飛騨古川市街 x 見どころ・レジャー
「飛騨古川市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「飛騨古川市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町の風情を今なお伝える「瀬戸川と白壁土蔵街」、趣あるガラス工芸品を観賞「ガラス美術館 駒」、飛騨の匠による建築美に注目「本光寺」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:3 件
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飛騨古川市街のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 18 件
瀬戸川と白壁土蔵街
城下町の風情を今なお伝える
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。
ガラス美術館 駒
趣あるガラス工芸品を観賞
幕末から昭和初期にかけて、日用品として使用されていた約800点のガラス製品を展示。ステンドグラスがはめ込まれた白壁土蔵造りの建物にも注目を。
ガラス美術館 駒
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
ぬく森の湯すぱーふる
果樹園の中にある温泉施設
広大な果樹園の中にある温泉施設。和風の浴室は檜の香りが漂い、モザイクタイル張りの洋風浴室には薬草風呂を備える。暖炉を配したラウンジは山間らしいしゃれた雰囲気で、大人のムード。
ぬく森の湯すぱーふる
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町黒内1407
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から飛騨市営バス桃源郷温泉行きで20分、桃源郷温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人600円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)
飛騨の匠文化館
大工の伝統技術を楽しく学ぶ
飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。
飛騨の匠文化館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
気多若宮神社
勇壮なけんか祭りの古川祭でも知られる古社
平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。
古川温泉
薬師如来お告げの‘赤い湯’。リピーターに評判の地獄鉱泉
山々に抱かれた飛騨盆地に位置する古川温泉で、宿は「たんぽの湯」が一軒。いかにも薬効がありそうな赤茶色をした炭酸泉の湯は、神経痛やリウマチに効くといわれている。
真宗寺
季節ごとに変わる風景がみどころの趣深い寺
1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。
道の駅 飛騨古川いぶし
飛騨市の南の玄関口に位置し、飛騨古川まつり会館まで車ですぐ
飛騨地域周辺の観光周遊道路である「飛騨民俗文化・健康回廊」の一部。食事処では飛騨牛の料理(要予約)や、猪臥山の麓より湧き出る清水「いぶし銀名水」などを味わえる。
道の駅 飛騨古川いぶし
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町畦畑2173-1
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから国道158号、県道90号を飛騨市方面へ車で13km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、レストランは~15:00
円光寺
水呼びの亀の故事が面白い浄土真宗本願寺派の寺
瀬戸川沿いにある浄土真宗本願寺派の寺。「三寺まいり」の寺のひとつでもある。本堂の妻には、古川大火から寺を守ったといわれる、「水呼びの亀」の彫刻が見られる。
起し太鼓の里
祭りの興奮と感動をいつでも体感
飛騨古川まつり会館、まつり広場、瀬戸川を含めた祭りミュージアム。まつり会館では映像と音響で古川祭を紹介。まつり広場には太鼓の打ち出し場所になる御旅所がある。
起し太鼓の里
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- ユネスコ無形文化遺産決定記念飛騨古川まつり会館入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)
飛騨古川ヤナ
鮎を獲るヤナ場の食堂で鮎を味わう
創業安政3(1856)年。宮川と荒城川の合流点近くにあるヤナ場。食堂では、香り、味に深みがある鮎の塩焼き定食などが楽しめる。
飛騨古川ヤナ
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町高野118-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
- 料金
- 鮎料理コース=5000円(Aコース)、4000円(Bコース)、3000円(定食Cコース)/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 8月1日~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉店)
道の駅 アルプ飛騨古川
北アルプス乗鞍岳を一望
高山と飛騨古川を結ぶ国道41号沿いにある。清流宮川のせせらぎを聞きながら乗鞍岳を眺められるほか、手打ちそばなどを味わえる。
道の駅 アルプ飛騨古川
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町上町1348-2
- 交通
- 中部縦貫自動車道高山ICから国道41号を富山方面へ車で13km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、そば屋は~16:30(閉店17:00)
飛騨古川桃源郷温泉
清流が流れる飛騨古川に湧くつるりとした肌ざわりの湯
乗鞍岳の麓から流れる荒城川に面した飛騨古川に湧く。湯元は日帰り入浴施設「ぬく森の湯すぱ~ふる」で、宿は『あゝ野麦峠』にゆかりのある宿「八ツ三館」と「ホテル季古里」の2軒に配湯。
旅館 たんぼの湯
白いタオルも赤く染まる赤茶色の子宝の湯
穂高1000m級の山々に囲まれた、古川町の市街地に湧く温泉。赤茶色の炭酸鉱泉は子宝湯ともいわれ、リピーターも多い。日本海と飛騨路の幸を盛り込んだ料理にも定評がある。
旅館 たんぼの湯
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町本町2-57
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~19:00
起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館
ユネスコ無形文化遺産「古川祭」の醍醐味を体感できる
天下の奇祭と呼ばれる伝統行事、古川祭の魅力を紹介する文化施設。絢爛豪華な祭り屋台の展示やバーチャル体験ができる4Kシアターホールのほか、からくり人形の体験コーナーもある。
起し太鼓の里 飛騨古川まつり会館
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 料金
- ユネスコ無形文化遺産決定記念入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌2月は~16:00(閉館16:30)