トップ > 日本 > 関西

関西

関西のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

関西のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。奈良の筆、陀羅尼助丸、和歌山のミカンなど情報満載。

  • スポット:13,464 件
  • 記事:1,531 件

121~140 件を表示 / 全 322 件

関西のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

奈良の筆(ならのふで)

良質の獣毛を使い伝統技法で作り上げる

  • おみやげ

奈良の筆作りの歴史は古く、日本最古ともいわれる。動物によって性質の異なる獣毛を厳選し、代々受け継がれた伝統の技で上質な筆を作る。多くの書家から好まれる繊細な品。

奈良の筆

陀羅尼助丸(だらにすけがん)

1300年前から吉野で受け継がれる伝統薬

  • おみやげ

今から1300年前に修験道の開祖・役(えん)の行者に始まるといわれる大和の民間薬。黄檗を主成分にセンブリやゲンノショウコなどを調合し、胃弱、食欲不振、二日酔いなど効用がある。

陀羅尼助丸

和歌山のミカン(わかやまのみかん)

有田ミカンはおいしいミカンの代名詞

愛媛県と並び、日本トップクラスの生産量を誇る和歌山県のミカン。有田川流域で栽培される有田ミカンは代表的ブランド。極早生の品種は9月から始まる収穫作業は、1月中旬まで続く。

ナギサビール(なぎさびーる)

麦の素朴な香りが生きる白浜の地ビール

  • おみやげ

白浜出身の兄弟が、試行錯誤の末に作り上げた地ビール。麦芽100パーセントでできており、豊かなこくが味わい深く人気上昇中。4種類のホップをぜいたくに使っているため、芳醇な香りが楽しめる。

ナギサビール

反対卵(はんたいたまご)

その名のとおりユニークな温泉卵

  • おみやげ

白浜温泉「崎の湯」近くの「鎌倉商店」の名物。普通の茹で卵とは反対に、白身が半熟で黄身が完熟の変わった温泉卵。白浜の名物で、とろりとした卵の濃厚な味わいを楽しめる。

反対卵

和歌山の梅製品(わかやまのうめせいひん)

梅干しはクエン酸が豊富なヘルシー食品

  • おみやげ

梅の生産量日本一を誇る和歌山南部地区。梅の里みなべ町で育つ梅は「南高梅」と呼ばれ、梅のトップブランドとされる。梅干しはもちろん、梅酒や菓子、梅酢など、さまざまな梅製品が製造されている。

和歌山の梅製品

鶴橋の韓国食材・雑貨(つるはしのかんこくしょくざいざっか)

韓国の本場の食材や雑貨が気軽に手に入る

  • おみやげ

鶴橋駅高架下を中心に、さまざまな韓国製品が買える店が軒を連ねる。香辛料、ホルモン、生鮮食材を幅広くそろえる食材店や、色鮮やかなチマチョゴリからビビンバ用器や韓国箸などの韓国雑貨店まで、なんでもそろう。

鶴橋の韓国食材・雑貨

鶴橋のチヂミ(つるはしのちぢみ)

気軽に食べられる韓国版お好み焼き

  • おみやげ

高麗市場内の店先で気軽に買える韓国版お好み焼き。店によって具が異なり、多種多様な味が楽しめる。持ち帰るのもよいが、紙に巻いたままその場で食べるのもおいしい。

鶴橋のチヂミ

京都の日本茶・抹茶(きょうとのにほんちゃまっちゃ)

お茶文化の本場で味わう上質な香り

  • おみやげ

京都では古くから茶道が栄え、茶文化が発達した。日常的に抹茶をたしなむ家庭もあり、京都に出回るお茶は上質なものが多い。特に、新芽だけで作られる抹茶は香り高く、深い味わい。

京都の日本茶・抹茶

近江八幡のでっち羊かん(おうみはちまんのでっちようかん)

