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伊勢志摩・三重 x 見どころ・体験

「伊勢志摩・三重×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」、良縁と夫婦円満を願って「二見興玉神社」など情報満載。

  • スポット:87 件
  • 記事:46 件

伊勢志摩・三重のおすすめエリア

伊勢志摩

古くからお伊勢参りで賑わった門前町と世界に冠たる真珠の海

津・鈴鹿

貴重な歴史的景観と国際的なサーキット場がある

伊賀

伊賀忍者発祥の地で、伊賀焼や伊賀牛が特産。史跡めぐりも楽しい

尾鷲・熊野

九鬼水軍発祥の地を海上から眺め、神話の舞台を訪ねる

伊勢志摩・三重のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 87 件

伊勢神宮・内宮

最高位の神が鎮座

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・内宮の画像 1枚目
伊勢神宮・内宮の画像 2枚目

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00

伊勢神宮・外宮

豊受大御神を祀る

衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・外宮の画像 1枚目
伊勢神宮・外宮の画像 2枚目

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
料金
無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)

二見興玉神社

良縁と夫婦円満を願って

御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。

二見興玉神社の画像 1枚目
二見興玉神社の画像 2枚目

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)

おかげ横丁

毎日がお祭りのような賑やかさ

平成5年に伊勢神宮内宮門前町の真ん中に誕生したおかげ横丁。江戸から明治期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・再現している。伊勢・志摩名物の食事処やみやげ物店、食べ歩きの店などが集まっている。

おかげ横丁の画像 1枚目
おかげ横丁の画像 2枚目

おかげ横丁

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治中之切町52
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
入場料=無料/おかげ座神話の館=大人300円、小学生100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(時期により異なる)

猿田彦神社

天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社

天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。

猿田彦神社の画像 1枚目
猿田彦神社の画像 2枚目

猿田彦神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)

おはらい町

伊勢神宮内宮に続く門前町

内宮の鳥居前町として発展してきた、賑やかな参道。道の両側には、伊勢名物が味わえる名店をはじめ、飲食店や雑貨店、みやげ店などが軒を連ねている。伊勢特有の歴史的建造物も少なくない。

おはらい町の画像 1枚目
おはらい町の画像 2枚目

おはらい町

住所
三重県伊勢市宇治中之切町、宇治今在家町
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
見学自由、店舗により異なる

月読宮

月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る

御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。

月読宮の画像 1枚目
月読宮の画像 2枚目

月読宮

住所
三重県伊勢市中村町742-1
交通
近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

伊雑宮

「磯部の大神宮さん」と親しまれる

倭姫命(やまとひめのみこと)が神宮への神饌を探して志摩の国をめぐった際に、海山の幸が豊富なこの地にたどり着き、天照大御神御魂を祀ったとされている。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。

伊雑宮の画像 1枚目
伊雑宮の画像 2枚目

伊雑宮

住所
三重県志摩市磯部町上之郷374
交通
近鉄志摩線上之郷駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、時期により異なる)

月夜見宮

神路通りで外宮と結ばれる別宮

外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。

月夜見宮の画像 1枚目
月夜見宮の画像 2枚目

月夜見宮

住所
三重県伊勢市宮後1丁目3-19
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

天の岩戸(恵利原の水穴)

清水が湧く伝説の洞窟

伊勢道路から少し入った、神路川上流の山の中にある洞窟。天照大御神がここに姿を隠したという伝説が残っている。湧き出る岩清水は「名水百選」に選ばれている。

天の岩戸(恵利原の水穴)の画像 1枚目
天の岩戸(恵利原の水穴)の画像 2枚目

天の岩戸(恵利原の水穴)

住所
三重県志摩市磯部町恵利原
交通
近鉄志摩線志摩磯部駅から三重交通伊勢方面行きバスで10分、天の岩戸口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

赤目四十八滝

木々の間を縫って多彩な表情の滝を楽しむ

滝川の上流、4kmにわたって続く渓谷で、滝を見ながら歩ける遊歩道があり、片道2時間ほどの手軽なハイキングコースとして人気がある。秋は見事な紅葉の中を散歩できる。

赤目四十八滝の画像 1枚目
赤目四十八滝の画像 2枚目

赤目四十八滝

住所
三重県名張市三重県名張市赤目町長坂861‐1
交通
近鉄大阪線赤目口駅から三重交通赤目滝行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人1000円、小・中学生500円(赤目滝水族館入場料含む)/
営業期間
5月上旬~6月上旬(新緑)、11月上旬~下旬(紅葉)
営業時間
8:30~17:00(12~翌3月は9:00~16:00)

