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東海・北陸 x 文化施設

「東海・北陸×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豪華な祭屋台をじっくり見学「高山祭屋台会館」、茶処・島田で体験「ふじのくに茶の都ミュージアム」、足軽の暮らしぶりをのぞける「金沢市足軽資料館」など情報満載。

  • スポット:318 件
  • 記事:156 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 318 件

高山祭屋台会館

豪華な祭屋台をじっくり見学

国の重要文化財で、高山祭に曳き出される実物屋台を展示。一年中、高山祭の雰囲気が味わえる。400年の歴史と技が光る豪華な屋台は必見だ。音声ガイドの機器を無料で貸し出ししている。

高山祭屋台会館の画像 1枚目
高山祭屋台会館の画像 2枚目

高山祭屋台会館

住所
岐阜県高山市桜町178
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
入館料(桜山日光館と共通)=大人1000円、高校生600円、小・中学生500円/ (高校生以外団体割引あり、20名以上大人880円、小・中学生450円、障がい者は500円、介護者については窓口にて要確認)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

ふじのくに茶の都ミュージアム

茶処・島田で体験

静岡県といえば、やっぱりお茶。なかでも、広大な牧之原台地は全国有数のお茶の産地。ここにあるふじのくに茶の都ミュージアムでお茶の体験やお茶グルメに触れて、静岡茶を満喫しよう。

ふじのくに茶の都ミュージアム

住所
静岡県島田市金谷富士見町3053-2
交通
JR東海道本線金谷駅からタクシーで5分

金沢市足軽資料館

足軽の暮らしぶりをのぞける

藩政時代の足軽屋敷2棟を移築し再現している。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。

金沢市足軽資料館の画像 1枚目
金沢市足軽資料館の画像 2枚目

金沢市足軽資料館

住所
石川県金沢市長町1丁目9-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

浜松市楽器博物館

世界の楽器が大集合

日本初の公立楽器博物館。日本をはじめ、アジア、アフリカ、ヨーロッパなどの楽器を約3300点収蔵し、そのうち約1300点を常設展示している。体験ルームでは、鍵盤楽器や打楽器を自由にさわって演奏することができる。

浜松市楽器博物館の画像 1枚目
浜松市楽器博物館の画像 2枚目

浜松市楽器博物館

住所
静岡県浜松市中央区中央3丁目9-1
交通
JR東海道新幹線浜松駅から徒歩10分
料金
大人800円、高校生400円、中学生以下無料 (70歳以上無料、障がい者と介護者1名無料、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

鈴木大拙館

金沢出身の仏教哲学者の世界を紹介する思索の空間

金沢出身の仏教哲学者・鈴木大拙の思想や人となりを紹介する施設。館内は3つの棟と3つの庭を回遊できる構造で、特に「思索空間」と「水鏡の庭」では、静寂の中で物思いにふけることができる。

鈴木大拙館の画像 1枚目
鈴木大拙館の画像 2枚目

鈴木大拙館

住所
石川県金沢市本多町3丁目4-20
交通
JR金沢駅から北陸鉄道本多町経由東部車庫行きバスで10分、本多町下車、徒歩4分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、団体20名以上は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

石川県立美術館

石川が誇る美術工芸が一堂に会する総合美術館

加賀藩の古美術品から現代の絵画、彫刻、工芸まで、石川の美術工芸の粋が一堂に集う。収蔵品には文化勲章受章者や人間国宝の手がけた作品もあり見応え十分。美術館別館に併設の県文化財修復工房では、実際の修復の様子も見学できる。

石川県立美術館の画像 1枚目
石川県立美術館の画像 2枚目

石川県立美術館

住所
石川県金沢市出羽町2-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス3・7番乗り場香林坊方面行きで11分、広坂・21世紀美術館下車、徒歩5分
料金
大人370円、大学生290円、高校生以下無料、企画展は別料金 (65歳以上は290円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料、毎月第1月曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

静岡市美術館

ちょっと面白い街の中の広場

静岡駅、新静岡駅の両駅から歩いてすぐの、気軽に立ち寄れる都市型美術館だ。フリースペースの交流ゾーンやカフェ、ショップが併設されているのもうれしい。

静岡市美術館の画像 1枚目
静岡市美術館の画像 2枚目

静岡市美術館

住所
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー 3階
交通
JR静岡駅から徒歩3分
料金
展覧会により異なる (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:00)

