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東海・北陸 x ラーメン

「東海・北陸×ラーメン×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×ラーメン×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。これぞ元祖高山ラーメンと呼ぶにふさわしい鰹だし香る黒スープ「まさごそば」、高山にありながら高山ラーメンとは違う「中華そば専門店 M」、若き店主が作り上げた昔ながらの屋台の味「麺屋しらかわ」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:38 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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まさごそば

これぞ元祖高山ラーメンと呼ぶにふさわしい鰹だし香る黒スープ

昭和13(1938)年創業の老舗で、リヤカー屋台からスタートしたという高山ラーメン発祥の店。鰹だしが香る黒めのスープと自家製の細ちぢれ麺が長きにわたって多くのファンに愛されている。

まさごそばの画像 1枚目
まさごそばの画像 2枚目

まさごそば

住所
岐阜県高山市有楽町31-3
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
中華そば=700円、900円(大盛り)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~17:30(閉店)

中華そば専門店 M

高山にありながら高山ラーメンとは違う

つけ麺や油そばなど高山ラーメンとは異なるメニューを揃え、中華そばは塩としょうゆから選べる。飛騨味噌を使ったメニューも好評。飛騨牛は日によって、特に上質なとび肉を使うことも。

中華そば専門店 Mの画像 1枚目
中華そば専門店 Mの画像 2枚目

中華そば専門店 M

住所
岐阜県高山市本町2丁目10
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨牛塩そば=1500円/高山中華=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、スープがなくなり次第閉店)

麺屋しらかわ

若き店主が作り上げた昔ながらの屋台の味

創業は平成24年と新しい店ながらも、かつて高山にあった屋台の味を再現する人気店。メニューを中華そばだけに絞り、シンプルかつインパクトのある「百年たっても愛される味」を追求する。

麺屋しらかわ

住所
岐阜県高山市相生町56-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
中華そば=800円(並)、900円(大)/味付け玉子=100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(L.O.)、21:00~翌1:00(入店、スープがなくなり次第閉店、月曜は昼のみ)

つづみそば

地元食材から引き出す味を五十余年に渡り守り継ぐ

豚骨や岐阜県産の野菜など7種類の素材でだしを取り、特製の醤油ダレを加えたスープは、澄んでいるがコクがある。自家製チャーシューには岐阜の銘柄豚“けんとん”を使用。

つづみそばの画像 1枚目
つづみそばの画像 2枚目

つづみそば

住所
岐阜県高山市朝日町52
交通
JR高山本線高山駅から徒歩7分
料金
中華そば=700円/チャーシュー麺=1100円/ワンタン麺=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~21:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)、日曜は11:00~14:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

桔梗屋

後味さっぱりの濃厚スープに定評があるラーメン店

10時間かけて煮込むスープは、鶏ガラや煮干しの旨みが豊かで、細めのちぢれ麺とよく絡む。濃厚でコクがあるが、後味は不思議なくらいさらりとして飲み干せそうなほど。

桔梗屋の画像 1枚目

桔梗屋

住所
岐阜県高山市本町3丁目58
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
中華そば(並)=650円/ワンタン麺=750円/チャーシュー麺=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、16:30~22:00(閉店)

麺家いろは CiC店

富山を代表するご当地ラーメン富山ブラックの人気店

日本最大級のラーメンの祭典において、5度の日本一に輝いた名店。独自製法で造られた濃厚な黒い魚醤が特徴で、黒醤油と鶏×豚×魚介を合わせて仕上げた逸品。

麺家いろは CiC店の画像 1枚目
麺家いろは CiC店の画像 2枚目

麺家いろは CiC店

住所
富山県富山市新富町1丁目2-3CiCビル B1階
交通
JR富山駅からすぐ
料金
富山ブラック味玉らーめん=1050円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00

スガキヤ 大須赤門店

ここのラーメンは愛知県人のソウルフード

財布にやさしい価格設定で長く愛されるラーメンチェーン。愛知県民にとってのソウルフードと呼ばれるラーメンのほか、甘味の店からスタートしているためデザートも充実している。

