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関西 x 和菓子

「関西×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「関西×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。昭和6年から続く和菓子の名店「養老軒」、やわらか餅と大粒の豆が好相性「出町ふたば」、数々の賞を受賞する白浜銘菓「福菱本店」など情報満載。

  • スポット:176 件
  • 記事:74 件

関西のおすすめエリア

滋賀・琵琶湖

滋賀の中心にある日本一広い湖の周辺は見どころ豊富

京都

悠久の歴史を刻む、世界に誇る一大観光エリア

大阪

『天下の台所』を中心とするパワーあふれるエリア

北近畿

松葉ガニやボタン鍋に舌鼓、名湯や名所も点在

奈良

世界遺産に登録された古い歴史を誇る3つのエリア

南紀

海沿いには温泉や景勝地、山間には熊野古道や高野山が

関西のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 176 件

養老軒

昭和6年から続く和菓子の名店

昭和6年から続く和菓子の店。桜もち、みな月など定番の季節の生菓子はもちろん、みかん大福、キウイフルーツ大福、夏期のいちじく大福やぶどう大福などひと工夫した季節菓子も好評を得ている。

養老軒の画像 1枚目
養老軒の画像 2枚目

養老軒

住所
京都府京都市中京区四条通西大路東入ル南側
交通
阪急京都線西院駅からすぐ
料金
みかん大福=350円/しば漬大福(夏期)=260円/花みぶ=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

出町ふたば

やわらか餅と大粒の豆が好相性

名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。

出町ふたばの画像 1枚目
出町ふたばの画像 2枚目

出町ふたば

住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)

福菱本店

数々の賞を受賞する白浜銘菓

白浜を代表する銘菓「かげろう」や「柚子もなか」で知られるお店。限定スイーツの生かげろうは併設のカフェで味わえる。紅茶やマロンなど季節限定の味も登場する。

福菱本店の画像 1枚目
福菱本店の画像 2枚目

福菱本店

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1279-3
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで10分、白浜桟橋下車すぐ
料金
生かげろう=120円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

円山菓寮 城崎温泉店

30種のかりんとうと湯上がりプリンが大人気

かりんとう専門店の新名物は、牛乳瓶に入った姿が愛らしい「湯上がりプリン」。ミルクとバニラの味が濃厚で、それでいて甘さは控えめなので後味はさっぱり。黒糖カラメルとの相性も抜群だ。

円山菓寮 城崎温泉店の画像 1枚目

円山菓寮 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島665
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
ゆらゆら湯上がりプリン=350円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

総本家 宝玉堂

稲荷煎餅発祥の店

伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。

総本家 宝玉堂の画像 1枚目
総本家 宝玉堂の画像 2枚目

総本家 宝玉堂

住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
交通
京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
料金
きつね煎餅=540円(大3枚入)、390円(小3枚入)/小きつね=600円(5枚)/大きつね=900円(5枚)/鈴型の煎餅(おみくじ入)=450円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

長手長栄堂堀端本店

鳴門オレンジを使った淡路名菓

淡路島の文化や伝統を大切にしている老舗菓子店。鳴門オレンジの皮を、砂糖で漬けた鳴門漬けをチョコでくるんだ「あわじオレンジスティック」は、全国菓子博で名誉総裁賞を受賞。

長手長栄堂堀端本店の画像 1枚目
長手長栄堂堀端本店の画像 2枚目

長手長栄堂堀端本店

住所
兵庫県洲本市本町5丁目3-26
交通
洲本高速バスセンターから淡路交通福良行きバスで4分、築地町下車、徒歩3分
料金
あわじオレンジスティック=648円/鳴門漬=432円/あやつりもなか=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

阿闍梨餅本舗 満月

熟練の技を感じる和菓子の店

安政3(1856)年創業の和菓子の老舗。比叡山で修行する僧にちなんで名付けられた阿闇梨餅と、明治に考案され、最近復刻された満月が有名。

阿闍梨餅本舗 満月の画像 1枚目
阿闍梨餅本舗 満月の画像 2枚目

阿闍梨餅本舗 満月

住所
京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩8分
料金
阿闍梨餅=119円(1個)/京納言=702円/満月(土・日曜、祝日のみ)=303円/最中(9~翌5月のみ)=195円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

長五郎餅本舗

豊臣秀吉もお気に入り

北野天満宮の南東に位置する和菓子の店。甘さ控えめのこしあんを柔らかい羽二重餅で包んだ長五郎餅が店の名物。北野大茶会の際、秀吉によって名付けられたという。

長五郎餅本舗の画像 1枚目
長五郎餅本舗の画像 2枚目

長五郎餅本舗

住所
京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
料金
長五郎餅=140円(1個)/煎茶セット=400円/抹茶セット=570円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

緑寿庵清水

伝統と一子相伝の技を守り続ける金平糖専門店

弘化4(1847)年創業。金平糖にはレシピがなく天候、気温、湿度の変化に合わせて、1種類16日以上かけて作られている。約60種類の金平糖がそろう。

緑寿庵清水の画像 1枚目
緑寿庵清水の画像 2枚目

緑寿庵清水

住所
京都府京都市左京区吉田泉殿町38-2
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
詰め合わせ=6307円(小袋10個入)/究極のヴァン・ルージュ(赤ワイン)の金平糖=9180円/季節限定桐箱3種入=3672円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

