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串本・那智勝浦

「串本・那智勝浦×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「串本・那智勝浦×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。川湯のシンボル、大塔川に臨む素朴な公衆浴場「川湯温泉公衆浴場」、昔からの信仰形態が色濃く残る「神内神社」、波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物「汐見の湯」など情報満載。

  • スポット:138 件
  • 記事:37 件

串本・那智勝浦のおすすめエリア

串本・潮岬

最南端の岬で地球の丸さを実感し、大橋を渡って島の展望台へ

新宮

熊野三山のひとつ、熊野速玉神社が鎮座し、徐福伝説が残る街

古座川

豊かな自然のなかを蛇行して流れる清流と、奇岩が続く渓谷

串本・那智勝浦のおすすめスポット

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川湯温泉公衆浴場

川湯のシンボル、大塔川に臨む素朴な公衆浴場

立ち寄り湯として通年入浴できる川湯の公衆浴場。内湯のみのシンプルな施設で、普段使いの湯といった感がかえって新鮮。銭湯風情に親しみがもて、地元の人たちにも愛用されている。

川湯温泉公衆浴場の画像 1枚目
川湯温泉公衆浴場の画像 2枚目

川湯温泉公衆浴場

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯1423
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人250円、小学生130円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~20:00(閉館)

神内神社

昔からの信仰形態が色濃く残る

神殿ではなく背後の岩窟を御神体とする神社。樹叢は県の天記然念物に指定されている。スギやヒノキ、ケヤキなどが生い茂り巨岩な岩が厳かな雰囲気を漂わせる。安産の神様としても有名。

神内神社の画像 1枚目
神内神社の画像 2枚目

神内神社

住所
三重県南牟婁郡紀宝町神内
交通
JR紀勢本線鵜殿駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

汐見の湯

波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物

那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。

汐見の湯の画像 1枚目
汐見の湯の画像 2枚目

汐見の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:00

きよもん湯

熊野詣の人々を癒やしてきた名湯

約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。

きよもん湯の画像 1枚目
きよもん湯の画像 2枚目

きよもん湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:30(閉館)

木下水産物 生まぐろセルフ直売所

本場の味を気軽なセルフ販売で

大正元(1911)年創業の木下水産物では、港に揚がった生まぐろを一本一本見極めて買い付け、リーズナブルな価格でセルフ販売を行っている。

木下水産物 生まぐろセルフ直売所の画像 1枚目
木下水産物 生まぐろセルフ直売所の画像 2枚目

木下水産物 生まぐろセルフ直売所

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地8丁目6-5
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
生まぐろパック各種=各200円/生まぐろブロック=380円~(100g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(売り切れ次第閉店)

ブルービーチ那智(那智海水浴場)

JR那智駅からすぐの快適な海水浴場

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜と知られる。長さ800mに渡って続く白砂の浜は今では県下最大級の海水浴場。

ブルービーチ那智(那智海水浴場)の画像 1枚目
ブルービーチ那智(那智海水浴場)の画像 2枚目

ブルービーチ那智(那智海水浴場)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ステーキハウス ひのき

リーズナブルに熊野牛が味わえる

那智勝浦で創業し50年。熊野牛100%のハンバーグステーキやアワビ、マグロなど、選りすぐりの地元の幸を目の前の鉄板で焼き上げてくれる。レトロな雰囲気の店内も落ち着ける。

ステーキハウス ひのきの画像 1枚目
ステーキハウス ひのきの画像 2枚目

ステーキハウス ひのき

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地1丁目1-13
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
コース料理=8800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00

金山展望台

潮岬や南紀の海岸線を望む

紀伊大島北西部にある展望台。南紀で一、二を争うという好展望地なので、金山登山口から約1kmの道をハイキング気分で上ってみたい。大島側から見る橋杭岩の姿もおもしろい。

金山展望台の画像 1枚目

金山展望台

住所
和歌山県東牟婁郡串本町大島
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス樫野灯台口行きで23分、金山登山口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平見台園地

海鳴りの音が聞こえる岬

30mもの断崖が続く、太地町南部の海岸線にある景勝地。岬の突端に展望台が設けられていて、西に紀伊大島、東には太地町や那智勝浦町の海岸線が一望できる。

平見台園地の画像 1枚目
平見台園地の画像 2枚目

平見台園地

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで25分、南紀園下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

太地くじら浜公園

くじらのモニュメントや捕鯨船を見学

吉野熊野国立公園内にある海洋公園。「くじら博物館」や「紀の松島めぐり」の乗船場、陸揚げされた捕鯨船などがある。

太地くじら浜公園の画像 1枚目
太地くじら浜公園の画像 2枚目

太地くじら浜公園

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ
料金
入園料=無料/入館料(くじらの博物館・海洋水族館共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/カヤックアドベンチャー体験=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

串本温泉浴場サンゴの湯

休憩広間もあってのんびりできる串本温泉の共同湯

本州最南端の地として知られる串本町の公衆浴場。素朴な施設だが、気軽に利用できる休憩広間もあってゆっくりくつろげる。温泉は保温効果の高い良質の塩類泉で、湯上がりは体がぽかぽか。

串本温泉浴場サンゴの湯の画像 1枚目
串本温泉浴場サンゴの湯の画像 2枚目

串本温泉浴場サンゴの湯

住所
和歌山県東牟婁郡串本町サンゴ台1123
交通
JRきのくに線串本駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円/ (障がい者は150円、回数券(10枚綴)大人4500円、小学生2250円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:00)

