北近畿 x 見どころ・体験
「北近畿×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北近畿×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海に浮かぶ天橋立を眺める「天橋立観光船」、知恵を授かる文殊さん「智恩寺(文殊堂)」、重要伝統的建造物群保存地区に認定。1階が船置場で2階が住居「伊根の舟屋群」など情報満載。
- スポット:57 件
- 記事:35 件
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天橋立観光船
海に浮かぶ天橋立を眺める
天橋立の南岸の天橋立桟橋と北岸の一の宮桟橋を結ぶ遊覧船。乗船時間はおよそ12分。阿蘇海から天橋立を眺めることができる。チャーター可能なモーターボートもある。
天橋立観光船
- 住所
- 京都府宮津市文珠644天橋立桟橋
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩6分
- 料金
- 片道=800円/往復=1300円/ (宮津~天橋立~一の宮間、身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者および介護人は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(天橋立桟橋出船の場合、時期により異なる)
智恩寺(文殊堂)
知恵を授かる文殊さん
古くから文殊菩薩の霊場で、日本三文殊のひとつ。平安初期に平城天皇が行幸したとの故事が残る。文殊堂の建立時期は不明。室町時代の建造物である多宝塔は国の重要文化財に指定され、山門には釈迦如来や十六羅漢が安置されている。
智恩寺(文殊堂)
- 住所
- 京都府宮津市文珠466
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/かわいい扇子のおみくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
伊根の舟屋群
重要伝統的建造物群保存地区に認定。1階が船置場で2階が住居
伊根湾を囲むように約230軒の舟屋が立ち並ぶ。漁村では全国で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。舟屋は1階が駐船場や作業場、2階が二次的な生活の場としての居宅などになっている。
伊根の舟屋群
- 住所
- 京都府与謝郡伊根町平田491
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根・蒲入・経ヶ岬行きで55分、伊根下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
成相寺
成相寺で願い事をしよう
慶雲元(704)年創建で、願い事が必ずかなう(成り相う)寺として知られている。美人観音と名高い聖観世音菩薩が本尊。撞かずの鐘や底なし池などの七不思議が伝わる。
成相寺
- 住所
- 京都府宮津市成相寺339
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで30分、傘松ケーブル下で天橋立ケーブルカーに乗り換えて4分、終点で成相寺登山バスに乗り換えて7分、終点下車すぐ
- 料金
- 入山料=500円/ (団体30名以上400円、障がい者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30
舞鶴赤れんがパーク
情緒たっぷりの赤れんが倉庫群
東舞鶴地区に残る赤れんが建築物は、もともと海軍の軍用品保管庫だった。現在、残る12棟のうち8棟は重要文化財に指定され、カフェやショップ、博物館、イベント会場などに利用されている。
舞鶴赤れんがパーク
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸1039-2
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 入館無料 (イベントは有料の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(内部は9:00~17:00)、イベント開催時は変更の可能性あり
天橋立神社
恋愛成就のパワースポット
天橋立の松林の中にある三社参りの起点となる小さな神社。文殊堂の鎮守社とされ、橋立明神ともいう。近くに磯清水と呼ばれる井戸がある。恋愛成就のパワースポットとしても人気が高い。
眞名井神社
凛とした空気に包まれた空間
後方にそびえる御神山を少し登ったところにある、元伊勢籠神社の奥宮。社殿の裏手には、約2500年以上もの昔からそのままの姿が残る古代の祭祀場・磐座がある。
眞名井神社
- 住所
- 京都府宮津市大垣諸岡86
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根方面行きで30分、元伊勢籠神社下車、徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
舞鶴湾の潮風を感じ、海軍ゆかりの造船所や護衛艦を間近に眺める
護衛艦のほかにも、劇場版「名探偵コナン絶海の探偵」に登場した「海上自衛隊北吸桟橋」や、2羽のツルをイメージした「クレインブリッジ」など見どころ満載の湾内を約35分で巡る。かつて軍港として活躍したリアス式海岸の複雑な地形や海・山の景色の変わわりゆく様子も楽しめる。
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸東舞鶴港内赤れんが博物館西隣
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 乗船料=大人1500円、小人800円(海軍ゆかり)、大人1800円、小人900円(引揚ゆかり)/
- 営業期間
- 3月下旬~11月末
- 営業時間
- 9:00~17:00(運航スケジュールは要HP確認)
辰鼓楼
今も時を刻む町のシンボル
江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。
辰鼓楼
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町内町
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
海上タクシー 亀島丸
海の上から舟屋を見学
地元の船頭さんが海上から伊根湾内をガイドしてくれる。伊根の歴史や舟屋について説明を受けながら、ドラマのロケ地などをめぐる約30分の周遊が楽しめる。
海上タクシー 亀島丸
- 住所
- 京都府与謝郡伊根町亀島822
