関西 x 寺社仏閣・史跡
「関西×寺社仏閣・史跡×夏(6,7,8月)×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「関西×寺社仏閣・史跡×夏(6,7,8月)×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全国にある高野山真言宗の総本山「総本山金剛峯寺」、信楽焼を見守る火の守護神を祀る神社「陶器神社」など情報満載。
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総本山金剛峯寺
全国にある高野山真言宗の総本山
弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。
総本山金剛峯寺
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山132
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
- 料金
- 金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
陶器神社
信楽焼を見守る火の守護神を祀る神社
愛宕山頂には陶器神社があり信楽の人々の信仰を集めている。江戸時代以前から続く火まつりは毎年7月に行われ、陶器や生活、文化に欠かせない火への感謝と安全祈願を込めて松明が奉納される。