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祇園・清水寺・銀閣寺

「祇園・清水寺・銀閣寺×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「祇園・清水寺・銀閣寺×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗「月ヶ瀬 祇園いちむら」、行列ができる親子丼「ひさご」、京みやげ代表「八ッ橋」の老舗「井筒八ッ橋本舗 祇園本店」など情報満載。

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祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめエリア

祇園・清水寺・銀閣寺のおすすめスポット

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月ヶ瀬 祇園いちむら

素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗

甘味一筋昭和元年創業の甘味処。厳選した素材を使った小豆餡や白玉、求肥などはすべて自家製。通年味わえるあんみつは、「あんみつの月ヶ瀬」といわれるこの店ならではの一品だ。

月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 1枚目
月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 2枚目

月ヶ瀬 祇園いちむら

住所
京都府京都市東山区祇園町南側584
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
粟ぜんざい=1100円/白玉ぜんざい=880円/亀山=1000円/抹茶クリームパフェ=1100円/宇治金時=950円/黒みつ氷=950円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:30(L.O.)

ひさご

行列ができる親子丼

半熟加減が絶妙の親子丼が名物。一昼夜かけてアク抜きした、にしんの入ったにしんそば(夏期はなし)も評判。丼ものは、昔から変わらぬ京都らしい素朴な味わい。

ひさごの画像 1枚目
ひさごの画像 2枚目

ひさご

住所
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町484
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩3分
料金
親子丼=1060円/木の葉丼=1060円/にしんそば=1060円/せいろそば=840円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

京みやげ代表「八ッ橋」の老舗

創業200年を数える八ツ橋の老舗。「北座」と名付けた赤茶色の建物で1階が売店、2階が茶店になっている。店内では月替わりの生菓子を用意している。

井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 1枚目
井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 2枚目

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

住所
京都府京都市東山区川端通四条上ル
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
井筒八ッ橋=648円~/あん入り生八ッ橋夕子=594円(10個入)/夕霧=1350円(5個入)/井筒の三笠=918円(5個入)/益壽糖=1404円(6袋入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

総本家にしんそば 松葉

京都が生んだ名物メニューの元祖

南座の隣にあるにしんそばの店。北海道で乾燥させ、骨までやわらかく煮込んだにしんが、自家製のそばの下に入る。そば、にしん、だしが三味一体の絶妙の味。

総本家にしんそば 松葉の画像 1枚目
総本家にしんそば 松葉の画像 2枚目

総本家にしんそば 松葉

住所
京都府京都市東山区四条大橋東入ル川端町192
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
にしんそば=1404円/冷やしにしんそば=1566円/にしんなす定食=1620円/俵そば=1404円/ゆりねうどん=1404円/角煮うどん=1404円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉店21:30、時期により異なる)

聖護院門跡

修験道の中心寺院

不動尊を本尊とする本山修験宗の門跡寺院。天明の大火のとき、御所が焼けて仮御所となったため、当時の遺品を多数所蔵している。

聖護院門跡の画像 1枚目
聖護院門跡の画像 2枚目

聖護院門跡

住所
京都府京都市左京区聖護院中町15
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車、徒歩5分
料金
参拝=無料/拝観料(要予約)=大人800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門、時期により異なる)

村山造酢

繊細な京料理の味付けに最適な京の酢

看板商品の「千鳥酢」は米を原料に醸造し、酸味の強すぎないまろやかな味で、繊細な味つけの京料理に最適。プロの料理人から家庭まで、幅広く愛用される逸品だ。

村山造酢の画像 1枚目
村山造酢の画像 2枚目

村山造酢

住所
京都府京都市東山区三条大橋東3-2
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
千鳥酢=453円(360ml)、658円(900ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

方広寺

家康を怒らせた鐘が有名

豊臣秀吉の創建。かつては壮大な寺域を有したが、火災で焼失。現在は大坂の陣の引き金となった、高さ4.2mの「国家安康」の梵鐘などが残っている。

方広寺の画像 1枚目
方広寺の画像 2枚目

方広寺

住所
京都府京都市東山区正面通大和大路東入ル茶屋町527-2
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

