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鳥取 x 寺社仏閣・史跡

「鳥取×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「鳥取×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地「白兎神社」、江戸時代の意匠が残る「鳥取東照宮」、本堂だけが焼け残った岩窟内の寺院「不動院岩屋堂」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:5 件

鳥取のおすすめエリア

鳥取

広大な砂丘などの魅力あふれる鳥取県の中心地

智頭・用瀬

弘法大師ゆかりの名刹があり、春の桜並木、流しびな行事が楽しみ

若桜

ひさし付きの私道カリヤ、歴史民俗資料館などが見どころ

鳥取のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

白兎神社

編纂1300年『古事記』にも描かれた神話の地

『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。境内には神話「因幡の白兎」に登場する白ウサギが身体を洗ったといわれる池がある。付近にはハマナスが自生している。

白兎神社
白兎神社

白兎神社

住所
鳥取県鳥取市白兎603
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス鹿野行きで40分、白兎神社前下車すぐ
料金
結び石=500円(5個入)/白うさぎみくじ=300円/縁結びお守り=500円/起請文=300円/御祈祷済みあぶらとり紙=300円/病気平癒お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00<閉所、時期により異なる>)

鳥取東照宮

江戸時代の意匠が残る

慶安3(1650)年に鳥取藩主池田光仲が創建した神社。本殿、拝殿、唐門、幣殿などが重要文化財。本殿桁の鷹の彫刻は左甚五郎作と伝えられている。

鳥取東照宮

鳥取東照宮

住所
鳥取県鳥取市上町87
交通
JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」赤コースで12分、樗谿公園やまびこ館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

不動院岩屋堂

本堂だけが焼け残った岩窟内の寺院

天然の岩窟内に建てられた舞台造りの修験道の寺院。秀吉来攻の際に、この付近を焼き払ったが、本尊が災難を避ける神様であったため本堂だけが焼け残ったと伝えられる。

不動院岩屋堂

不動院岩屋堂

住所
鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂
交通
若桜鉄道若桜線若桜駅から若桜町営バス落折・吉川線落折行きで10分、岩屋堂下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

お城山展望台河原城

出逢いの町・河原町のランドマーク

天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、生活・歴史・文化・神話伝説を紹介している。天守閣展望台は中国山脈から砂丘まで、360度の四季折々の眺望が素晴らしい。夜はライトアップされ、道の灯台として親しまれている。

お城山展望台河原城
お城山展望台河原城

お城山展望台河原城

住所
鳥取県鳥取市河原町谷一木1011
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩15分
料金
大人250円、高校生以下無料 (20名以上の団体は200円、65歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)、土曜は~19:00(閉館、時期により異なる)、冬期は~17:00(閉館)

摩尼寺

彼岸には参拝者で賑わう古刹

摩尼山の中腹に佇む天台宗の古刹。9世紀に慈覚大師が開山したと伝わる。中国三十三観音霊場の特別霊場で、希望により戒壇めぐりができる。門前には山菜料理と精進料理の店もある。

摩尼寺

摩尼寺

住所
鳥取県鳥取市覚寺624
交通
JR鳥取駅からタクシーで20分
料金
戒壇めぐり=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門)

玄忠寺(荒木又右衛門記念館・羅漢堂)

時代劇でもおなじみの剣豪・荒木又右衛門の菩提寺

剣豪・荒木又右衛門の墓があり、境内の記念館で、遺品の数々を展示。庫裏では、高木百拙筆の墨一色の羅漢襖絵を見ることができる。巨岩を組んだ庭園もある。

玄忠寺(荒木又右衛門記念館・羅漢堂)
玄忠寺(荒木又右衛門記念館・羅漢堂)

玄忠寺(荒木又右衛門記念館・羅漢堂)

住所
鳥取県鳥取市新品治町176
交通
JR鳥取駅からタクシーで5分
料金
大人500円、中学生以下無料 (15名以上の団体は450円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:40(閉門16:00)

学行院

重要文化財である4体の仏像を安置する古刹

和銅2(709)年の創建と伝わる古刹。本尊の定朝様の木造薬師如来、脇侍の日光・月光菩薩・吉祥天を安置していて、いずれも国の重要文化財に指定されている。

学行院

学行院

住所
鳥取県鳥取市国府町松尾55
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス中河原行きで30分、吉野橋下車、徒歩5分
料金
拝観料=高校生以上300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観は8:00~17:00<閉館>、要予約)

聖神社

地元の厚い信仰を受け続ける市内屈指の大社

古くから「聖の大社」といわれ、崇められてきた市内屈指の大社。宝永7(1710)年に再建された本殿には、見事な彫刻が施され、県の保護文化財に指定されている。

聖神社

聖神社

住所
鳥取県鳥取市行徳2丁目705
交通
JR鳥取駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

若桜弁財天

商売繁盛や縁結びに御利益のある小さなお社

商売繁盛や縁結びの神様として知られる。杉の大木に囲まれた小さな社だが、巳の日になると多くの参拝客が訪れる。9月の初巳が大祭(前日は宵宮)で、福もちまきや福引きなどで賑わう。

若桜弁財天

若桜弁財天

住所
鳥取県八頭郡若桜町三倉江嶋神社内
交通
若桜鉄道若桜線若桜駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

茂宇気神社

かつての氏神は、今では金運の神として広く信仰を集める

町はずれにある小さな神社。氏神として古くは妙見大権現と称された。明治元(1868)年の神社改革で「茂宇気神社」と改称。「もうけ」という名から金運の神様として人気。

茂宇気神社

茂宇気神社

住所
鳥取県鳥取市鹿野町河内
交通
JR山陰本線浜村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

観音院

元禄の趣が漂う庭園が見もの

中国三十三観音霊場第32番札所であり、“出世観音”としても知られる。書院の前には元禄年間(1688~1704)に造られた美しい池泉鑑賞式庭園があり、国の名勝となっている。

観音院

観音院

住所
鳥取県鳥取市上町162
交通
JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」赤コースで8分、山の手会館前下車、徒歩4分
料金
拝観料(抹茶付)=大人550円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

長通寺

八百谷冷泉氏の襖絵がある寺として有名

約400年前に創建された曹洞宗の寺。鳥取市生まれの日本画家・八百谷冷泉氏の襖絵が残っていることで有名。とくに襖に日本海の波の雄叫びを描いた「大波濤」は圧巻。

長通寺

長通寺

住所
鳥取県鳥取市国府町岡益285
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス中河原行きで25分、岡益橋下車、徒歩15分
料金
襖絵の見学(予約制、15才以上見学可)=800円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(襖絵の見学は9:00~17:00<閉堂、要予約>)

杉神社

珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿

杉の恩恵を受けてきた智頭の人々が昭和30(1955)年10月に創建した。全国的にも珍しい杉の精霊をまつる神社。杉木立ちの中に立っている三角形の塔が本殿だ。

杉神社

杉神社

住所
鳥取県八頭郡智頭町智頭
交通
JR因美線智頭駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

宇倍神社

全国から参拝者が訪れる商売繁盛の神様

因幡国の一宮として有名な古社。祭神は武内宿禰命。大和朝廷で天皇に仕えたと伝えられる人物で、360余歳まで生きたという。例大祭で奉納される麒麟獅子舞は県の無形民俗文化財。

宇倍神社
宇倍神社

宇倍神社

住所
鳥取県鳥取市国府町宮下651
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス雨滝行きで20分、宮下下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~18:00<閉所>)