高岡市鋳物資料館

400年以上続く鋳物産業の歴史を知る

高岡鋳物の歴史が学べる資料館。高岡が誇る鋳物製品や鋳造道具など数多くの資料が展示されている。定期的に入れ替わる企画展示も見どころ。

高岡市鋳物資料館の画像 1枚目
高岡市鋳物資料館の画像 2枚目

高岡市鋳物資料館

住所
富山県高岡市金屋町1-5
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス佐加野方面行きまたは石動・福岡方面行きで10分、金屋下車すぐ
料金
300円 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

福井県年縞博物館

世界一の長さを誇る年縞を展示

水月湖の湖底にある縞模様の地層「年縞」について学び楽しめる博物館。館内にはカフェやオリジナルグッズの販売も。

福井県年縞博物館

住所
福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1縄文ロマンパーク内
交通
JR小浜線三方駅からタクシーで5分
料金
大人500円、小・中・高校生200円、未就学児および70歳以上無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

前田土佐守家資料館

武家の町・金沢の歴史を学べる

前田利家の次男利政を家祖とする「加賀八家」のひとつ、前田土佐守家に伝わる貴重な資料を展示している。武家の町・金沢を理解するのにおすすめの場所だ。

前田土佐守家資料館の画像 1枚目
前田土佐守家資料館の画像 2枚目

前田土佐守家資料館

住所
石川県金沢市片町2丁目10-17
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、香林坊下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

珠洲市立珠洲焼資料館

幻の古陶を展示

中世日本で広く流通した珠洲市の特産「珠洲焼」の歴史を紹介する資料館。平安末から室町にかけて作られた貴重な古陶、約100点を3つのコーナーに分けて展示している。

珠洲市立珠洲焼資料館の画像 1枚目
珠洲市立珠洲焼資料館の画像 2枚目

珠洲市立珠洲焼資料館

住所
石川県珠洲市蛸島町1-2-563
交通
JR金沢駅から北陸鉄道珠洲特急バス珠洲鉢ヶ崎行きで3時間、すずなり会館前下車、木の浦線に乗り換え15分、鉢ヶ崎下車、徒歩3分
料金
大人330円、小・中・高校生160円、幼児無料 (団体20名以上は大人220円、小・中・高校生110円、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、日本博物館協会会員は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

伊勢河崎商人館

往時の風情を残す建造物

江戸期創業の酒問屋「旧小川酒店」の建物を修復して残した、河崎のシンボル的施設。600坪もの敷地内に建つ母屋や蔵を見学できる。母屋と通りを隔てて建つ3つの蔵は「商人蔵」と名付けられ、骨董や古着、喫茶など約20のショップが入っている。

伊勢河崎商人館の画像 1枚目
伊勢河崎商人館の画像 2枚目

伊勢河崎商人館

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市河崎2丁目25-32
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩15分
料金
大人350円、大学生・高校生200円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(※伊勢のだいどこ市は毎月第4日曜日の午前10:00~13:00)

静岡県立美術館

常設のロダン彫刻は写真撮影OK

静岡市郊外、日本平の山麓に建つ美術館。展示室は本館とロダン館に分かれ、モネやゴーギャンの作品なども所蔵している。ロダン館は写真撮影が可能(フラッシュ禁止)。『地獄の門』『考える人』といった代表作の前で記念撮影をする人も多い。

静岡県立美術館の画像 1枚目
静岡県立美術館の画像 2枚目

静岡県立美術館

住所
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通
JR東海道本線草薙駅からしずてつジャストライン県立美術館行きバスで6分、終点下車すぐ
料金
大人300円、大学生以下無料、企画展は別料金 (障がい者および同伴者1名無料、70歳以上は収蔵品展観覧料無料、企画展観覧料割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)

ヤマハ イノベーションロード

ヤマハの挑戦の道のりを体感

ヤマハらしさが体現されたさまざまな製品やサービスを、音や映像などとともに12のエリアで展示。楽器にふれたり、音響設備やバーチャルステージなどが楽しめる。

ヤマハ イノベーションロードの画像 1枚目

ヤマハ イノベーションロード

住所
静岡県浜松市中央区中沢町10-1
交通
遠州鉄道八幡駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(要予約)

