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関西 x 和菓子

「関西×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治40(1907)年創業。名物「暁」は枚方みやげに最適「呼人堂」、四季折々の和スイーツ「茶遊菓楽 諏訪園 インター店」、「乙女餅」は宝塚みやげの定番「きねや」など情報満載。

  • スポット:176 件
  • 記事:74 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 176 件

呼人堂

明治40(1907)年創業。名物「暁」は枚方みやげに最適

明治40(1907)年創業の和菓子舗。名物として知られる黒粒あんの銘菓「暁」はあっさりした甘味と、日にちが経ってもしっとりやわらかい皮が好評。枚方みやげに最適。

呼人堂の画像 1枚目

呼人堂

住所
大阪府枚方市岡本町10-3
交通
京阪本線枚方市駅から徒歩3分
料金
暁=130円/餅入り暁=162円/バター入り暁=162円/生クリーム入り=162円/栗入り暁=195円/梅入り=195円/金柑入り=195円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

茶遊菓楽 諏訪園 インター店

四季折々の和スイーツ

自家製の丹波茶と、それに相性のいい和菓子を販売。いちご大福や、秋限定の栗もちをはじめとする生菓子のほか郷土色のある商品も販売している。

茶遊菓楽 諏訪園 インター店

住所
兵庫県丹波篠山市杉164-2
交通
JR宝塚線篠山口駅から徒歩15分
料金
いちご大福=220円(1個)/栗もち(秋期限定)=220円(1個)/玉露クーヘン=1280円(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

きねや

「乙女餅」は宝塚みやげの定番

「乙女餅」は宝塚銘菓としても有名。歌劇にちなんだ名物を作ろうと往年のスター天津乙女さんにちなんだもの。きな粉が香ばしい素朴なおいしさは年齢を問わずファンが多い。

きねやの画像 1枚目
きねやの画像 2枚目

きねや

住所
兵庫県宝塚市栄町2丁目1-1ソリオ宝塚グランドフロア
交通
阪急宝塚線宝塚駅からすぐ
料金
乙女餅=1150円~(紙箱・10個入)、1900円~(化粧小箱・6個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

先斗町駿河屋

手ごろに買える千鳥のお菓子

狭い先斗町に位置する和菓子屋。狭い路地に他のお茶屋、料亭と軒を連ねる。看板商品の「竹露」は細い竹の筒に水ようかんを流し込んだもの。冷たく爽やかな甘さがいい。

先斗町駿河屋の画像 1枚目
先斗町駿河屋の画像 2枚目

先斗町駿河屋

住所
京都府京都市中京区先斗町通三条下ル材木町187
交通
京阪本線三条駅から徒歩5分
料金
竹露(4~9月のみ)=4080円(竹籠10本入)/和三盆ちどり=465円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

百万遍 かぎや政秋

アーモンドが隠し味の「野菊」も人気

大正9(1920)年から続く老舗のお菓子屋。代表的な銘菓「ときわ木」をはじめ、京都ならではの様々なお菓子が揃う。

百万遍 かぎや政秋の画像 1枚目
百万遍 かぎや政秋の画像 2枚目

百万遍 かぎや政秋

住所
京都府京都市左京区百万遍角
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
野菊=680円(15個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、土曜は~17:00

茜丸本店

創業以来、餡にこだわってきた和菓子店

昭和15(1940)年の創業以来、餡にこだわってきた和菓子店。「茜丸五色どら焼き」は、大阪名物として有名。インターネットでも購入可能。

茜丸本店の画像 1枚目
茜丸本店の画像 2枚目

茜丸本店

住所
大阪府大阪市天王寺区大道2丁目13-15
交通
JR大阪環状線天王寺駅から徒歩9分
料金
茜丸五色どら焼き=164円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、土・日曜、祝日は10:30~

ちとせ茶屋

ひと手間がうれしい

智恩寺門前にある智恵の餅の店。やわらかい餅に挽き餡がたっぷりのった銘菓で、食べると智恵を授かると言われている。みやげに最適な持ち帰り用も販売している。

ちとせ茶屋の画像 1枚目
ちとせ茶屋の画像 2枚目

ちとせ茶屋

住所
京都府宮津市文珠472-1千歳旅館別館
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩5分
料金
智恵の餅=260円(3個)、700円(10個)、1120円(16個)、1400円(20個)、1730円(25個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(土・日曜、祝日、夏期は~19:00頃)

高砂堂 本店

素材を厳選、丁寧な手法で作る、名物のきんつばや糸寒天が評判

名物のきんつばは、北海道十勝産の小豆と白ザラメ糖、丹波の職人が作った糸寒天など、素材を厳選。手焼きで仕上げるというていねいさで、アンの旨みを生かした薄い生地も特徴。

高砂堂 本店

住所
大阪府大阪市西区西本町1丁目7-7
交通
地下鉄本町駅からすぐ
料金
名代きんつば=152円(1個)、908円(6個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00

あづま屋

ほんのり甘く香ばしい煎餅

調味料や駄菓子を扱う店は、実はほうじ茶ソフトが人気。宇治茶の老舗・丸久小山園の茶葉を生かし、香ばしくさっぱりした甘さに仕上げる。みやげはかわいい飴や手焼き豆煎餅を。

あづま屋の画像 1枚目
あづま屋の画像 2枚目

あづま屋

住所
京都府京都市中京区錦小路通麩屋町東入ル
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩4分
料金
季節の皿菓子=400円/さくらん棒=380円/ほうじ茶ソフト=280円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

京あめ処 豊松堂

和ポップなアメちゃん

明治30年創業以来、昔ながらの手作りによる京あめ。どこかなつかしい、色とりどりの飴を眺めていると心が弾む。ガラス玉のような透明感ある飴玉をほおばりたい。

京あめ処 豊松堂の画像 1枚目
京あめ処 豊松堂の画像 2枚目

京あめ処 豊松堂

住所
京都府京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町679
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
はなこよみ、京てまりなどのビン入京あめ各種=432円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

