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姫路

「姫路×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、レンガ造りのおしゃれな外観のカフェ「カフェドムッシュ姫路店」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:25 件

姫路のおすすめエリア

姫路市街

白鷺城の別名にふさわしい純白の城とにぎわいを見せる城下町

姫路のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 46 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。平成21年から約5年半に及んだ大天守の保存修理が終わり、平成27年春に待ちかねた一般公開が再開。輝きを増した美しい外観が目の当たりにできるようになった。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入園料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料、被爆者手帳原本持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、時期により異なる

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺の画像 1枚目
書寫山圓教寺の画像 2枚目

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00

カフェドムッシュ姫路店

レンガ造りのおしゃれな外観のカフェ

地元人気バツグンのご当地トーストが看板メニュー。アーモンドの甘さたっぷりなバターを塗ったトーストにオムレツ、キャベツが付いたモーニングサービスはボリューム満点でお得。

カフェドムッシュ姫路店の画像 1枚目
カフェドムッシュ姫路店の画像 2枚目

カフェドムッシュ姫路店

住所
兵庫県姫路市市川台1丁目7
交通
JR山陽新幹線姫路駅からタクシーで5分
料金
アーモンドトースト(モーニングサービス)=430円/モーニングセット=780円/ブランチピラフ=980円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉店22:00)、モーニングは~11:00

播州姫路本町 たまごや

新鮮な卵が自慢の玉かけめしをご賞味あれ

卵と米はすべて姫路市夢前町にある自社農場で作った自慢の品。プリッと新鮮で光り輝く卵はここだけの味わいで、店オリジナルの玉かけ醤油との相性バツグン。卵もごはんもおかわり自由なのがうれしい。

播州姫路本町 たまごやの画像 1枚目
播州姫路本町 たまごやの画像 2枚目

播州姫路本町 たまごや

住所
兵庫県姫路市本町68家老屋敷館「は」の屋敷
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
城前おもてなし御膳=2480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30、時期により変動あり

杵屋にかいまち本店

創作バウムクーヘン「書写千年杉」が大人気

姫路土産に最適な和菓子。「きぬた」「沙羅」などの銘菓で知られる和菓子の老舗。洋菓子の要素を取り入れた創作菓子も好評。

杵屋にかいまち本店の画像 1枚目
杵屋にかいまち本店の画像 2枚目

杵屋にかいまち本店

住所
兵庫県姫路市二階町95
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩7分
料金
書写 千年杉=1620円~(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

おもてなしダイニング福亭

おしゃれな和食店でいただく播磨魚介のランチ

播磨灘でとれる鮮度抜群の魚介を使った、見た目にも鮮やかな和食メニューをそろえる。昼は旬の魚介と地野菜がメインのお膳を用意。

おもてなしダイニング福亭の画像 1枚目

おもてなしダイニング福亭

住所
兵庫県姫路市亀井町75
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩5分
料金
穴子膳=2200円/ (個室はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00、17:00~21:00(土・日曜、祝日の昼は11:00~14:30、日曜、祝日の夜は~20:00)

酒饌亭 灘菊かっぱ亭

お酒によく合う懐かしいおふくろの味で60年

灘菊酒造が経営するお酒と姫路おでんと一品料理の店。昭和34(1959)年の開店以来、お城の型の鍋で煮込む大串おでんやショウガ醤油の姫路おでんが大人気。蔵元ならではの旬のお酒、酒蔵伝承料理が好評。

酒饌亭 灘菊かっぱ亭の画像 1枚目
酒饌亭 灘菊かっぱ亭の画像 2枚目

酒饌亭 灘菊かっぱ亭

住所
兵庫県姫路市東駅前町58
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩5分
料金
姫路おでん=160円~/大串おでん=540円/酒蔵伝承料理=210円~/日本酒=360円~/昼刻定食=680円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、16:30~21:30(閉店22:00)、日曜、祝日は11:30~19:30(閉店20:00)

斑鳩寺

「直髪の太子」をはじめ、多くの重要文化財が残る

聖徳殿の奥殿は法隆寺夢殿を模した八角円堂で「直髪の太子」を祀る。最も古い伽藍の三重塔、本尊の釈迦如来など重文が数多い。毎年2月22・23日に御本尊開帳が行われる。

斑鳩寺の画像 1枚目

斑鳩寺

住所
兵庫県揖保郡太子町鵤709
交通
JR山陽本線網干駅から神姫バス山崎行きで10分、鵤下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/宝物館=300円/聖徳殿=300円/宝物館、聖徳殿の共通券=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

伊勢屋本店 西二階町本店

銘菓「玉椿」を生んだ姫路和菓子の名店

元禄年間(1688~1703年)創業の菓子の老舗。姫路藩の御用菓子司となり、5代新右衛門のとき家老から命名された「玉椿」は黄身あんを薄紅色の求肥に包んだ気品ある生菓子。