スガキヤ 大須赤門店の画像 1枚目
スガキヤ 大須赤門店の画像 2枚目

スガキヤ 大須赤門店

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目30-8市野ビル 1階
交通
地下鉄上前津駅から徒歩5分
料金
ラーメン=320円/ソフトクリーム=150円/クリームぜんざい=230円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~20:00(閉店20:30)

やよいそば

昔ながらの原点を追求する

カツオ節が香るあっさりスープは、地元のたまり醤油をベースに、選りすぐりの魚醤を隠し味として加えている。自家製チャーシューは、ほろっとくずれるほどのやわらかさ。

やよいそばの画像 1枚目
やよいそばの画像 2枚目

やよいそば

住所
岐阜県高山市七日町1丁目1
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
中華そば=580円(小盛)・750円(並盛)・850円(大盛)/チャーシューメン=1050円/味あげ定食=1050円/味あげラーメン=900円/ねぎラーメン=900円/大判チャーシューメン=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、祝日の火曜は~14:00

西町大喜本店

これぞ元祖。富山ブラックラーメン発祥の店

昭和22(1947)年創業。戦後の復興工事に従事するひとの塩分補給のため、濃い味つけでチャーシューがたっぷり入ったおかずになるラーメンとして考えられたブラックラーメン発祥の店。

西町大喜本店の画像 1枚目
西町大喜本店の画像 2枚目

西町大喜本店

住所
富山県富山市太田口通り1丁目1-7
交通
JR富山駅から市電環状線で12分、グランドプラザ前下車すぐ
料金
中華そば=950円(並)・1400円(大)・1850円(特大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)

丸デブ総本店

100年前から同じ味。地元で愛される元祖・中華そば

大正6(1917)年創業。日本のラーメンの原点といわれる東京ラーメンをルーツに、昔ながらの製法を守り続ける。鶏ガラのだしを利かせたスープは、たまり醤油のあっさり風味。つるりとした麺と相性が良く、懐かしい味わいだ。

丸デブ総本店の画像 1枚目
丸デブ総本店の画像 2枚目

丸デブ総本店

住所
岐阜県岐阜市日ノ出町3丁目1
交通
JR岐阜駅から岐阜バス旦の島行きで7分、金華橋通り柳ヶ瀬下車すぐ
料金
中華そば=400円/わんたん=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(売り切れ次第閉店)

ラーメン いたろう

津ぎょうざ草創期からの実力店

津ぎょうざをいち早くメニューに取り入れた実力店。具材にたっぷりの干しエビとラーメンスープを加えた餃子は、ひと口かめばアツアツの肉汁があふれ出す。他では味わえない逸品だ。

ラーメン いたろうの画像 1枚目
ラーメン いたろうの画像 2枚目

ラーメン いたろう

住所
三重県津市丸之内4-20
交通
近鉄名古屋線津新町駅から徒歩7分
料金
津ぎょうざおうちで手づくりセット(要予約)=1000円/津ぎょうざ(1個)=300円/いたろうラーメン=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~21:00(売り切れ次第閉店、日曜、祝日は昼のみ)

白楽

昔懐かしい中華そばと和風甘味が味わえる

賑やかに民芸品を並べたみやげ店の奥で本格的な中華そばが食べられる。鶏ガラをベースに醤油味で仕上げたスープは、さっぱりとしながらもコクがある懐かしい味わいだ。

白楽の画像 1枚目
白楽の画像 2枚目

白楽

住所
岐阜県大野郡白川村荻町25-1
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩8分
料金
中華そば=650円/飛騨牛古代米カレー=950円/わらびもち=400円/ぜんざい=550円/どぶろくセット=650円/ところ天コーヒー=450円/あんコーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

