モダンなデザインの竹製品が並ぶ。

創作工房 中野竹藝の画像 1枚目

創作工房 中野竹藝

住所
鳥取県倉吉市東仲町2573赤瓦三号館内
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
ござ目バッグ=37800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

赤瓦

白壁土蔵周辺の名所

地域特産品、手工芸品などのみやげ店や飲食店、観光案内施設が点在する。一号館から十六号館(四・九号館は欠番)まで14の蔵からなる人気のエリア。

赤瓦

住所
鳥取県倉吉市新町1丁目
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩5分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

緑の彫刻プロムナード

野外アートが楽しめる散歩道

鉄道の倉吉線跡地につくられた、約1.8kmの散歩道。日本を代表する作家の彫刻作品が並ぶ。道沿いは緑であふれ、その中に彫刻が点在する。

緑の彫刻プロムナードの画像 1枚目
緑の彫刻プロムナードの画像 2枚目

緑の彫刻プロムナード

住所
鳥取県倉吉市明治町
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

民芸TAKAKI

地元の民芸品が並ぶ

「土蔵蕎麦」の一階、中二階にある民芸品店。地元鳥取やその周辺地域を中心に収集した素朴な民芸品が並ぶ。

民芸TAKAKI

住所
鳥取県倉吉市新町1丁目2429-5
交通
JR山陰本線倉吉駅から日ノ丸バス市内線西倉吉方面行きで12分、赤瓦・白壁土蔵下車、徒歩3分
料金
因州和紙の便箋=630円~/倉吉市周辺の焼きもの=500円~/型絵便箋=各500円/絆手ぬぐいバッグ=各3800円/福光焼のカフェオーレボウル=3000円/福光焼の器=各2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00