ゆりの山温泉

熊野詣の旅人も親しんだ歴史ある湯に和む素朴な入浴施設

ロッジを思わせる木造の素朴な建物。肌にやさしい良質の温泉で、古くから近隣で親しまれている。ややぬるめの源泉を100%そのままで使用しており、長湯ができると好評だ。気軽で親切な対応にも好感がもてる。

ゆりの山温泉の画像 1枚目

ゆりの山温泉

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町橋ノ川481
交通
JRきのくに線湯川駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人300円、小学生200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(閉館)

串本海中公園 レストラン アクロポーラ

サンゴ群落が広がる海を目の前にランチ

串本海中公園内にあり、窓の外には雄大な太平洋が広がるレストラン。夏場の人気メニュー「とびうお丼」などのトビウオ料理をはじめ、旬の食材を使った料理を楽しむことができる。

串本海中公園 レストラン アクロポーラの画像 1枚目
串本海中公園 レストラン アクロポーラの画像 2枚目

串本海中公園 レストラン アクロポーラ

住所
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157串本海中公園内
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス和深線和深方面行きで13分、海中公園センター下車すぐ(串本駅から無料シャトルバスあり)
料金
和歌山ラーメン=800円/海鮮ラーメン=950円/とびうお丼(期間限定)=1000円/まぐろ丼=1200円/海鮮丼=1200円/海鮮天丼=1000円/お造り膳=1400円/ミニまぐろ丼セット=1100円/ミニ海鮮丼セット=1100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店16:30)、ランチタイムは10:30~14:30(L.O.)

吉野熊野国立公園(三重県)

奥深い自然と歴史が結びついた国立公園

三重県南部の広い領域を占める。公園内の熊野古道「伊勢路」は世界でも有数の「道」の世界遺産。中でも南部の熊野川は、「川の参詣道」として知られている。巨岩や奇岩、断崖が続く瀞峡も景勝地、アクティビティの人気スポット。奥深い自然と歴史が結びついている魅力的な公園だ。

吉野熊野国立公園(三重県)の画像 1枚目

吉野熊野国立公園(三重県)

住所
三重県熊野市紀和町木津呂
交通
JR紀勢本線熊野市駅から重交通バス瀞流荘行きで50分、終点下車すぐ(瀞流荘)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野市紀和鉱山資料館

紀伊半島で唯一の鉱山資料館

奈良時代から昭和に到るまで日本を代表する鉱山町だった紀和の鉱山資料館。国内最大の蛍光実演も見られる紀和の大蛍石などの鉱石展示のほか、社内新聞や鉱山器具、アルバムがある。

熊野市紀和鉱山資料館の画像 1枚目
熊野市紀和鉱山資料館の画像 2枚目

熊野市紀和鉱山資料館

住所
三重県熊野市紀和町板屋110-1
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通瀞流荘行きバスで43分、板屋下車すぐ
料金
大人300円、小人100円 (20名以上の団体は半額、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

梶取崎

白亜の灯台と鯨の供養碑

燈明崎の南側に位置する梶取崎は、熊野灘を航行する船がこの岬を目印に舵をとったことに因むといわれる。芝生が広がる岬には小さな灯台が立ち、古式捕鯨の狼煙跡や鯨の供養碑がある。

梶取崎の画像 1枚目
梶取崎の画像 2枚目

梶取崎

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで17分、梶取崎下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

那智山見晴台

熊野の山並み・勝浦の町並みや太平洋を一望

那智山の頂上、那智山スカイラインの終点にある見晴台。那智大社からスカイラインが通じている。晴れた日には太平洋が美しく望める。

那智山見晴台の画像 1枚目
那智山見晴台の画像 2枚目

那智山見晴台

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町市野々
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小口キャンプ場

ファミリー利用限定のキャンプ場

垣根で仕切られたAC電源付きのオートサイトのみのキャンプ場で、場内の設備も最小限。ファミリーでの利用限定なので、安心して利用できるのがうれしい。

小口キャンプ場の画像 1枚目
小口キャンプ場の画像 2枚目

小口キャンプ場

住所
和歌山県新宮市熊野川町西
交通
紀勢自動車道上富田ICから国道42号・311号を本宮方面へ。神丸から県道44号へ入り7km先に現地。上富田ICから75km
料金
利用料=オート1区画3670円(日帰りは1570円)、別途大人520円・小学生260円/
営業期間
4~10月
営業時間
イン15:00、アウト11:00

山水館 川湯まつや

格安料金の素泊まりホテルで気ままに過ごす

熊野散策や保養時の長期滞在にも利用できる低価格。川湯では珍しい室料設定のホテルタイプで、本館「川湯みどりや」のパブリック施設が利用できる。館内の檜風呂は源泉100%かけ流し。

山水館 川湯まつやの画像 1枚目

山水館 川湯まつや

住所
和歌山県田辺市本宮町川湯29
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間40分、川湯温泉下車、徒歩5分
料金
素泊まり=3750~8500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00(インは~23:00)

道の駅 奥熊野古道ほんぐう

熊野本宮大社に近接する熊野川一望の道の駅

熊野川を眺めながら軽食がとれるイートインコーナーがある。熊野古道展示コーナーでは、藤原定家の参拝日記の複製を見ることができる。熊野本宮大社まで車で約5分。

道の駅 奥熊野古道ほんぐうの画像 1枚目
道の駅 奥熊野古道ほんぐうの画像 2枚目

道の駅 奥熊野古道ほんぐう

住所
和歌山県田辺市本宮町伏拝904-4
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号・168号を本宮方面へ車で75km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30