花見屋

コーヒーの香りがするユニークなあられを神戸みやげに

国産の材料で作られるあられは約150種。神戸らしいみやげとして生まれたコーヒーあられは、コーヒーの香りがするユニークなもので、お茶だけでなくコーヒーとの相性もいい。

花見屋の画像 1枚目
花見屋の画像 2枚目

花見屋

住所
兵庫県神戸市中央区元町通2丁目6-6
交通
JR神戸線元町駅からすぐ
料金
お好・クラマ焼・大鬼・古今=各540円(1袋)/コーヒーあられ=324円(1袋)/特大角=216円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

奈良町 末廣堂

定番から季節の味まで上質な和菓子に夢中

明治35(1902)年創業の和菓子店。葛餅は吉野葛や和三盆を使った上品な味わい。夏には青竹入の水ようかんや葛きり、水まんじゅうなどが涼しげで人気だ。

奈良町 末廣堂の画像 1枚目
奈良町 末廣堂の画像 2枚目

奈良町 末廣堂

住所
奈良県奈良市鵲町24
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩20分
料金
水まんじゅう=140円~/いちご大福=184円/勝栗=162円/庚申さん最中=216円/すえひろ=173円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

今里屋久兵衛

270余年、十三を行き交う旅人に親しみ続ける「十三焼」が自慢

270余年に渡り、十三を行き交う旅人に親しまれてきた「十三焼」が自慢。米粉でつくった皮の中に、あっさりとした甘さのこし餡が。軽く付いた焦げ目も香ばしい。

今里屋久兵衛の画像 1枚目

今里屋久兵衛

住所
大阪府大阪市淀川区新北野2丁目1-18
交通
阪急宝塚線十三駅から徒歩5分
料金
十三焼=700円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~10:30

大極殿本舗 本店

京都に最初に登場、老舗自慢のカステイラ

創業明治18(1885)年の和菓子店。卵の力をていねいに引き出し、しっとりと焼き上げるカステラは老若男女に喜ばれそう。レトロな包装紙も注目。

大極殿本舗 本店の画像 1枚目
大極殿本舗 本店の画像 2枚目

大極殿本舗 本店

住所
京都府京都市中京区京都府京都市中京区高倉通四条上ル帯屋町590
交通
阪急京都線烏丸駅からすぐ
料金
菓王 春庭良(カステイラ)=594円(ハーフ)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30

紅葉屋本舗

上品な甘さの羊羹

表面がパリッと中身はしっとり。昔ながらの製法にこだわった特徴のある羊羹。

紅葉屋本舗の画像 1枚目
紅葉屋本舗の画像 2枚目

紅葉屋本舗

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬470
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きバスで5分、平松下車すぐ
料金
本煉り羊羹・柚子羊羹・抹茶羊羹・桜羊羹・塩羊羹(竹皮包み・袋入り)=1296円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

お菓子と和カフェ 奈良祥楽 学園前店

奈良祥楽オリジナル商品が並ぶ和菓子店

カフェを併設した奈良祥楽オリジナル商品が並ぶ和菓子店。洋風のシャンデリアと正倉院文様を基調とした天井のデザインなど、和と洋を織り交ぜた店内だ。奈良祥楽オリジナル商品をアレンジしたメニューもおすすめ。

お菓子と和カフェ 奈良祥楽 学園前店の画像 1枚目
お菓子と和カフェ 奈良祥楽 学園前店の画像 2枚目

お菓子と和カフェ 奈良祥楽 学園前店

住所
奈良県奈良市学園北2丁目1-5ローレルコート学園前レジデンス 1階
交通
近鉄奈良線学園前駅からすぐ
料金
祥楽のお団子=103円~(1本)/奈良祥楽らほつ饅頭=113円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

鯛焼本舗 遊示堂

自家製あんが頭から尻尾までぎっしりつまった至福のたい焼き

十勝産の小豆を使い、時間をかけて丁寧にあんを作る。生地には小麦粉、砂糖ともにブレンドしたものを使用。じっくりと焼き上げ、表面はパリっと、中はもっちりとした食感。

鯛焼本舗 遊示堂の画像 1枚目

鯛焼本舗 遊示堂

住所
兵庫県姫路市西二階町14
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩10分
料金
たい焼き=110円/ソフトクリーム(夏期)=230円~/冷やしたい焼き(夏期)=130円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(時期により異なる)

京華堂利保

銘菓「涛々」など根強い人気を持つ、京菓子の老舗

京菓子の老舗。手間をかけた菓子で根強い人気を持つ。銘菓「涛々(とうとう)」は、大徳寺納豆を刻み込んだ練餡を硬めの麩焼煎餅で挟んだもの。サクサクとした口当たり。

京華堂利保の画像 1枚目
京華堂利保の画像 2枚目

京華堂利保

住所
京都府京都市左京区二条通川端東入ル難波町226
交通
京阪本線三条駅から徒歩10分
料金
涛々=270円(1個)/しぐれ傘(ミニ)=1404円/福宝=432円(1袋)/竹の露=324円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

嘯月

和菓子の作り置きをせず最高の状態で提供する店

住宅街のなかにひっそりとある店。6月の「紫陽花」をはじめ、11月の「錦繍」など、季節限定の生菓子のみを扱う。注文分だけ作るため前日までに予約が必要。

嘯月の画像 1枚目
嘯月の画像 2枚目

嘯月

住所
京都府京都市北区紫野上柳町6
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、下鳥田町下車、徒歩3分
料金
松の雪=430円/朝の露=430円/仙家の香り=430円/山みち=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)