伊勢屋本店 西二階町本店の画像 1枚目
伊勢屋本店 西二階町本店の画像 2枚目

伊勢屋本店 西二階町本店

住所
兵庫県姫路市西二階町84
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
玉椿=788円~(5個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)

開放感あふれる露天風呂と源泉風呂が自慢

約二億一千万年前の堆積岩の割れ目から湧出した塩類泉を使用。浴場は岩組み露天風呂の「悠」と切り石露天風呂の「和」が週ごとに男女交替する。併設の農産物直売所は充実の品ぞろえ。

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)の画像 1枚目
姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)の画像 2枚目

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)

住所
兵庫県姫路市林田町口佐見386
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで40分、林田橋下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30)、農産物直売所は9:30~16:30

かさがた温泉せせらぎの湯

温泉情緒たっぷり。野趣ある露天風呂が名物の入浴施設

野趣あふれる天然石を配し温泉情緒に浸れる露天風呂「ふところ館」がある。食事処「せせらぎ亭」では名物の巻き寿司(持ち帰り可)をはじめ定食やお膳を用意。また温泉の入口には門前物産館があり朝採れの野菜や米、お土産が購入できる。

かさがた温泉せせらぎの湯の画像 1枚目
かさがた温泉せせらぎの湯の画像 2枚目

かさがた温泉せせらぎの湯

住所
兵庫県神崎郡市川町上牛尾2073-12
交通
JR播但線福崎駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人750円、小人(5歳~小学生)350円/ (大人は入湯税含む)
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉館20:00)、土・日曜・祝日は~20:00(閉館21:00)

あずきミュージアム

小豆のことがよくわかる世界初の博物館

姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。

あずきミュージアム

住所
兵庫県姫路市阿保甲611-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、小・中学生600円/御座候(赤あん・白あん)=各95円/御座候アイスバー=140円(1本)/あずきソフト(工場ショップ限定)=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

姫路の宝蔵

播磨の特産物が勢ぞろい

家老屋敷跡公園内にある「いの屋敷」のみやげ処。数々の姫路銘菓や地酒、西播磨の特産品が並ぶ。地酒の試飲コーナーがある。

姫路の宝蔵の画像 1枚目
姫路の宝蔵の画像 2枚目

姫路の宝蔵

住所
兵庫県姫路市本町68家老屋敷跡公園いの屋敷内
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
お城焼き=86円(1個)/しほ味饅頭=570円(6個入り)/雪彦山純米吟醸(720ml)=1512円/龍力米のささやき(720ml)=3240円/姫革細工=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

姫路セントラルパーク

播磨で人気のレジャーゾーン

サファリと遊園地が合体した姫路のテーマパーク。サファリパークではさまざまな動物を車中から目の前に見るドライブスルーが人気。キリンやホワイトライオンなどへの餌やりやポニーの乗馬などを楽しめるふれあい体験も開催。

姫路セントラルパークの画像 1枚目
姫路セントラルパークの画像 2枚目

姫路セントラルパーク

住所
兵庫県姫路市豊富町神谷大蔵1434
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス姫路セントラルパーク行きで30分、終点下車すぐ
料金
入園料(遊園地+サファリパーク共通)=大人3800円~、小学生2100円~、幼児(3歳以上)1300円~/ (入園料は時期により異なる、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00、時期により異なる)

抹茶さろん ひとこと

抹茶スイーツを堪能できる和風カフェ

着物の老舗、きぬや姫路本店に併設されているカフェ。「姫路でおいしい抹茶のスイーツが楽しめる甘味処」をコンセプトに、高品質な抹茶をふんだんに使ったわらび餅やパフェ、茶そばやパスタなどのランチメニューを出す。

抹茶さろん ひとこと

住所
兵庫県姫路市三左衛門堀西の町214きぬや本店内
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
ひとことセット=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30、ランチタイムは~14:00

姫路市立美術館

緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館

地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。

姫路市立美術館の画像 1枚目
姫路市立美術館の画像 2枚目

姫路市立美術館

住所
兵庫県姫路市本町68-25
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
料金
入館料=大人210円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

姫路市立動物園

姫路城が望める絶好のロケーション

姫路城に隣接した緑あふれる動物園。カバやキリンなど約90種の動物たちを見ることができる。観覧車やモノレールなどを備えたミニ遊園地もある。

姫路市立動物園の画像 1枚目
姫路市立動物園の画像 2枚目

姫路市立動物園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人250円、小人50円/ (障がい者手帳持参、姫路市高齢者カード持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

姫路城の桜

世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる

国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。

姫路城の桜の画像 1枚目

姫路城の桜

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由