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関西 x 見どころ・体験

「関西×見どころ・体験×冬(12,1,2月)×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×見どころ・体験×冬(12,1,2月)×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全国にある高野山真言宗の総本山「総本山金剛峯寺」、昔ながらの製法と原料にこだわる造り酒屋。酒蔵見学では利き酒も「千年一酒造(見学)」、昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院「三時知恩寺(旧入江御所)」など情報満載。

  • スポット:10 件
  • 記事:324 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 10 件

総本山金剛峯寺

全国にある高野山真言宗の総本山

弘法大師は『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経』という経典から高野一山の総称を金剛峯寺と命名した。明治以降は一寺の名称となったが、現在も山内117カ寺をまとめる中心寺院だ。元々は豊臣秀吉が母の菩提を弔うために建立した剃髪寺といい、さらに青厳寺と呼ばれるようになって木喰上人応其の住坊となった。明治2(1869)年に隣接する興山寺と合併し、金剛峯寺と改称した。襖絵や庭園など見どころも多い。

総本山金剛峯寺の画像 1枚目
総本山金剛峯寺の画像 2枚目

総本山金剛峯寺

住所
和歌山県伊都郡高野町高野山132
交通
南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門南駐車場行きに乗り換えて12分、金剛峯寺前下車すぐ
料金
金剛峯寺=中学生以上1000円、小学生300円/共通内拝券(金剛峯寺、金堂、根本大塔、徳川家霊台、授戒料)=2500円/ (障がい者と介添え者1名無料・未就学児無料(授戒は除く))
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

千年一酒造(見学)

昔ながらの製法と原料にこだわる造り酒屋。酒蔵見学では利き酒も

明治初期の創業以来、昔ながらの手づくりにこだわった酒造りをしている。3~4種類の利き酒や大吟醸の酒粕で作った甘酒がある。10名以上で利用の場合は予約が必要。

千年一酒造(見学)の画像 1枚目
千年一酒造(見学)の画像 2枚目

千年一酒造(見学)

住所
兵庫県淡路市久留麻2485-1
交通
JR神戸線舞子駅から本四海峡バス東浦・大磯方面行きで25分、終点で淡路交通洲本行きバスに乗り換えて5分、仮屋下車すぐ
料金
見学料=無料/愛酒=1080円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

三時知恩寺(旧入江御所)

昼の3時に勤行を行った尼門跡寺院

明治維新まで代々皇女や摂関家の姫君が入寺された浄土宗の尼門跡寺院。本尊・阿弥陀如来を安置する本堂をはじめ、円山応挙筆の襖絵が残る書院を公開。見どころは、狩野永納の代表作の一つ「花鳥図屏風」。また、歴代天皇から賜った貴重な調度品など寺宝も展示する。

三時知恩寺(旧入江御所)

住所
京都府京都市上京区上立売町4
交通
地下鉄今出川駅から徒歩5分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

光照院(旧常磐御所)

常磐御所とも呼ばれた尼門跡寺院

南北朝時代の延文元(1356)年に創建。代々皇女が入寺された尼門跡寺院で、江戸時代に光格天皇より常磐御所の称号を賜った。本堂には80面の花天井があり、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来立像が祀られている。

光照院(旧常磐御所)

住所
京都府京都市上京区安楽小路町425
交通
地下鉄今出川駅から徒歩8分
料金
拝観料=600円/
営業期間
1月上旬~3月中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)

神戸酒心館(見学)

酒造見学での試飲のあとは利き酒セットがおすすめ

清酒「福寿」の醸造元。福寿蔵での酒造見学は2日前までの予約制。無料の試飲もできる。大吟醸、吟醸、純米を飲み比べる利き酒セット(有料)がおすすめ。

神戸酒心館(見学)の画像 1枚目

神戸酒心館(見学)

住所
兵庫県神戸市東灘区御影塚町1丁目8-17
交通
阪神本線石屋川駅から徒歩8分
料金
見学料(2日前までに要予約)=無料/せいろ蕎麦=910円~/そば膳=1950円/季節の会席=3780円/みかげ=2690円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(販売は12月31日は変更あり)、さかばやしは11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~21:00(閉店22:00)

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

江戸時代から続く酒蔵を見学、試飲もできる

歴史を感じさせる酒造り現場や道具類が展示される。黒豆のワイン風リキュール「楼蘭」、酵母に音楽振動を与えて造った「夢の扉」などユニークな酒が販売され、試飲もできる。

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 1枚目
鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)の画像 2枚目

鳳鳴酒造ほろ酔い城下蔵(見学)

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町46
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、呉服町下車すぐ
料金
見学料=無料/楼蘭=745円(300ml)、1080円(500ml)/夢の扉純米吟醸=1944円(720ml)/鳳鳴田舎酒純米=2268円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

アサヒビール ミュージアム(見学)

近代ビール産業のはじまりの地、アサヒビール吹田工場を見学

アサヒビール発祥の地として、125年以上の歴史を持つ工場。歴史的資料と鮮度を追及する今のビールづくりを見学できる。

アサヒビール ミュージアム(見学)

住所
大阪府吹田市西の庄町1-45
交通
JR京都線吹田駅から徒歩10分

浜福鶴吟醸工房(見学)

酒蔵の見学のあとにはもちろん試飲もできる

四季を通じて醸造を行う酒蔵を見学できる。吟醸工房の「もろみ仕込みコーナー」では、発酵を続ける様子の見学や、もろみの甘く漂う香りも体感でき、生酒の試飲もできる。

浜福鶴吟醸工房(見学)の画像 1枚目
浜福鶴吟醸工房(見学)の画像 2枚目

浜福鶴吟醸工房(見学)

住所
兵庫県神戸市東灘区魚崎南町4丁目4-6
交通
阪神本線魚崎駅から徒歩7分
料金
見学=無料/純米吟醸米治(生)=1750円/大吟醸米治(生)=1960円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

宗像神社

皇居鎮護の神として創建された神社

平安京遷都の翌年(795年)に桓武天皇の命により、皇居鎮護の神として創建。宗像三女神を主祭神とする。3~4月はさまざまな桜が咲き満ちる。秋は紅葉、12~翌2月は水仙も美しい。

宗像神社の画像 1枚目
宗像神社の画像 2枚目

宗像神社

住所
京都府京都市上京区京都御苑
交通
地下鉄丸太町駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大聖寺(旧御寺御所)

御寺御所と呼ばれてきた由緒ある寺院

足利義満が造営した「花の御所」跡に建つ臨済宗の尼門跡寺院。見どころは本堂・貴人の間に飾られた華麗な瑞鳥瑞花の障壁画。ほかにも「源氏物語図屏風」や望月玉川が描いた書院の襖絵、優美な枯山水庭園なども拝観できる。

大聖寺(旧御寺御所)

住所
京都府京都市上京区御所八幡町109
交通
地下鉄今出川駅からすぐ
料金
拝観料=600円/
営業期間
3月上旬~中旬
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)