関西 x 寺社仏閣・史跡
「関西×寺社仏閣・史跡×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×寺社仏閣・史跡×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。空にそびえる凛々しい姿に感動「大阪城天守閣」、全国にある高野山真言宗の総本山「総本山金剛峯寺」、ご利益もインスタ映えもかなうパワースポット「千光寺」など情報満載。
- スポット:41 件
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1~20 件を表示 / 全 41 件
大阪城天守閣
空にそびえる凛々しい姿に感動
現在の天守閣は3代目で、昭和6(1931)年に復興されたもの。最上階からの展望、黄金の茶室、兜や陣羽織の試着体験コーナー(有料)など見どころも多い。
大阪城天守閣
- 住所
- 大阪府大阪市中央区大阪城1-1
- 交通
- JR大阪環状線大阪城公園駅から徒歩15分
- 料金
- 大人600円、中学生以下(要証明)無料 (15名以上の団体は割引あり、大阪市在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
総本山金剛峯寺
全国にある高野山真言宗の総本山
弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。
総本山金剛峯寺
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山132
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
- 料金
- 金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
千光寺
ご利益もインスタ映えもかなうパワースポット
空海の教えを広げる寺で、良縁結びや金運、仕事、健康など、さまざまな願掛けができる。全長約8mを誇る黄金色に輝く大慈眼観世音菩薩像をはじめ、さまざまな観音像が並ぶ。
千光寺
- 住所
- 和歌山県西牟婁郡白浜町水晶山2527
- 交通
- JR紀勢本線白浜駅から明光バス三段壁行きで12分、白浜バスセンター下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
旧神戸居留地十五番館
旧神戸居留地に現存する唯一の商館
明治13(1880)年から10年間アメリカ領事館として利用されていた、現存する唯一の居留地時代の商館。現在はカフェレストランとして営業している。
甲賀流忍術屋敷(甲賀望月氏本家旧邸)
今に残る本物の忍術屋敷
甲賀五十三家(甲賀忍者)筆頭格、甲賀望月氏本家旧邸。江戸時代元禄年間に建てられ、内部には防御建築としての多くの巧妙なからくりが施されている。手裏剣投げなどの忍者体験もできる。
甲賀流忍術屋敷(甲賀望月氏本家旧邸)
- 住所
- 滋賀県甲賀市甲南町竜法師2331
- 交通
- JR草津線甲南駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人(中学生以上)650円、小人(3歳以上)450円/ (団体30名以上は大人600円、小人400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
新善光寺
信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院
寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。
新善光寺
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観料=600円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
東大寺 転害門
天平当時の姿を残す堂々とした門
正倉院の西側にあり、天平当時の姿を残す、八脚門という格式の高い門。国宝と世界遺産になっている。
東大寺 転害門
- 住所
- 奈良県奈良市雑司町406-1
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス青山住宅行きで4分、手貝町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
三時知恩寺(旧入江御所)
昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院
明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。
三時知恩寺(旧入江御所)
- 住所
- 京都府京都市上京区上立売町4
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=600円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
光照院(旧常磐御所)
常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院
南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。
光照院(旧常磐御所)
- 住所
- 京都府京都市上京区安楽小路町425
- 交通
- 地下鉄今出川駅から徒歩8分
- 料金
- 拝観料=600円/
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
旧坂越浦会所
かつて藩主の休憩所だった建物
天保3(1832)年に村会所として建築され、会所であるとともに赤穂藩の藩主専用の休憩所としても使われていた。2階の藩主専用の部屋「観海楼」からは坂越湾が望める。
公人屋敷(旧岡本邸)
延暦寺の寺務を司った役人の暮らしを見学
僧侶でありながら妻帯と名字帯刀を許された公人が住んでいた住居のひとつ。昔の面影を残すのはここ「旧岡本邸」のみ。主屋、米蔵、馬屋など寺務に携わった民家の特徴が見られる。
公人屋敷(旧岡本邸)
- 住所
- 滋賀県大津市坂本6丁目27-10
- 交通
- 京阪石山坂本線坂本比叡山口駅からすぐ
- 料金
- 大人100円、小人50円 (団体15名以上は大人80円、小人40円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
工楽松右衛門旧宅
海運業や港湾改修で活躍した実業家の居宅
江戸時代、海運業や港湾改修で実業家として名を馳せた高砂出身の工楽松右衛門の旧宅。工楽家から高砂市に寄贈された建物は1年4か月の復元期間を経て、一般公開されている。煙出しの「越屋根」、趣のある「舟板塀」のほか、「ばったり床几(しょうぎ)」や「しとみ戸」など、当時の建築様式が垣間見られる。
悲田院
後花園天皇の勅願寺
身寄リのない人を収容する聖徳太子の施設からはじまり、延慶元(1308)年に無人如導和尚が再興。通常は境内の参拝と御朱印のみ。本堂の参拝は予約制。除災招福の仏として広く信仰される泉山七福神の毘沙門天を祀る。
悲田院
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町35
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(本堂参拝は要予約)
手向山八幡宮
静かにたたずむ東大寺の鎮守社
天平勝宝元(749)年、東大寺の建立にあたって宇佐八幡宮より勧請された、東大寺の守護神。現在の場所に遷ったのは建長2(1250)年のこと。紅葉の名所としても有名で、菅原道真の和歌にも詠まれている。
手向山八幡宮
- 住所
- 奈良県奈良市雑司町434
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通市内循環外回りバスで5分、大仏殿春日大社前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~16:30(閉門)
登録有形文化財「藤岡家住宅」
江戸から明治の息吹を感じる
大和の大桜と讃えられた俳人藤岡玉骨の生家。江戸時代から続く庄屋の面影を残す店の間や、太い松の梁がわたる内蔵などを見学できる。
登録有形文化財「藤岡家住宅」
- 住所
- 奈良県五條市近内町526
- 交通
- JR和歌山線北宇智駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=大人300円、小人(6~14歳)200円/ (20名以上の団体は20%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:45(閉館16:00)
洲本アルチザンスクエア
文化芸術の紹介やレストランなどがそろう
明治時代に建設された赤レンガ造の建物を利用した洲本市の産業振興、創造と文化芸術を紹介する施設。アトリエ、ギャラリー、レストラン、カフェなどがそろっている。