総本家ゆどうふ奥丹 南禅寺

南禅寺の境内にある湯豆腐店で庭の緑を眺めながら

江戸時代から南禅寺の参拝客をもてなしていた湯豆腐の老舗。精進天ぷら、木の芽田楽、胡麻豆腐などが付いたゆどうふセットがおすすめ。土鍋はコンロで温めている。

総本家ゆどうふ奥丹 南禅寺の画像 1枚目
総本家ゆどうふ奥丹 南禅寺の画像 2枚目

総本家ゆどうふ奥丹 南禅寺

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町86-30
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩10分
料金
ゆどうふセット=3300円/ビール(中ビン)=770円/日本酒(1合)=770円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、売り切れ次第閉店、季節により変更あり)

岡北

上品なだしにお揚げが絶妙

4代続くうどん店。利尻昆布を使った一子相伝の出汁のおいしさに定評がある。出汁をたっぷり含んだ刻み揚げをあんに閉じ込めたたぬきうどんは、一度は味わいたい京の味。

岡北の画像 1枚目
岡北の画像 2枚目

岡北

住所
京都府京都市左京区岡崎南御所町34
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩15分
料金
たぬきうどん=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

京 八坂プリン

新感覚のプリン専門店

天然のバニラビーンズを使い、芳醇な香りとコクのあるプリン専門店。カラフルなプリンから、宇治抹茶など京都らしい味までラインナップ。

京 八坂プリンの画像 1枚目
京 八坂プリンの画像 2枚目

京 八坂プリン

住所
京都府京都市東山区星野町87-4
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩14分
料金
京 八坂プリン=500円/はーどプリン=450円/ミルクいちごプリン=550円/抹茶プリン=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

京都伝統産業ミュージアム

京都の伝統産業を紹介する施設

京の手わざの粋をゆっくりと鑑賞できる施設。京都の伝統工芸品74品目、約500点を一堂に展示している。展示場のほか、ギャラリー、イベントルーム、図書室、ショップなどがあり、職人による実演や摺型友禅染体験(有料)などもできる。

京都伝統産業ミュージアム

住所
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9-1京都市勧業館みやこめっせ B1階
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、岡崎公園美術館・平安神宮前下車すぐ
料金
無料、一部企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

京都市動物園

約120種の動物が飼育される動物園。小動物とのふれあいが人気

明治36(1903)年に開園した日本で2番目に歴史のある動物園。園内では約120種の動物を飼育している。アジアゾウの群れを観察できる「ゾウの森」がある。

京都市動物園の画像 1枚目
京都市動物園の画像 2枚目

京都市動物園

住所
京都府京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内
交通
京都市営地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩7分、「東山駅」から徒歩10分
料金
入園料=大人620円、中学生以下無料/年間入園券=2510円/ (30名以上の団体は520円、京都市内在住の満70歳以上の高齢者、障がい者手帳持参の本人と介護者1名は入園料無料、公的証明書の要持参)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌2月は9:00~16:30)、入園は閉園の30分前まで

切通し 進々堂

カラフルなゼリーが名物、花街の甘味処

舞妓さんや花街の人々が通う喫茶店。名物ゼリー「みどり~の」「あかい~の」は、舞妓さんたちが呼びはじめてそのまま商品名になった。ケーキやババロア、種類豊富なサンドイッチも美味。

切通し 進々堂の画像 1枚目
切通し 進々堂の画像 2枚目

切通し 進々堂

住所
京都府京都市東山区祇園町北側254
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
みどり~の=350円/あかい~の=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉店16:00)、販売は喫茶に準ずる

竹香

竹香

住所
京都府京都市東山区新橋通花見小路西入ル橋本町390
交通
京都・祇園四条駅から徒歩5分
営業時間
17:00~21:00(L.O.20:30)

