姫路・播磨 x 寺社仏閣・史跡
姫路・播磨のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
姫路・播磨のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「浄土寺浄土堂(阿弥陀堂)」、「三木城跡」、巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける「生石神社」など情報満載。
- スポット:66 件
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姫路・播磨のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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生石神社
巨石の御神体に残された多くの謎が人々を惹きつける
崇神天皇の時代に創建されたと伝わる神社(諸説あり)。御神体として祀られる巨大な石造物は製作の年代や製作者、目的などは不明で日本三奇の一つ。台石上に貯まった水に浮いて(台石に載っている状態)、浮石とも呼ばれる。
生石神社
- 住所
- 兵庫県高砂市阿弥陀町生石171
- 交通
- JR神戸線宝殿駅から高砂市コミュニティバス「じょうとんバス」ふれあいの郷生石行きで7分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 御神体石宝殿拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
青玉神社
古木に抱かれる村の守り神
村の安全を太古の昔から守る土地の神様。7月第2日曜の「湯立てまつり」が有名で、直径30cmの鍋22個に酒、米、湯を一緒に焚いて笹の葉でふりまき、無病息災、夏バテ防止を祈願。
青玉神社
- 住所
- 兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽
- 交通
- JR加古川線西脇市駅から神姫グリーンバス山寄上・鳥羽上行きで1時間10分、杉原紙の里下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
姥が懐・黒田城址
黒田官兵衛生誕地の石碑が建つ
「播磨古事」に記載された伝承によると、城に付随する邸宅跡が「姥が懐」と記されており、「黒田官兵衛生誕地」の石碑が建てられている。近くの山上には、黒田氏9代の居城があったと伝わる。
五百羅漢
さまざまな表情の羅漢像が並ぶ、謎の石仏群
境内奥の一段高い方形の壇上に約400体の石仏がある。作られた目的は謎に包まれているが、笑ったり、怒ったり、泣いたりとさまざまな表情の羅漢像が並ぶ。
五百羅漢
- 住所
- 兵庫県加西市北条町北条1293
- 交通
- 北条鉄道北条町駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
永富家住宅
当時の地方豪農の暮らしぶりがうかがえる
永富家は鎌倉時代からの旧家で、名字帯刀を許された豪農。現在見られる住宅は江戸時代の建築。主屋、長屋門、籾納屋、土蔵など8棟が国の重要文化財に指定されている。
永富家住宅
- 住所
- 兵庫県たつの市揖保川町新在家337
- 交通
- JR山陽本線竜野駅から徒歩20分
- 料金
- 大人300円、中学生250円、小学生200円 (20名以上の団体は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
息継ぎ井戸
凶報を知らせる早かごが一息ついた場所
元禄14(1701)年、江戸で起きた君主浅野内匠頭の一件を大石邸に伝達した早水藤左衛門と萱野三平両氏が、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれている。
小野 住吉神社
犬のための神事が斎行される神社
家族の一員である(しつけができている)犬を対象に「犬幸祈願・犬の七五三詣」と題して斎行される犬のための神事が有名。正式なお神札やふくさ型のお守りが授与される。
上鴨川住吉神社
10月に重要無形民俗文化財の神事舞が奉納される
三間社流造り、檜皮葺きの本殿は国の重要文化財。毎年10月第1土・日曜に奉納される神事舞は鎌倉時代の田楽に起源を持ち、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
應聖寺
机上に映る庭園風景は幻想の世界
“沙羅の寺”として知られる應聖寺の庭園は池泉観賞式の名園。初夏の青紅葉や秋の赤紅葉などが書院の机上に映る幻想的な風景が人気を集めている。
應聖寺
- 住所
- 兵庫県神崎郡福崎町高岡1912
- 交通
- 中国自動車道福崎ICから一般道、県道23号、国道312号を七種山方面へ車で7km
- 料金
- 入山料=200円/庭園拝観料(抹茶、菓子付)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
賀茂神社
5つの社殿などが重要文化財に指定
平安時代から安全と平和を守ってきた神社。平清盛も厳島詣の際に立ち寄り、海上祈願のために参拝したと伝えられている。5つの社殿、唐門などが重要文化財になっている。
賀茂神社
- 住所
- 兵庫県たつの市御津町室津74
- 交通
- 山陽電鉄網干線山陽網干駅から神姫バス室津行きで25分、室津下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
波賀城
因幡街道を眼下に臨む山城
標高456mの城山の頂上に築かれた城で、平安時代に地元の芳賀氏が築城したと伝わる。現在は波賀城史跡公園として整備されており、冠木門などが復元されている。
波賀城
- 住所
- 兵庫県宍粟市波賀町上野2-51
- 交通
- 中国自動車道山崎ICから国道29号、一般道を鳥取方面へ車で24km
- 料金
- 入場料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
曽根天満宮
菅原道真が植えた「曽根の松」が有名
菅原道真が植えた「曽根の松」。後に道真の四男淳茂が、その松の側に父を祀ったのが曽根天満宮の始まりと伝わる。霊松とされる「曽根の松」は初代から数えて5代目にあたる。
家島神社
原生林に囲まれた神秘的な古社
真浦港と同じ湾内にある宮港の東、天神鼻に佇む神社。昔、神武天皇が寄港した時に天神を祀ったのが始まりとされ、菅原道真公が大宰府へおもむく途中に立ち寄ったと伝わる。
高砂神社
一本の根が左右に分かれ雌雄の幹をもつ松が、縁結びの象徴に
創建まもなく境内に生えたといわれる「相生の松」は一本の根から雌雄の幹が左右に分かれ、縁結びや和合長寿の象徴とされた。婚儀に用いられる「尉と姥」発祥の地でもある。
播磨国総社 射楯兵主神社
えんむすびの神社
歴代姫路城主の崇敬を受けてきた神社。官兵衛の父・職隆が拝殿や表門を再建し、官兵衛も大名になった後に黒田家の軍旗の祈祷を一週間に亘って受けるなどし、保護に努めた。
播磨国総社 射楯兵主神社
- 住所
- 兵庫県姫路市総社本町190
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~18:00(閉門、時期により異なる)