おみやげにはぴったりの近江八幡名物

  • おみやげ

こし餡を竹の皮に包んだ名物菓子。昔、丁稚(でっち)奉公に出た子どもたちが、故郷へのおみやげに持ってきたことからこの名がついたといわれる。竹の香りとあっさりとした甘みが特徴。

近江八幡のでっち羊かん

菊水飴(きくすいあめ)

懐かしい甘みが特徴の北国街道名物

  • おみやげ

砂糖や添加物などを一切使わずに作られた水あめを、箸にからませて食べる伝統のお菓子。江戸時代より北国街道沿いの人々に親しまれていたといわれ、昔ながらの味を受け継いでいる。

菊水飴

京都の和菓子(きょうとのわがし)

鮮やかな見た目に伝統の技が光る

  • おみやげ

豊富な種類と鮮やかな見た目が特徴の京菓子は、全国的にも有名。茶道の普及とともに和菓子も発展したといわれる。伝統を受け継ぐ老舗が多く、風情ある味わいを楽しめる。

京都の和菓子

八つ橋(やつはし)

ニッキの香りただよう京都の代表的みやげ

  • おみやげ

上新粉(米粉)、砂糖、ニッキを混ぜた生地を三角形に折り、粒餡を包んだ京都発祥の菓子。生地を薄く焼き上げた堅焼き煎餅が元で、その後、焼かずに蒸し上げた「生八つ橋」が生まれた。

八つ橋

今宮のあぶり餅(いまみやのあぶりもち)

モチモチとした食感と甘辛の味噌タレが絶妙

  • おみやげ

今宮神社の名物・あぶり餅は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、こんがりと炭火であぶり、白味噌のタレを付けて味わうもの。厄除けの御利益があるといわれ、親しまれている。

今宮のあぶり餅

京都のくずきり(きょうとのくずきり)

清涼感のあるくずきりと風味豊かな黒蜜がマッチ

  • おみやげ

葛を使って作った細長い麺状のトコロテンのようなもので、冷やして黒蜜をかけて味わう。享保年間創業という老舗・鍵善良房が昭和初期に始めたとされる。ツルッとした食感のくずきりが黒蜜とよくからむ。

京都のくずきり

堺のくるみ餅(さかいのくるみもち)

室町時代から受け継がれる堺のおみやげの定番

  • おみやげ

鎌倉時代末期創業という「かん袋」が一子相伝で受け継ぐ菓子。クルミは入っておらず、名前は餅を餡でくるむことから呼ばれるようになった。ほどよい甘さの緑色の餡と白玉が素敵なハーモニー。

堺のくるみ餅

大阪のきんつば(おおさかのきんつば)

永く愛されてきた日本の代表的銘菓

  • おみやげ

厳選された甘み豊かなアズキの餡を、小麦粉からできた薄皮でくるんだシンプルな甘さが魅力の和菓子。昔は円形で日本刀の鍔(つば)に似ていたことから「きんつば」という名前になった。

大阪のきんつば

岩おこし(いわおこし)

硬さと香ばしさ、甘さが印象的で懐かしい

  • おみやげ

江戸時代、高価で質のよい米が全国から集まった大阪が発祥の名物お菓子。米と砂糖を混ぜてできる素朴な味わいが人気の秘訣。大阪の人々に親しまれる地元の銘菓。

岩おこし

釣鐘饅頭(つりがねまんじゅう)

四天王寺の大釣鐘を模して作られた

  • おみやげ

大阪のシンボルだった四天王寺に大梵鐘が奉納された際、記念に作られたもの。鐘の形をしたカステラ生地の中には甘さたっぷりのこし餡が詰まっており、甘党にはたまらない。

釣鐘饅頭

長谷のよもぎ餅(はせのよもぎもち)

ヨモギの風味が甘みをまろやかにする

地元の山でとれたヨモギと餅米を使って作った香り高いよもぎ餅。ヨモギのさわやかな味わいが甘さを整え、しつこさをなくしてくれる。ヨモギがとれるのは春シーズン。

長谷のよもぎ餅