京都駅・河原町・二条城 x 寺社仏閣・史跡
京都駅・河原町・二条城のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
京都駅・河原町・二条城のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。京都の台所を見守る神様「錦天満宮」、安産祈願のお地蔵さん「染殿院」、蹴鞠の神様にスポーツ上達祈願「白峯神宮」など情報満載。
- スポット:127 件
- 記事:22 件
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錦天満宮
京都の台所を見守る神様
長保年間(999~1004年)に歓喜寺の鎮守として創建され、菅原道真公を祀る。錦市場の東端にあり、知恵の神、商売繁盛の神として信仰されている。境内には、名水が湧いている。
錦天満宮
- 住所
- 京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町537
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
- 料金
- 恋御守=500円/なかよし御守=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~20:00(閉門)
白峯神宮
蹴鞠の神様にスポーツ上達祈願
蹴鞠の神様、精大明神を祀る。球技をはじめ、武道、試合の神様も祀っているためスポーツ全般の神様として人気。上達、健闘を祈願する多くのスポーツ選手も参拝する。
白峯神宮
- 住所
- 京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川今出川下車すぐ
- 料金
- 闘魂守=500円/叶う輪=700円/出会う輪=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
1928ビル(旧毎日新聞社ビル)
ギャラリーや雑貨ショップもある
かつての毎日新聞支局ビルを改装したもの。貝殻のような形のバルコニーや随所にちりばめられた星形の毎日新聞マークが特徴的。現在は演劇ホールやギャラリー、カフェなどが入る。
1928ビル(旧毎日新聞社ビル)
- 住所
- 京都府京都市中京区三条通御幸町東南角
- 交通
- 地下鉄京都市役所前駅から徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
仙洞御所
京都御苑内のもうひとつの御所
退位した天皇のための御所。後水尾天皇が上皇となった17世紀初頭に建造された。嘉永7(1854)年に焼失し、広大な池泉回遊式庭園と茶室が残る。
仙洞御所
- 住所
- 京都府京都市上京区京都御苑2
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~、11:00~、13:30~、14:30~、15:30~(要予約)
梨木神社
名水「染井の水」と萩の花で名高い
幕末の公家、三條実万・実美父子を祀る。境内に約500株の萩があり、萩の季節には多くの人が訪れる。京の三名水といわれ、唯一現存する染井の井戸は手水舎の水として使用されている。
梨木神社
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通広小路上ル染殿町680
- 交通
- JR京都駅から市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行きで20分、府立医大病院前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~17:00(閉門、授与所は9:00~)
拾翠亭
公家の残した優雅な庭園
五摂家のひとつ、九條家の邸宅跡。江戸建築の書院造りの建物は、おもに茶会や歌会に利用された。往時の公家屋敷庭園の面影を残し、夏にはサルスベリの花が池畔を飾る。
拾翠亭
- 住所
- 京都府京都市上京区京都御苑3
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩10分
- 料金
- 参観料=300円※中学生以下無料/ (貸切は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉門)
観智院
剣豪武蔵が描いた水墨画が現存
東寺の塔頭のひとつ。観智院客殿は国宝で、宮本武蔵が描いたといわれる壁画が有名だ。安置されている五大虚空蔵菩薩は国の重要文化財。
観智院
- 住所
- 京都府京都市南区八条通大宮西入ル九条町403
- 交通
- JR京都駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、中学生以下300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終受付)
大将軍八神社
開運の方角へ導いてください
方位を司る星神として信仰を集める。春秋には方徳殿が特別公開され、重要文化財の大将軍神像80体や陰陽道安倍家にまつわる古天文暦資料を見学することができる。
大将軍八神社
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通御前西入ル西町48
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 見学料(宝物館)=大人500円、学生300円/清めの御砂=200円/八方風水守=800円/ (15名以上の団体は宝物館拝観料100円引)
- 営業期間
- 通年(宝物館の一般公開は5月1~5日、11月1~5日)
- 営業時間
- 6:00~18:00、授与所は9:00~17:00、宝物館は10:00~16:00(一般公開日以外は要予約)
菅原院天満宮神社
道真公生誕の地とも伝えられる
菅原氏の邸宅、菅原院があったところで、菅原道真公と、その父・是善と祖父・清公という親子三代が祀られている。
菅原院天満宮神社
- 住所
- 京都府京都市上京区烏丸通下立売下ル堀松町408
- 交通
- 地下鉄丸太町駅から徒歩4分
- 料金
- 牛みくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00
角屋もてなしの文化美術館
江戸時代の花街の揚屋を公開
揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。
角屋もてなしの文化美術館
- 住所
- 京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
- 交通
- JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
立本寺
春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある
灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。
立本寺
- 住所
- 京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料(要予約)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(寺務所は9:00~17:00)
酢屋
海援隊京都本部を置いた
河原町三条を一筋下がった龍馬通に立つ木の専門店。かつて坂本龍馬が投宿していた290年続く材木商。龍馬が投宿し海援隊京都本部であった2階は、現在も当時の梁が残り、ギャラリーになっている。
酢屋
- 住所
- 京都府京都市中京区河原町通三条下ル龍馬通
- 交通
- 京阪本線三条駅から徒歩3分
- 料金
- ギャラリー入場料=500円/特別展=大人600円、中学生以下無料/お椀=3300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00(閉門)、ギャラリーは~17:00(閉館)
蛸薬師堂
新京極の病気に力強いお薬師様
病気平癒などに霊験のある蛸薬師如来を祀る。病気の母親のため、禁をやぶって蛸を買った僧が祈ると、蛸が法華経に変わり母親が快復したとの伝説あり。
蛸薬師堂
- 住所
- 京都府京都市中京区新京極通蛸薬師上ル東側町503
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
- 料金
- 病気平癒御守=500円/癌封じ御守=500円、1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(冬期は~16:30)
三時知恩寺(旧入江御所)
昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院
明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。
三時知恩寺(旧入江御所)
- 住所
- 京都府京都市上京区上立売町4
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=600円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
地蔵院(椿寺)
浄土宗の寺。散り椿が咲くことから「椿寺」と呼ばれる
五色の八重の散り椿が咲くことから「椿寺」の別名で知られる浄土宗の寺院。加藤清正が秀吉に献上した椿を、北野大茶会が縁となり秀吉が寄進したといわれる。
地蔵院(椿寺)
- 住所
- 京都府京都市北区大将軍川端町2
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野白梅町下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
史跡 西寺跡
石碑と建物の礎石が残る
密教の根本道場として繁栄した空海の東寺とは対照的に、守敏の西寺は官寺としての地位は保っていたものの、度重なる火災で焼失し、天福元(1233)年の記録を最後に再建されることはなかった。
幸神社
拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという、御神体の石がある
平安京造営の際、御所の鬼門を護る役目として建てられた。御神体は「石神さん」と呼ばれる石で、拝むと縁に恵まれて幸せが訪れるという。「縁結びの神」として信仰を集める。