石川県輪島漆芸美術館

全国的にも珍しい漆芸専門の美術館

「輪島塗」の産地ならではの漆芸専門美術館。さまざまな企画展のほか、常設展では輪島塗の歴史と文化を制作道具や映像等でわかりやすく紹介。手作り体験ではオリジナルのマイ箸やストラップを作ることができる。

石川県輪島漆芸美術館の画像 1枚目
石川県輪島漆芸美術館の画像 2枚目

石川県輪島漆芸美術館

住所
石川県輪島市水守町四十苅11
交通
JR金沢駅から北鉄奥能登バス輪島行きで2時間、輪島駅前下車、のらんけバス海コースに乗り換えて10分、漆芸美術館下車すぐ
料金
入館料=大人630円、高・大学生320円、小・中学生150円/ (20名以上は大人520円、高・大学生210円、小・中学生100円、障がい者手帳又は療育手帳又は精神障がい者保健福祉手帳持参で、本人、付添人(1名)入館料無料(各手帳又は、「ミライロID」アプリを提示))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

神宮徴古館農業館

神宮のさまざまな資料が一堂に

神宮徴古館では内宮、外宮に納められた御装束や神宝類を数多く展示。神宮の歴史資料も多く、伊勢神宮の壮大さが伝わってくる。農業館では自給自足を行い、自然と深いかかわりをもつ神宮の日々の営みをはじめ、農業・林業・水産についての資料を展示。

神宮徴古館農業館の画像 1枚目
神宮徴古館農業館の画像 2枚目

神宮徴古館農業館

住所
三重県伊勢市神田久志本町1754-1
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通徴古館経由内宮前行きバスで14分、神宮徴古館前下車、徒歩3分
料金
観覧料=大人500円、小・中学生100円/神宮美術館との共通観覧券=大人700円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は観覧料大人300円、小・中学生無料、神宮美術館との共通観覧券は大人500円、小・中学生無料、未就学児は無料、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

美濃和紙あかりアート館

秋の夜の風物詩を再現

毎年10月に開催される美濃和紙あかりアート展。館内では、これまでの受賞作品が展示され、あかりアート展の雰囲気が楽しめるギャラリーや美濃和紙の商品を扱うショップがある。

美濃和紙あかりアート館の画像 1枚目
美濃和紙あかりアート館の画像 2枚目

美濃和紙あかりアート館

住所
岐阜県美濃市本住町1901-3
交通
長良川鉄道美濃市駅から徒歩15分
料金
入館料=200円/旧今井家住宅・美濃史料館との2館共通券=400円/旧今井家住宅・美濃資料館と美濃和紙の里会館との3館共通券=800円/ (団体20名以上は割引あり、大人150円、市内在住の70歳以上、障がい者と同伴者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)、10~翌3月は~15:45(閉館16:00)

海の博物館

人と海の関係を教えてくれる

海女、漁、海の祭りなどを紹介する2つの展示棟、約80隻の木造船が入る船の棟、体験学習館が点在する博物館。建築賞を受賞した建物も見どころのひとつ。

海の博物館の画像 1枚目
海の博物館の画像 2枚目

海の博物館

住所
三重県鳥羽市三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス石鏡港行きで35分、海の博物館前下車すぐ
料金
大人800円、学生400円 (障がい者は入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

泉鏡花記念館

幻想的な鏡花の世界にふれる

郷土が生んだ文豪・泉鏡花に関する資料などを展示している。鏡花の生家跡地に建つ記念館で、創作の源泉となった環境や、作品の時代背景などを知ることができる。

泉鏡花記念館の画像 1枚目
泉鏡花記念館の画像 2枚目

泉鏡花記念館

住所
石川県金沢市下新町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで12分、橋場町(金城樓前)下車、徒歩3分
料金
一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

ガラス美術館 駒

趣あるガラス工芸品を観賞

幕末から昭和初期にかけて、日用品として使用されていた約800点のガラス製品を展示。ステンドグラスがはめ込まれた白壁土蔵造りの建物にも注目を。

ガラス美術館 駒の画像 1枚目
ガラス美術館 駒の画像 2枚目

ガラス美術館 駒

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
料金
大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)