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トップ > 日本 x 神社(稲荷・権現) > 中国・四国 x 神社(稲荷・権現)
中国・四国 x 神社(稲荷・権現)
中国・四国のおすすめの神社(稲荷・権現)ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所「出雲大社」、階段を上って参拝する讃岐随一の大社「金刀比羅宮」、神秘的な鏡の池でご縁を願う「八重垣神社」など情報満載。
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1~20 件を表示 / 全 176 件
縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。
標高521mの象頭山の中腹に建ち、全国から集まる多くの参拝者でにぎわう。参道から奥社の厳魂神社までは長い石段が続き、道中には旧跡や文化財も多数。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。
ヤマタノオロチ退治で名高い素盞嗚尊と稲田姫命がこの地で夫婦生活を始めたという故事にちなみ、二神を祀る縁結びの神社として知られる。稲田姫命が水を飲み、姿を映したといわれる鏡の池や、愛の象徴とされる夫婦椿などの良縁スポットが多数。宝物収蔵庫には二神の姿を描いた壁画がある。
推古天皇元(593)年に佐伯鞍職により創建され、仁安3(1168)年に平清盛によって、現在の姿に改められたと伝わる。荘厳華麗な建築美と、目の前に広がる瀬戸内海、そして背後にそびえる弥山の自然美が融合した神秘的な社殿は、世界中の人々を魅了している。その比類ない景観美が認められ、平成8(1996)年、世界文化遺産に登録された。
高台に建つ大鳥居の上部に賽銭箱が設置され、頭上に賽銭を放るという珍しい形式。海岸まで鳥居が並ぶ参道は壮麗な雰囲気だ。赤・青・緑のコントラストが美しく、パワースポットとしても注目を集めている。
神の湯と称えられた玉造温泉の奥にある神社。三種の神器「八坂瓊の勾玉」を作った玉作りの神様、櫛明玉命とともに、玉造温泉を発見した大名持命と少彦名命を祀る。境内の奥に願い石(真玉)と呼ばれる石があり、社務所で授かる叶い石を重ね合わせて祈ると、願い事がかなうといわれる。
現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。
国道191号沿いに位置し、響灘を望むように本殿が建つ。五穀豊穣、商売繁盛はもとより、豊漁・航海安全など海の神様としても崇められる。境内の千本鳥居は種々の成功を得た人々が奉納したことから「開運鳥居」とも呼ばれる。
松山藩主松平定長が流鏑馬成功のお礼に、京都の石清水八幡宮を模して寛文7(1667)年に建て替えた。朱塗りの社殿には、多彩な彫刻が施されている。
備中国の一の宮。「桃太郎」のモデルとされる吉備津彦命と、吉備津彦に成敗された温羅を祀り、矢立の神事、鳴釡神事など伝説に基づく神事や史跡が残される。国宝の本殿や拝殿、鳴釡神事が行なわれる御竈殿、約400mもの長い廻廊をはじめ、見どころが多い。
豊臣秀吉の命で建設が進められた大経堂で、秀吉の急死により未完成の姿で残る。そのため、建物内には天井がなく、梁がむき出しになった独特の空間に圧倒される。床に写り込む木々の緑、その先に広がる宮島のグッドロケーションにも注目したい。
維新の志士を多く育てた吉田松陰を祀る神社。境内には、平成27年に世界遺産に登録された「松下村塾」、「吉田松陰幽囚ノ旧宅」をはじめとする、松陰ゆかりのスポットのほか、歴史館や宝物殿などがある。
須佐之男命が鎮まるにふさわしい場所として、自ら御魂を鎮められた地の大御名代の神社。樹齢1300年を数える大木がそびえ、凛とした神気に満ちている。語り継がれる「須佐の七不思議」がスピリチュアル度を高める。
本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しい建築様式。主祭神はミホツヒメノミコトと「えびす様」ことコトシロヌシノカミ。縁結びのご利益があるほか、漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されている。
『古事記』や『日本書紀』にも記載されている古社。「因幡の白兎」伝説に登場する白うさぎが白兎神(はくとしん)として祀られた神社。白うさぎが体の傷を治し、大国主命と八上姫を結んだことから「病気平癒」と「縁結び」のご利益があるとされる。
標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。
天照大神の兄神、大山積神を祀る。古くから山と海の神、武人の神として広く信仰を集め、村上海賊も氏神として崇めた。敷地内の宝物館には、戦勝の礼などに奉納された数万点の武具や甲冑などを収蔵・展示し、武具は国宝や重要文化財の8割と言われている。
旧暦10月の神在祭の際、全国から出雲へと参集された八百万神が最後に立ち寄り、神議りを締めくくり、神宴(直会)を催したのち、「来年の再会」を願い諸国へと旅立ち(神等去出)される社。八百万神の旅立ちにあやかり、「結び参り」に訪れる参拝者も多い。
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