松尾観音寺

龍神伝説が残る厄除け寺院

奈良時代の高僧行基による開基と伝わる古刹で、既成宗派に属さず檀家ももたない祈願寺。本尊の十一面観音は日本最古の厄除観音として篤い信仰を集める。3月の初午大祭が有名。

松尾観音寺の画像 1枚目
松尾観音寺の画像 2枚目

松尾観音寺

住所
三重県伊勢市楠部町156-6
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通イオン伊勢店行きバスで10分、松尾観音下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

御城番屋敷

紀州藩士が住んだ組屋敷

江戸末期に松坂城の警護のために派遣された、紀州藩士とその家族が住んでいた組屋敷で、現存する武家屋敷の長屋建築としては最大規模を誇る。

御城番屋敷の画像 1枚目
御城番屋敷の画像 2枚目

御城番屋敷

住所
三重県松阪市殿町1385
交通
JR紀勢本線・近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

松阪もめん手織りセンター

松阪もめんの手織り体験に挑戦

松阪もめんの伝統技術を紹介する施設。6台の織機があり、気軽に手織り体験ができる。おみやげも販売。

松阪もめん手織りセンターの画像 1枚目
松阪もめん手織りセンターの画像 2枚目

松阪もめん手織りセンター

住所
三重県松阪市本町2176産業振興センター 1階
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩12分
料金
入館料=無料/プチ織姫体験(手織体験)=1300円/シュシュ=1210円/ペットボトルホルダー=1210円/折財布=3300円/キーケース=1760円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

彦瀧大明神

清流に架けられた注連縄が神秘的

川に架けられた大きな注連縄が神秘的な雰囲気の社。別名「ひこたきさん」とも呼ばれる。御神体は白蛇で、女性特有の病に神徳があり、安産の神としても知られている。

彦瀧大明神の画像 1枚目
彦瀧大明神の画像 2枚目

彦瀧大明神

住所
三重県鳥羽市河内町
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

青峯山正福寺

漁師、海女などの参詣で賑わう

青峯山山頂にあり、本尊の十一面観音菩薩は、相差の海からクジラに乗り現れたと伝わる。漁業や船舶関係者の信仰があつく、旧暦1月18日には「御船祭」が行われる。

青峯山正福寺の画像 1枚目
青峯山正福寺の画像 2枚目

青峯山正福寺

住所
三重県鳥羽市松尾町519
交通
JR参宮線鳥羽駅からタクシーで30分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~15:30(閉門)

蘇民森 松下社

厄除け門符発祥の神社

伊勢の家々の玄関先で見かける「蘇民将来子孫家門」の門符発祥の地。この門符があると厄災を免れるという伝説がある。

蘇民森 松下社の画像 1枚目
蘇民森 松下社の画像 2枚目

蘇民森 松下社

住所
三重県伊勢市二見町松下
交通
JR参宮線松下駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
参拝自由

旧長谷川治郎兵衛家

うだつの上がった屋根や多くの蔵から江戸時代の隆盛をしのぶ

江戸期の松阪を代表する商家のひとつ、長谷川家の邸宅。うだつの上がった屋根や、数多くの蔵からも、江戸日本橋に店を持ち、木綿の商いで財を成した伊勢商人の隆盛がうかがえる。平成28(2016)年7月に国重要文化財に指定された。

旧長谷川治郎兵衛家の画像 1枚目
旧長谷川治郎兵衛家の画像 2枚目

旧長谷川治郎兵衛家

住所
三重県松阪市魚町1653
交通
JR紀勢本線・近鉄山田線松阪駅から徒歩10分
料金
400円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

海島遊民くらぶ

鳥羽ならではの楽しみ満載

自然と人とのふれあいを満喫するさまざまなツアーを企画。「無人島カヤックツアー」ではカヤックで鳥羽湾に浮かぶ3つの無人島を目指す。

海島遊民くらぶの画像 1枚目
海島遊民くらぶの画像 2枚目

海島遊民くらぶ

住所
三重県鳥羽市鳥羽1丁目4-53
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩5分
料金
無人島カヤックツアー=5500円(3~10月の9:30~11:00、11:30~13:00、13:30~15:00、15:30~17:00、前日17:00までの要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

瀧原宮

内宮を彷彿させる清らかな聖域

倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢に鎮座する以前の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。

瀧原宮の画像 1枚目

瀧原宮

住所
三重県度会郡大紀町滝原872
交通
JR紀勢本線滝原駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、時期により異なる)