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス伊根郵便局前行きで1時間4分、終点下車、徒歩3分(伊根湾内で接岸可能な場所であれば乗船可)
- 料金
- 乗船料=1000円(2名から運航)、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
史跡・生野銀山と生野鉱物館
日本有数の鉱山の歴史を学ぶ
807(大同2)年の銀発見から1973(昭和48)年の閉山まで、千年余りの歴史を持つ鉱山跡。長きにわたって銀や銅などの鉱物を数多く産出してきた。現在は一部が観光坑道となっており、坑道内やかつての採掘の様子を見学することができる。
史跡・生野銀山と生野鉱物館
- 住所
- 兵庫県朝来市生野町小野33-5
- 交通
- JR播但線生野駅から神姫グリーンバス喜楽苑行きで10分、生野銀山口下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人1000円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:10~17:20、11月は~16:50、12~翌2月は9:40~16:20、3月は9:40~16:50
カトリック丹後教会 宮津教会堂(洗者聖ヨハネ天主堂)
今もなお残る現役の教会
明治中期、フランス人の神父ルイルラーブによって建てられたカトリック教会。教会の内部は畳が敷かれていて、独特な造りになっている。聖堂入口改修工事のため教会内部の見学はできない。
カトリック丹後教会 宮津教会堂(洗者聖ヨハネ天主堂)
- 住所
- 京都府宮津市宮本500
- 交通
- 京都丹後鉄道宮福線宮津駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
家老屋敷
重厚なたたずまいの武家屋敷
江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し2階がある。
家老屋敷
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町内町98
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 200円 (65歳以上・障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
白毫寺
四季の花々が楽しめ、特に藤の季節は多くの人が訪れる
慶雲2(705)年、法道仙人の開基で、鎌倉時代には七堂伽藍が甍を競ったという。太鼓橋のかかる心字池には錦鯉が群れる。花々が四季を飾り、特に5月の九尺藤や秋の紅葉は見事。
白毫寺
- 住所
- 兵庫県丹波市市島町白毫寺709
- 交通
- JR福知山線市島駅からタクシーで8分
- 料金
- 参拝志納金=一般300円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は200円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉門、時期により異なる)
高源寺
北近畿で屈指の紅葉の名所
かつて末寺数百を数えた名刹で、本堂や三重塔には威厳が漂う。境内を埋め尽くす天目楓の見事な全山紅葉が有名で、秋には多くの人が訪れる。
高源寺
- 住所
- 兵庫県丹波市青垣町桧倉514
- 交通
- JR福知山線柏原駅から神姫グリーンバス佐治行きで40分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 入山料=300円/精進料理(4名以上、要予約、12:00~)=4860円~/ (障がい者手帳持参で入山料割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝は8:30~16:30)
浦嶋神社
浦島太郎伝説が伝わる古社
『丹後国風土記』に登場する浦島太郎伝説の舞台となった神社。天長2(825)年の創建で、浦嶋子を祭神とする。社宝に玉手箱や絵巻物など伝説ゆかりの品を所蔵している。玉手箱の見学や、重要文化財の掛幅を使った絵解きを聞くことができる。
浦嶋神社
- 住所
- 京都府与謝郡伊根町本庄浜141
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から丹海バス蒲入または宇川温泉よし野の里行きで1時間26分、浦嶋神社前下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=無料/資料室(説明付)=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、資料室は9:00~16:30
河原町妻入商家群
白壁や千本格子が美しい
道の両側、約600mにわたり江戸時代から昭和初期にかけての商家が当時と変わらない姿で軒を連ねる通り。妻入り中ニ階建てに瓦葺屋根、白壁が特徴の立派な建物群が見られる。
河原町妻入商家群
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市河原町
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで20分、本篠山下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
石龕寺
金剛力士像が紅葉に映える
聖徳太子の開創と伝わり、足利氏とゆかりがあり『太平記』にも記されている寺。山門の金剛力士像は定慶の傑作で、国の重要文化財。紅葉の名所で知られる。
石龕寺
- 住所
- 兵庫県丹波市山南町岩屋2
- 交通
- JR福知山線谷川駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料(11月のみ)=300円(大人)、100円(中・高校生)/ (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(11月は9:00~17:00<閉門>)
篠山城 大書院
春は桜の名所としても有名
慶長14(1609)年、徳川家康の命で築城された篠山城。大書院もほぼ同時に建てられ、藩の公式行事に使われていたといわれている。昭和19(1944)年に焼失したが、平成12(2000)年、往時をしのばせる姿で復元された。
篠山城 大書院
- 住所
- 兵庫県丹波篠山市北新町2-3
- 交通
- JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人400円、高・大学生200円、小・中学生100円/青山歴史村・武家屋敷安間家史料館・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (歴史美術館が特別展期間中は4館共通券の料金が異なる、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)