関西
関西のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
関西のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。和歌山のシラス、香住のベニズワイガニ、琵琶湖のアユなど情報満載。
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関西のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
和歌山のシラス(わかやまのしらす)
新鮮なシラスを釜揚げしてから天日干し
和歌山県はシラスの全国有数の生産県。和歌浦湾、湯浅湾、田辺湾などを中心に漁獲されるイワシ類の稚魚を、塩を加えて釜で茹で、乾燥させたもの。食感の柔らかな釜揚げや、乾燥させたシラス干しなどがある。
香住のベニズワイガニ(かすみのべにずわいがに)
秋口から食べられるカニは、赤い姿と甘い身が魅力
松葉ガニよりも2ヶ月ほど早く漁解禁となり、夏場以外は食べられるベニズワイガニ。地元では「香住ガニ」と呼ばれる。その名のとおり姿は松葉ガニに似ているが、松葉ガニよりも赤く、やや小ぶりなのが特徴。
琵琶湖のアユ(びわこのあゆ)
琵琶湖の幸の代表格を刺身や甘露煮で
- 旬魚介
琵琶湖でとれたばかりの新鮮なアユを、その場でさばいて刺身や寿司、唐揚げなどいろいろな料理で味わえる。おすすめはさっぱりとした味わいが楽しめる塩焼き。鮎の漁期である3月中旬~10月末に味わえる。
琵琶湖の小アユ佃煮(びわこのこあゆつくだに)
おかずにも酒の肴にも最適な名産品
- おみやげ
琵琶湖でとれる高品質な小アユを佃煮にした地域の名産品。体長は10cm足らずだが、身の詰まりもよく柔らかい。酒のつまみやご飯のおかずなど、どんなものにも合う料理。
近江茶(おうみちゃ)
最澄が唐から持ち帰った歴史ある茶葉
- おみやげ
滋賀の近江茶には長い歴史があり、9世紀初めに最澄が唐から茶を持ち帰って根付かせたといわれている。煎茶とかぶせ茶が主流になっており、深いこくと上質な香りがある。
赤コンニャク(あかこんにゃく)
派手好きな織田信長ゆかりともいうコンニャク
- おみやげ
近江八幡でコンニャクといえば、赤いのが普通。三二酸化鉄(ベンガラ)という鉄分で染められているので、鉄分が多く健康にもよい。味や調理法は普通のものと変わらない。
丹後のオイルサーディン(たんごのおいるさーでぃん)
丹後のイワシを油漬けにした名物食品
- おみやげ
丹後地方で売られているイワシの加工食品。丹後でとれたコイワシを油に漬けたもので、缶詰などで販売されている。骨まで柔らかく奥深い味わいで酒の肴にもよい。
丹後の地酒(たんごのじざけ)
海産物の旨みを引き立たせる人気の地酒
- おみやげ
丹後地方の日本酒は、由良ヶ岳の上質な天然水と酒米「五百万石」を使い、伝統の技法で造られる。上質な湧き水がさわやかなのどごしを演出し、丹後の海の幸との相性もよい。
丹波の黒豆食品(たんばのくろまめしょくひん)
丹波名物をさまざまな形で楽しめる
- おみやげ
全国的にも有名な丹波名物の黒豆は、さまざまな形に加工されている。黒豆を原料に作ったそば・うどん、ジャム、味噌だけでなく黒豆茶や煮汁のジュースなど、その種類は多岐にわたる。
丹波栗(たんばぐり)
粒が大きく甘みにすぐれた一級品
- おみやげ
甘みや粒の大きさだけでなく、色つやなどすべてが一級品の高級栗。古くからその上質な味は認められ、幕府や朝廷にも献上された。消化・吸収にもすぐれ、健康食品としても人気。
京漬物(きょうつけもの)
季節ごとに変わるさまざまな味わい
- おみやげ
京都には千枚漬をはじめ旬の野菜を使った多種多様な漬け物がそろう。長く受け継がれてきた伝統の味は、あっさりとした薄口の味付けと豊かな香りが特徴。京都の食卓には欠かせない一品。
千枚漬(せんまいづけ)
数が多いことから名付けられた京都の冬の味
薄くスライスした京野菜の聖護院カブを塩漬けして水分を取り除き、昆布を入れ、酢やみりんなどで発酵させる。カブの甘みやとろっとした昆布の旨みなどがバランスよく引き出された京都を代表する漬け物。
551蓬莱の豚まん(ごーごーいちほうらいのぶたまん)
1日平均の売り上げは10万個以上
- おみやげ
豚肉と玉ねぎをいっぱいに詰めた551蓬莱の豚まんは大阪を代表する大人気グルメ。アツアツで柔らかな豚まんはすべて作りたてで、ジューシーな肉汁とボリューム満点のサイズが魅力。
大阪の昆布(おおさかのこんぶ)
大阪の職人たちが積み上げた技術の賜物
- おみやげ
大阪みやげの定番として塩昆布や昆布の佃煮があげられる。江戸時代より創意工夫を積み上げた大阪の職人が作った味。茶うけやお茶漬けにも合う。おぼろ昆布なども名物。
神戸ワイン(こうべわいん)
神戸を代表する地域特産品の一つ
- おみやげ
日本最大級の神戸市立農業公園でとれた良質なブドウを使用し、低温でじっくりと熟成させて作り上げたワイン。赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、白はシャルドネ、リースリングなどが主な品種。
多幸たこの唐揚げ(たこうたこのからあげ)
タコの風味をそのまま楽しめるお菓子
- おみやげ
小さなタコを丸ごと焼いた後、そのままフライにした菓子。タコの香ばしい風味がしっかりと残っており、思わずクセになる味わい。ビールなどとの相性もよく、つまみに最適。
龍野の醤油・醤油製品(たつののしょうゆしょうゆせいひん)
関西の味の決め手「淡口醤油」の里
- おみやげ
醤油の町・龍野には、醤油に関連した調味料をはじめ、醤油にちなんだ特産品が多い。なかでもうすくち醤油を皮になじませた醤油饅頭や醤油の風味がきいた醤油アイスなど試してみたい。
淡路島のタマネギ・タマネギ製品(あわじしまのたまねぎたまねぎせいひん)
小屋でゆっくり乾燥させるから甘みが増す
- おみやげ
淡路島はタマネギの特産地。約7カ月という通常より長い栽培時間をかけ、5~6月に収穫された後も、タマネギ小屋に吊り下げられ、自然乾燥させるから、糖度が高く香り豊かなタマネギができる。
イカナゴのくぎ煮(いかなごのくぎに)
瀬戸内海に春を告げる魚を甘辛く煮込む
明石海峡で操業するイカナゴ漁は春の風物詩。揚がったイカナゴを醤油やみりん、砂糖、ショウガなどと一緒に水分がなくなるまで煮詰める。煮詰めた姿や色が錆びた「釘」に似ていることから名付けられたといわれる。
奈良漬(ならづけ)
独特の風味と濃厚な味が魅力の漬け物
- おみやげ
ナスやキュウリなど、漬け物の定番といえる野菜からメロンやスイカまで、いろいろな食材で作られる奈良の伝統的な漬け物。1つの食材が漬け物として完成するまでに酒粕を何度も漬け替えて作る。