中華そば 一力

つねに行列が絶えない敦賀随一の人気店

昭和25(1950)年代初頭に屋台としてスタートした老舗。豚骨・豚脂、鶏骨・鶏脂を使い、敦賀のおいしい水と醤油で仕上げた黄金スープが特徴だ。

中華そば 一力の画像 1枚目
中華そば 一力の画像 2枚目

中華そば 一力

住所
福井県敦賀市中央町1丁目13-21
交通
JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス運動公園東口方面行きで8分、市役所前下車すぐ
料金
中華そば=820円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店、麺がなくなり次第閉店)

池田屋ごんちゃん

豚骨醤油のコクがクセになる

開店と同時に次々と客が訪れる人気屋台。敦賀ラーメン特有のスープに野菜を加え、素材の旨みを凝縮させあっさりした味に仕上げている。チャーシューは豚バラとモモ肉の2種類を使う。

池田屋ごんちゃんの画像 1枚目
池田屋ごんちゃんの画像 2枚目

池田屋ごんちゃん

住所
福井県敦賀市本町2北陸銀行前
交通
JR北陸本線敦賀駅から徒歩10分
料金
ラーメン=800円(並)/
営業期間
通年
営業時間
18:30~23:00(麺が無くなり次第閉店)

ちっきん

午前7時のトマトらあめん

トマト果肉をそのまま使った「トマトらあめん」はトマトの酸味とスープのバランスが抜群。煮干しだけで旨みを抽出した「120%煮干らあめん」も評判。

ちっきんの画像 1枚目
ちっきんの画像 2枚目

ちっきん

住所
静岡県藤枝市田中2丁目13-6ヴィラ田中A-1店舗
交通
JR東海道本線西焼津駅から徒歩20分
料金
120%煮干しらあめん=870円/トマトらあめん=980円/淡色みそらあ麺=870円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~14:00(L.O.)

赤天ラーメン

食欲そそる香ばしい匂いにノックアウト

こってりとあっさりの絶妙なバランスで仕上げられた豚骨醤油スープが特徴。スープはコクがあるのに後味すっきりだ。ローストガーリックの香ばしさがアクセントになっている。

赤天ラーメン

住所
福井県敦賀市本町1丁目
交通
JR北陸本線敦賀駅から徒歩10分
料金
チャーシューメン=900円/ラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
20:00~翌2:30頃(L.O.)

開花屋 楽麺荘

地元の食材をとことん追求

ラーメンランキング三重県第1位を3年連続で獲得した人気ラーメン店。地元の食材をふんだんに使った健康メニューが20種そろう。

開花屋 楽麺荘の画像 1枚目

開花屋 楽麺荘

住所
三重県松阪市宮町68-3
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩12分
料金
白胡麻担々麺=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~24:00

中華そば なかつぼ

心がなごむやさしい味わい

庶民的な雰囲気で、長年通い続ける地元のファンも多い。やや甘めのあっさりしたスープが舌にやさしく、「飛騨中華そばの基本形」といえる味だ。餃子もおすすめ。

中華そば なかつぼの画像 1枚目
中華そば なかつぼの画像 2枚目

中華そば なかつぼ

住所
岐阜県高山市総和町1丁目23-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
中華そば(並)=650円/中華ざるそば=750円/餃子=480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉店)

西町大喜 二口店

これぞ元祖。富山ブラックラーメン発祥の店

戦後、肉体労働者の塩分補給のため、濃い味付けでチャーシューのたっぷり入ったおかずになるラーメンとして誕生。漆黒のスープが衝撃的だが、歯ごたえのある手切りチャーシュー、味付けメンマ、粗切りネギと粗挽き黒コショウの具材の旨みが溶け込んだくせになる一杯。

西町大喜 二口店の画像 1枚目
西町大喜 二口店の画像 2枚目

西町大喜 二口店

住所
富山県富山市根塚町3丁目9-10
交通
JR富山駅からタクシーで10分
料金
中華そば=750円(並)・1120円(大)・1500円(特大)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店)