津市街
「津市街×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「津市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。津ぎょうざ草創期からの実力店「ラーメン いたろう」、津を代表する名店ならではの味「うなぎ料理 はし家」、津の老舗レストラン「東洋軒」など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:5 件
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津市街のおすすめスポット
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ラーメン いたろう
津ぎょうざ草創期からの実力店
津ぎょうざをいち早くメニューに取り入れた実力店。具材にたっぷりの干しエビとラーメンスープを加えた餃子は、ひと口かめばアツアツの肉汁があふれ出す。他では味わえない逸品だ。
ラーメン いたろう
- 住所
- 三重県津市丸之内4-20
- 交通
- 近鉄名古屋線津新町駅から徒歩7分
- 料金
- 津ぎょうざおうちで手づくりセット(要予約)=1000円/津ぎょうざ(1個)=300円/いたろうラーメン=760円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(閉店)、17:30~21:00(売り切れ次第閉店、日曜、祝日は昼のみ)
うなぎ料理 はし家
津を代表する名店ならではの味
津観音に近い、3階建ての広々としたビルが、昼どきには客でいっぱいに。ほどよくこんがりと炭火で焼かれたうなぎに、適度に甘辛いたれがかかり、まさに津のうなぎの王道をいく。
うなぎ料理 はし家
- 住所
- 三重県津市大門4-10
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで10分、三重会館下車、徒歩3分
- 料金
- うなぎ丼=1300円(小)・1820円(中)・2340円(上)・2860円(特上)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店15:00)、16:30~20:00(閉店21:00)
東洋軒
津の老舗レストラン
津の老舗洋食レストランで、建物は大正時代の百五銀行伊賀上野支店を移築したもの。創業以来の人気メニューは真っ黒なルーが特色のブラックカレー。コース料理もおいしい。
東洋軒
- 住所
- 三重県津市丸之内29-17
- 交通
- 近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
- 料金
- ランチ=1814円/ブラックカレー=1080円/季節のコース料理=4212円/洋食コース=4212円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:30)
真宗高田派本山専修寺
高田本山と呼ばれ親しまれる
全国に630か寺ほどある真宗高田派の本山。全国の重要文化財の木造建築の中で大きさは5本の指に入る。御影堂、如来堂、親鸞聖人の直筆が納められた宝物館などが立ち並ぶ。
真宗高田派本山専修寺
- 住所
- 三重県津市一身田町2819
- 交通
- JR紀勢本線一身田駅から徒歩5分
- 料金
- 志納
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門、御影堂・如来堂閉門は~15:30)
四天王寺
お寺で禅体験
姿勢と呼吸、心を整える坐禅体験が若い女性に人気。静かな環境に身を置いて、心身ともにリラックス。坐禅のあとは季節の菓子と抹茶を味わい、法話も聞ける。
四天王寺
- 住所
- 三重県津市栄町1丁目892
- 交通
- JR津駅から徒歩10分
- 料金
- 座禅体験(1時間30分、要予約)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門)
津偕楽公園の桜
自然の丘陵や谷を活かした公園に桜が咲き競う
自然の丘陵斜面を活かし、花木・岩石を配した美しい日本庭園風の公園で、春になるとソメイヨシノなど約1000本の桜が咲く。例年、シーズンにはちょうちんやぼんぼりが点灯し、茶店や露店も出て大勢の人でにぎわう。
大観亭西口支店
カリッとこんがり炭火で焼き上げる
津駅の目の前にあり、うなぎを炭火で焼く煙が店先に立ち上る。オススメは器からあふれんばかりの「ひつまぶし」。甘くて濃いめのたれは、香ばしく焼けたうなぎと相性が良い。
大観亭西口支店
- 住所
- 三重県津市大谷町261
- 交通
- JR津駅からすぐ
- 料金
- ひつまぶし=2625円/うなぎ丼=1300~2100円/うな重=2800~3300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉店)、月曜は~14:00(閉店)
大谷はきもの店
はきもの文化を継承する
鼻緒に伝統の「伊勢木綿」、足の裏の部分に日本の心「たたみ」を使用したオリジナルの草履を販売する。履きごこちが良く、一度履いたら手放せなくなりそう。
大谷はきもの店
- 住所
- 三重県津市丸之内28-41
- 交通
- 近鉄名古屋線津新町駅から徒歩10分
- 料金
- カリプソ=2100円(婦人用)、2300円(紳士用)、1950円(子供用)/婦人草履=3100円/紳士雪駄=3600円/特選めせき織り=4200円(婦人用)、4400円(紳士用)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店17:30)
天然温泉極楽湯 津店
自家源泉の温泉やアイテムバスのほか、エステなどの施設も充実
津市郊外の複合商業施設「SENO PARK」内にある温浴施設。自家源泉の温泉を使う6種の浴槽ほか、アイテムバスが多彩にそろう。整体やエステ、食事処などの施設もそろっている。
天然温泉極楽湯 津店
- 住所
- 三重県津市白塚町鎌田3678SENOPARK津内
- 交通
- 近鉄名古屋線白塚駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人750円、小人(4~12歳)350円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人850円、小人350円/ (回数券(10枚綴)6500円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~翌1:20(閉館翌2:00、土・日曜は6:00~)
両口屋
和モダンな雰囲気の老舗
その時どきで最高のうなぎを選び、皮がパリパリの焼き加減に仕上げている。味の決め手となる秘伝のたれは80年注ぎ足したもので、まろやかな味わい。
両口屋
- 住所
- 三重県津市岩田6-26
- 交通
- JR紀勢本線阿漕駅から徒歩10分
- 料金
- うな丼=2808円(松)/特別ランチメニュー(数量限定)=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:30~19:30(閉店20:00)
谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
カインドコックの家 カトレア
「元祖みそカツ」の店
店の名物「みそカツ」は、まだ日本人が洋食に馴染みが薄かった昭和40(1965)年に、「親しみやすい洋食を」と主人が考案したもの。和洋を折衷した上品な味わいだ。
カインドコックの家 カトレア
- 住所
- 三重県津市下弁財町3053
- 交通
- JR紀勢本線阿漕駅から徒歩10分
- 料金
- みそカツスペシャル=1200円/パリジェンヌのオムライス=1100円/ブラックスペシャルビーフカレー=1300円/タンシチュー定食=2900円/ビーフシチュー定食=2900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:20(閉店21:00)
三重県立美術館
収蔵作品は約5000点
東海地区で最初の本格的美術館。年4期に分けて系統的に展示している。柳原義達の彫刻を展示する記念館やレストラン「ミュゼボンヴィヴァン」もある。
三重県立美術館
- 住所
- 三重県津市大谷町11
- 交通
- JR津駅から徒歩10分
- 料金
- 300円、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
千寿
天むすひと筋の店
天むすの元祖といわれる店。天むすは、天麩羅屋をしていた先代が昼時の忙しさを解消しようと考えついたもの。こぶりのおむすびの中に、揚げたてのエビ天麩羅が入っている。
千寿
- 住所
- 三重県津市大門9-7
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで10分、三重会館下車すぐ
- 料金
- 天むす(赤だし付)=800円(5個)/天むす=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
津観音寺
日本三大観音として多くの人々の信仰を集める
浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。
津観音寺
- 住所
- 三重県津市大門31
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで7分、京口立町下車、徒歩3分
- 料金
- 本堂内陣・資料館拝観(要予約)=500円/ (10名以上の団体は400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝は8:00~20:00)