北陸 x 名所
「北陸×名所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北陸×名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。馬のひづめが陥没した跡から湧いたという。全国名水百選のひとつ「名水・瓜裂清水」、小浜市一番町、雲城公園の地下30mから湧き出る地下水の自噴水「雲城水」、夏はマグロ、冬は鰤と市場でセリが始まると熱気に包まれる「氷見漁港」など情報満載。
- スポット:92 件
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北陸のおすすめスポット
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名水・瓜裂清水
馬のひづめが陥没した跡から湧いたという。全国名水百選のひとつ
綽如上人が連れた馬のひづめが陥没し、その跡から湧き出たという清水。瓜を冷やしたところ、あまりの冷たさに、自然に裂けたことから命名された。環境省選定「全国名水百選」のひとつ。


雲城水
小浜市一番町、雲城公園の地下30mから湧き出る地下水の自噴水
小浜市一番町にある雲城公園の自噴水。地下30mから湧き出る地下水は、冷たく美味しい軟水。雲城水を使用した和菓子もあり、市民に愛され続けている水で、誰でも気軽に利用することができる。

御蔵道
北川の舟運がこの道を通り松木神社の蔵屋敷に米を運んだのが由来
北川の舟運により運ばれた米が、この路地を通り松木神社境内の蔵屋敷に運ばれたことから名づけられた。昔ながらの板塀や石垣、水路が残る。

まんがロード
まんがファンはたまらないキャラ尽しストリート
忍者ハットリくんをはじめ、藤子不二雄(A)氏のキャラクターのモニュメントが至るところで見られる商店街。氷見市出身の同氏が富山湾の魚をモチーフに考案したご当地キャラ「氷見のサカナ紳士録」も必見。

百間堀通り・百万石通り
古都金沢の情緒を感じさせる兼六園を取り巻く道
百間掘通りは新・日本街路樹100景の中の一つで、石川県内にある日本百選スポットだ。百万石通とあわせて兼六園を1周するようになっている。


百間堀通り・百万石通り
- 住所
- 石川県金沢市兼六町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで11分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黒島地区
伝統的な街並みが残るエリア
海岸近くの小高い丘の傾斜地に、重厚な黒瓦と趣ある格子戸が特徴の伝統的な町家が立ち並ぶ。江戸中期から明治中期に北前船の中継地として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された。


黒島地区
- 住所
- 石川県輪島市門前町黒島町
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス門前行きで35分、終点で北鉄奥能登バス富来行きに乗り換えて10分、黒島下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
しんきろうロード
海岸線にのびるパノラマロード
経田漁港からミラージュランドまで約8kmの海岸道路。眺望がよくドライブコースとしても人気。蜃気楼を目撃しやすいエリアなので、散策しながら“蜃気楼待ち”するのもおすすめ。


北潟湖畔公園・サイクリングパーク
レジャーボートやカーヌポロ用の赤い桟橋のある公園
レジャーボート及びカーヌポロ用の桟橋のある北潟湖畔公園。四季の森をテーマにしたグラスハウスを中心に、自然林を多く残した公園内を散策できる。

北潟湖畔公園・サイクリングパーク
- 住所
- 福井県あわら市北潟第153-137
- 交通
- えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から京福バス北潟花菖蒲園行きで18分、北潟小学校下車、徒歩8分
- 料金
- レンタサイクル(1時間)=300円/変形自転車(30分)=300円/バッテリーカー(1回)=100円/レジャーボート(各30分)=足こぎ6人乗り1000円、足こぎ3人乗り700円、手こぎ3人乗り700円/
- 営業期間
- 3月20日~11月20日
- 営業時間
- 24時間(レンタサイクル・レジャーボートは9:30~16:00)
金蔵
日本人の郷愁を誘うのどかな空間へ
周囲を山々に囲まれた隠れ里のような集落。由緒ある5つの寺めぐりや古木めぐりが楽しめる。散策の合間には、寺院に併設されたオープンカフェ「木の音(こえ)」で心地よい時間を過ごせる。


邑知潟の白鳥
シベリアから白鳥などが飛来、10月末から3月中旬まで観測可能
10月末から3月中旬にかけて、シベリアから白鳥やカモの仲間が餌を求め、冬を過ごすためにやってくる。夏はツバメ、カッコウなどの姿が見られる。野鳥観察に最適。


香林坊
大型店を中心とした日本海側有数の商業地
金沢一の繁華街。アトリオ前広場を中心として、ホテルやデパート、ファッションビル、味処が立ち並ぶ。昔と変わらない古き城下町のイメージを大切にしたタウンスペースだ。


善徳寺前・石畳の道
山門前から裏手へ続く道は、石畳になっていて情緒ある通り
城端別院・善徳寺の山門前から曳山会館・蔵回廊の裏手へ続く道は、石畳の情緒ある通り。城端別院・善徳寺の山門や蔵回廊の板張りの壁面が通りの雰囲気によくなじむ。

水路橋
レトロで美しいアーチを描く
後曳橋を渡る時に左手に見える、猫又から新柳河原発電所まで水を送る為のクラシカルな水路橋。昭和2(1927)年竣工。
水路橋
- 住所
- 富山県黒部市宇奈月町黒部
- 交通
- 黒部峡谷鉄道黒薙駅から徒歩5分
- 料金
- 運賃は乗車・下車駅により異なる
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:00台~14:00台(黒部峡谷鉄道宇奈月駅発、時期により異なる)
犀星のみち
犀川右岸は犀川をこよなく愛した文豪・室生犀星の好んで歩いた道
犀川右岸は文豪・室生犀星が好んで歩いた道。『抒情小曲集』の犀川の詩に「美しき川は流れたり、その畔りに我は住みぬ」とあるように、生涯に渡って犀川をこよなく愛した。