清水 京あみ

京都らしい和風シュークリーム

ニッキを使った評判の八ッ橋しゅーの定番はカスタードと抹茶。新食感のクッキー「ほろろ」も人気。

清水 京あみの画像 1枚目

清水 京あみ

住所
京都府京都市東山区清水1丁目262
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
八ッ橋しゅー=330円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(時期により異なる)

六道珍皇寺

冥界へ通じる往還の井戸

葬送地であった鳥辺野の入り口、六道の辻にあり、小野篁が冥途への往還に通った伝説の古井戸が境内に二つある。盆に精霊を迎える「六道まいり」は平安の昔から続く京の伝統行事。

六道珍皇寺の画像 1枚目
六道珍皇寺の画像 2枚目

六道珍皇寺

住所
京都府京都市東山区大和大路通り四条下ル4丁目小松町595
交通
京阪本線清水五条駅から徒歩15分
料金
堂内の薬師如来等寺宝の拝観=大人600円、中学生300円、小学生200円/ (リーフレット(100円)付)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、堂内の薬師如来や地獄絵、小野篁公冥途通いの井戸などの拝観は要予約、8月7~10日は境内拝観以外は拝観不可)

ラ・ヴァチュール

深いあめ色にリンゴの味がギュッ

リンゴを4時間以上かけて砂糖とバターでじっくり煮詰め、タルト生地をかぶせて焼き上げたタルトタタンが評判の店。リンゴのさわやかな甘みと濃厚なバターの相性が抜群の菓子だ。

ラ・ヴァチュールの画像 1枚目
ラ・ヴァチュールの画像 2枚目

ラ・ヴァチュール

住所
京都府京都市左京区聖護院円頓美町47-5
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車、徒歩5分
料金
タルトタタン=690円/くるみのタルト=500円/コーヒー=470円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

養源院

本堂にある俵屋宗達による杉戸絵は必見

淀殿が父・浅井長政追善のために建立。本堂は伏見城の遺構を移したもので、落城の際自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下を用いた血天井や、左甚五郎が造ったと伝わる、鶯張りの廊下がある。また、本堂を飾る襖絵・杉戸絵は俵屋宗達作の作で、重要文化財に指定されている。

養源院の画像 1枚目
養源院の画像 2枚目

養源院

住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
交通
京阪本線七条駅から徒歩7分
料金
ギャラリー入場料=500円/特別展=大人600円、中学生以下無料/お椀=3300円~/ (30名以上の団体は大人400円、小学生250円)
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉門)、ギャラリーは~17:00(閉館)

法然院

紅葉の美しさで知られる法然上人ゆかりの寺

法然上人が弟子とともに庵を結んだ地に中興された。本堂、経蔵、書院、鐘楼などが建つ。堂内は春と秋のみ公開。通常は縁側から本尊阿弥陀如来像が参拝できる。

法然院の画像 1枚目
法然院の画像 2枚目

法然院

住所
京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで40分、浄土寺下車、徒歩10分
料金
見学料(本堂)=800円(春)、800円(秋)/
営業期間
通年
営業時間
6:00~16:00(閉門)

壹銭洋食

駄菓子屋で売られていたお好み焼きのルーツ

大正末期から昭和初期にかけて庶民に親しまれた一銭洋食の店。ダシ入りのメリケン粉を薄く焼き、こんにゃくやちくわ、ねぎなどを入れて焼いた“一銭洋食”はお好み焼きの元祖とも言える品だ。

壹銭洋食の画像 1枚目
壹銭洋食の画像 2枚目

壹銭洋食

住所
京都府京都市東山区祇園町北側238
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
壹銭洋食(お古乃美焼)=800円/生ビール=700円/冷しアメ=350円/自家製ラムネ水=250円/ノンアルコールビール=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌1:00(閉店)、土曜、祝前日は~翌3:00(閉店)、日曜、祝日は10:30~22:00(閉店)