東海・北陸 x 祭り
東海・北陸のおすすめの祭りスポット
東海・北陸のおすすめの祭りポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「輪島かにまつり」、囲炉裏やバーを備えたかまくらで非日常の体験を「中尾かまくらまつり」、13本の曳山が昼に夜に町を練り歩く勇壮な祭り「新湊曳山まつり」など情報満載。
- スポット:229 件
- 記事:16 件
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東海・北陸のおすすめの祭りスポット
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中尾かまくらまつり
囲炉裏やバーを備えたかまくらで非日常の体験を
たくさんのかまくらが点在し、「囲炉裏かまくら」や「かまくらバー」を体験できる。夜は、ライトアップが美しく幻想的な雰囲気。日により獅子舞や餅つきも開催され、大人も子供も楽しめる。
中尾かまくらまつり
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉 中尾高原
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間28分、中尾高原(足湯前)下車、徒歩3分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 2月上旬~中旬
- 営業時間
- 20:00~21:30
新湊曳山まつり
13本の曳山が昼に夜に町を練り歩く勇壮な祭り
放生津八幡宮の秋季例大祭の一つ。県内最多13本の曳山が「イヤサー、イヤサー」の独特の掛け声とともに、昼は花山、夜は提灯山に装いを変えて、町中を練り廻る姿は、絢欄豪華そのもので、地元一体となって盛り上がる。
新湊曳山まつり
- 住所
- 富山県射水市八幡町放生津八幡宮、山町地区一円
- 交通
- 万葉線東新湊駅から徒歩10分(放生津八幡宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月1日
- 営業時間
- 9:00~23:00
静岡まつり
桜の季節にふさわしい華やかな花見行列
「徳川家康公が、家臣を連れて駿府で花見をした」という故事に倣い、昭和32(1957)年から始まった市民の祭り。「大御所花見行列」をメインに、桜の季節の風物詩として親しまれている。
おわら風の盆
たおやかな胡弓の音色に乗せて
胡弓や三味線の音色が響き渡り、浴衣に編み笠を目深にかぶった踊り手がしっとりと舞う。各町内ごとに特色があり、どの舞も素朴な中に洗練された美しさが垣間見える。
おわら風の盆
- 住所
- 富山県富山市八尾町町内各所
- 交通
- JR高山本線越中八尾駅から徒歩40分(八尾小学校グラウンド演舞場)
- 料金
- 演舞場入場料(要問合せ)=2100円(自由席)、3600円(指定席)/
- 営業期間
- 8月20~30日(前夜祭)、9月1~3日(全日程雨天中止)
- 営業時間
- 前夜祭輪踊り・町流し20:00~22:00(8月20~30日)、演舞会19:00~20:35(9月1~3日)、輪踊り・町流し15:00~23:00(9月1・2日、17:00~19:00は休憩)と19:00~23:00(9月3日)、要問合せ
僧兵まつり
戦国時代の僧兵の姿を伝える祭事。巨大な「火炎みこし」は必見
1568(永禄11)年の織田信長の伊勢侵攻の時に、勇敢に戦った僧兵の姿を今に伝える「僧兵まつり」。見どころは約1時間かけて練り歩く巨大な「火炎みこし」。
僧兵まつり
- 住所
- 三重県三重郡菰野町菰野三岳寺~ロープウェイ乗り場
- 交通
- 近鉄湯の山線湯の山温泉駅から三重交通湯の山温泉行きバスで10分、終点下車、徒歩10分(三岳寺)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月上旬の土・日曜
- 営業時間
- 僧兵太鼓20:30~21:00(1日目)、18:00~18:20(2日目)、火炎みこし20:00~(2日目)、他イベントにより異なる
でででん祭り
豊作と無病息災を祈る春祭り。神輿を担ぎ太鼓橋を渡る勇壮な姿
豊作と無病息災を祈る春の祭り。神事の後「デデデン、デデデン」と太鼓が鳴り響く中、神輿を担ぎながら参道の石段をかけおり、勢いよく太鼓橋を渡る勇壮な姿が見物できる。
桑名の石取祭
鉦や太鼓が打ち鳴らされ祭囃子が鳴り響く、激しい祭り
春日神社で行われる祭。午前0:00、漆塗りの43台の祭車から祭囃子が鳴り響き、鉦や太鼓が打ち鳴らされる。その様子は「日本一やかましい祭り」と言われるほどの激しさだ。
桑名の石取祭
- 住所
- 三重県桑名市本町46春日神社周辺
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩15分(春日神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月第1日曜とその前日
- 営業時間
- 18:00~、日曜は13:00~
石松供養祭
森の石松の墓があり、伝説の寺と呼ばれ、読経や献酒で霊を慰める
伝説の寺と呼ばれる曹洞宗の古刹・大洞院の門前には、清水次郎長一家の人気者として今なお愛されている森の石松の墓がある。読経や献酒で石松の霊を慰める。
池田大祭
池田郷の五穀豊穣の神とされる、須波阿須疑神社の例大祭