菓匠 清閑院 京都本店

かわいらしい手毬のような和菓子

ころんと小さくかわいらしい手毬のような和菓子「京てまり」を販売。寒天ならではの歯切れよくなめらかな口溶けにこだわり、果実の風味を楽しめる6種を用意。

菓匠 清閑院 京都本店の画像 1枚目
菓匠 清閑院 京都本店の画像 2枚目

菓匠 清閑院 京都本店

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町41-12
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
京てまり=1080円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

nikiniki

カラフルでキュートな生八ッ橋

聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。

nikinikiの画像 1枚目
nikinikiの画像 2枚目

nikiniki

住所
京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

三井寺力餅本家

弁慶の怪力にちなんだ力餅

明治2(1869)年創業の老舗和菓子店。三井寺の「弁慶引摺鐘」に由来する力餅は、小餅に白蜜と青大豆きな粉をまぶした懐かしい味わいが好評だ。

三井寺力餅本家の画像 1枚目
三井寺力餅本家の画像 2枚目

三井寺力餅本家

住所
滋賀県大津市浜大津2丁目1-30
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
料金
三井寺力餅=880円~(7本)/抹茶セット=800円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

松楽

職人の手から作り出される和菓子

名物はひと口サイズのよもぎ餅「奥嵯峨」。酒の神、松尾大社にちなんだ大社酒まん、酒せんべいは、どちらも日本酒をたっぷり練り込んだ大人の味だ。全部で12種類ある京おはぎも人気。

松楽の画像 1枚目
松楽の画像 2枚目

松楽

住所
京都府京都市西京区嵐山宮ノ前町23-3
交通
阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

文珠荘 勘七茶屋

懐かしい雰囲気が魅力

智恩寺の山門前に建ち、学業の仏・文殊様にあやかった名物「智恵の餅」を売る店。つきたての餅の上に甘さ控えめのこし餡をたっぷりのせた天橋立名物として知られる。

文珠荘 勘七茶屋の画像 1枚目
文珠荘 勘七茶屋の画像 2枚目

文珠荘 勘七茶屋

住所
京都府宮津市文珠文殊堂山門前
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩3分
料金
智恵の餅1皿=260円(3個入り)/みやげ用(10個入り)=700円/重太郎餅=260円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

吉廼家

四季の趣ある和菓子が好評

「おとぎ草子」は職人の手で一つ一つ丁寧に作られた小さな和菓子の詰め合わせだ。内容は季節によって替わる。

吉廼家の画像 1枚目
吉廼家の画像 2枚目

吉廼家

住所
京都府京都市北区小山東大野町54
交通
地下鉄北大路駅からすぐ
料金
おとぎ草子=1188円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

京みやげ代表「八ッ橋」の老舗

創業200年を数える八ツ橋の老舗。「北座」と名付けた赤茶色の建物で1階が売店、2階が茶店になっている。店内では月替わりの生菓子を用意している。

井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 1枚目
井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 2枚目

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

住所
京都府京都市東山区川端通四条上ル
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
井筒八ッ橋=648円~/あん入り生八ッ橋夕子=594円(10個入)/夕霧=1350円(5個入)/井筒の三笠=918円(5個入)/益壽糖=1404円(6袋入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

亀屋良長

醒ヶ井の名水が演出する美しき和菓子の味

京の名水のひとつ、醒ヶ井の水を使った和菓子の店。代表銘菓の烏羽玉は、一口サイズの黒砂糖の生菓子。賞味期間が14日なのでおみやげにも最適。豆せんべい一陽来福も評判。

亀屋良長の画像 1枚目
亀屋良長の画像 2枚目

亀屋良長

住所
京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
交通
地下鉄四条駅から徒歩5分
料金
まろん=1296円(9個)/四ひら=378円/かきつばた=376円/焼きあずき=540円(10個)/宝ぽち袋=756円/錦秋=378円/烏羽玉=486円(6個)/一陽来福=432円(8枚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

樫舎

上質素材の和のおいしさ

吉野の極上本葛と丹波小豆のこし餡で作る代表銘菓みよしの(葛焼き)は、やさしく溶けるような口あたりが人気。赤膚焼や奈良漆器などの器が楽しめるのもうれしい。

樫舎の画像 1枚目
樫舎の画像 2枚目

樫舎

住所
奈良県奈良市中院町22-3
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
料金
饅頭蒸しとお抹茶=1210円/おまかせコース(1日1回・各定員6名、要予約)=3300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)、喫茶は11:00~16:30(予約制)

老松 北野店

有職菓子の老舗が作るまるごと夏みかんのお菓子

和菓子の老舗。抹茶に合うように工夫された、美しい生菓子がそろう。委託栽培の夏みかんで作る名物「夏柑糖」をはじめ、本わらびを使ったわらび餅や夏の冷菓が人気だ。

老松 北野店の画像 1枚目
老松 北野店の画像 2枚目

老松 北野店

住所
京都府京都市上京区社家長屋町675-2
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、上七軒下車、徒歩5分
料金
粟羊羹=388円/緑陰=388円/季節の生菓子=388円~/夏柑糖(4月1日~)=1296円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

儀平 橋杭店

辛党も納得のうすかわ饅頭

橋杭岩を目の前にする老舗和菓子店で、数多くの銘菓を販売する。ほのかな甘さでいくつでも食べられるまんじゅうは辛党にも好評。

儀平 橋杭店の画像 1枚目
儀平 橋杭店の画像 2枚目

儀平 橋杭店

住所
和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1490
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス佐部・上田原方面行きで3分、橋杭岩下車すぐ
料金
うすかわ饅頭=1500円(10個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00