池田48ヵ村の五穀豊穣を司る守護神で、池田総社として親しまれてきた須波阿須疑神社の祭礼。民謡踊りや歌謡ショー、御輿の練り歩きで農繁期明けの一時を楽しむ。
池田大祭
- 住所
- 福井県今立郡池田町稲荷須波阿須疑神社
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道稲荷行きバスで55分、稲荷下車すぐ
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月9~11日
- 営業時間
- 19:30~、10日は10:00~、11日は13:00~
カッチン玉祭
へその緒の形をした飴は「カッチン玉」と呼ばれている
「カッチン玉」と呼ばれるへその緒をかたどった飴が売り出され、安産・生育のご加護を得ようと多くの参拝者が訪れる。境内には100軒以上の露店が連なり賑わいを見せる。
カッチン玉祭
- 住所
- 愛知県名古屋市東区矢田南1丁目6-37六所神社
- 交通
- 地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 2月26日
- 営業時間
- 9:00~17:30
種まき権兵衛祭り
俗謡「権兵衛が種蒔きゃカラスがほぜくる」の権兵衛さんの供養祭
「権兵衛が種蒔きゃカラスがほぜくる」の俗謡で知られる権兵衛さんの供養祭。菩提寺の宝泉寺ではズンベラ石や火縄銃を祀り祈祷したあと、権兵衛踊りや神楽舞が奉納される。
種まき権兵衛祭り
- 住所
- 三重県北牟婁郡紀北町便ノ山宝泉寺、種まき権兵衛の里
- 交通
- JR紀勢本線相賀駅から三重交通瀬木山行きバスで5分、鷲毛下車、徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 春分の日
- 営業時間
- 10:00~12:00
大府七福神めぐり
市内の七福神が一箇所に集まる特別拝観日
市内の寺に祭られている七福神が一箇所に集まり公開される特別拝観日。ご祈祷、豆まき、ご朱印の押印が行われ、多くの参拝客で賑わいを見せる。
大府七福神めぐり
- 住所
- 愛知県大府市大日寺、地蔵院、普門寺、光善寺、地蔵寺、淨通院、賢聖院
- 交通
- JR東海道本線大府駅から徒歩10分
- 料金
- 大府七福神巡拝朱印帳=200円/
- 営業期間
- 節分の前の日曜
- 営業時間
- 9:00~16:00
豊田おいでんまつり
「おいでん踊り」や「リトルおいでん」など踊りが主役の夏祭り
軽快なディスコや民踊調の「おいでん踊り」や子どもたちによる「リトルおいでん」など、踊りが主役の参加型夏祭り。約1万発の花火が最終日を華麗に飾る。
豊田おいでんまつり
- 住所
- 愛知県豊田市中心市街地一帯、矢作川河畔の白浜公園一帯
- 交通
- 名鉄三河線豊田市駅からすぐ(おいでんファイナル会場)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 6月中旬~7月下旬
- 営業時間
- イベントにより異なる、おいでんファイナルは17:00~20:30、最終日の花火大会は19:10~21:00
覚王山秋祭
参道ミュージアムの最終日に2日間行われ、多くの来場者で賑わう
「日泰寺」で知られる覚王山の毎年の恒例行事。参道ミュージアムの最終日に2日間行われ、その日限りのカフェや、参加型ワークショップ、フリーマーケットなどが行われる。
三谷祭
元禄時代から受け継がれる「天下の奇祭」
1番の見どころは「海中渡御」。4台の山車が海に曳き入れられ、およそ300mに渡って進む。水しぶきを上げながら進む様子は迫力満点だ。
三谷祭
- 住所
- 愛知県蒲郡市三谷町町内各所
- 交通
- JR東海道本線三河三谷駅から無料シャトルバスで5分(三谷温泉海水浴場)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月第3土曜、第4日曜
- 営業時間
- 海中渡御は10:45~(日曜)
覚王山 春祭
個性的なショップとイベントが盛りだくさんな商店街の春の風物詩
覚王山周辺で個性的なフリーマーケット、ワークショップが出店される。ステージでは三味線、ジャンベなどのパフォーマンス、食べ物ブースでは多国籍料理を堪能できる。
豊橋祇園祭
本祭の神輿渡御と戦国時代から続く伝統の花火が名物
多くの武将から信仰を集めた吉田神社で行われる祭事。崇敬が厚かった源頼朝の行列を再現した神輿渡御が本祭で、鎌倉・平安時代の衣装をまとった行列が練り歩く。また永禄元(1558)年に吉田城で発祥したといわれる手筒花火が地元の氏子たちによって奉納されるほか、打ち上げ花火大会も多くの見物客でにぎわう。
豊橋祇園祭
- 住所
- 愛知県豊橋市関屋町吉田神社、豊川河畔ほか
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで6分、市役所前下車、徒歩8分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月下旬の金~日曜
- 営業時間
- 土曜の打上げ花火大会は18:00~、日曜の本祭は17:00~(要確認)
東津汲鎌倉踊
源氏が平家に勝利し祝ったのが始まり。太鼓、鉦、笛に合せて踊る
源氏が平家を滅ぼし勝利を祝したことが始まりといわれ、総勢32人が太鼓、鉦、笛にあわせて踊る。太鼓の踊り手が背負う、クジャクの羽を形どった5色の飾りが鮮やかだ。