木曽谷
「木曽谷×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「木曽谷×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。体にやさしい伝統のそば「そば処山なか」、ハイキングコースとしても最適な御嶽山四合目にある滝「不易の滝」、心と体を温め癒す源泉掛け流し温泉「やまゆり荘」など情報満載。
- スポット:110 件
- 記事:19 件
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41~60 件を表示 / 全 110 件
そば処山なか
体にやさしい伝統のそば
奈良井宿にある手打ちそばがうまい店。そば粉は地元産を使い、名物のすんき漬を入れたすんきそば(冬期限定)は、まさに木曽地方の郷土の味。

そば処山なか
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井289
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩20分
- 料金
- スンキそば(冬期限定)=1000円/ざるそば=1050円/山菜そば=950円/とろろそば=950円/きのこそば=950円/天そば=1300円/とうじそば=1500円/天ざるそば=1600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店、そばがなくなり次第閉店)
不易の滝
ハイキングコースとしても最適な御嶽山四合目にある滝
昔から姿を変えないことからその名がついた、落差およそ30mの滝。周囲には樹木が生い茂っており、清水として知られている。手前には落差およそ8mのこもれびの滝もある。
やまゆり荘
心と体を温め癒す源泉掛け流し温泉
御嶽山を背に建つ開田高原保健保養地内の施設。茶褐色の自家源泉が温泉情緒をかきたてる。二つの源泉から引く掛け流しならではのここちよさは、時間を忘れてしまうほど。


やまゆり荘
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原西野6321-1311
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通西野行きバスで50分、管沢でおんたけ交通明神温泉行きバスに乗り換えて8分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
一丸勢漆器店
工房で漆器の製作工程を見学、漆器製作体験もできる
漆器の製作販売及び漆工技法の一つである沈金が体験できる。全国から愛好家が通う明治末期創業の有名店。伝統工芸士の指導により伝統技術を学べる。
一丸勢漆器店
- 住所
- 長野県塩尻市木曽平沢1762
- 交通
- JR中央本線木曽平沢駅から徒歩5分
- 料金
- 沈金体験工房(予約制)=3240円~/急須敷=3240円/お盆=5400~7560円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(入場)
大宝寺
キリシタン禁制時代のマリア地蔵尊のある寺
天正10(1582)年、木曽氏の一族にあたる奈良井領主・奈良井義高が創建した臨済宗の寺。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵があり、当時の様子をかいま見ることができる。

尾ノ島の滝
御嶽山の雪どけ水が注ぐ冷川上流、落差約30mの迫力満点の滝
御嶽山の雪どけ水が注ぐ冷川上流にある尾ノ島の滝。落差は約30m、一度上段の岩肌に落ち、末広がりに滝壺へ落下する様子は、その迫力に圧倒される。駐車場から滝までは約7分。

尾ノ島の滝
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原西野
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅から木曽町営バス木曽っ子号開田支所行きバスで45分、終点下車、おんたけ交通明神温泉やまゆり荘行きに乗り換えて5分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ホテル富貴の森(日帰り入浴)
高原リゾートの爽快感にあふれる総檜の露天風呂を堪能
温泉の開湯は平成3(1991)年。木材のご当地らしく上品な造作の館内には木曽材がふんだんに使われ、また深閑とした森に包まれる露天風呂はぜいたくな総檜造り。高原リゾートの爽快感と和の情緒がここちいい。


ホテル富貴の森(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻4644-7
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通保神行きバスで25分、本谷橋下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人900円、小学生450円/貸切風呂(要予約)=2000円(70分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉館)
男滝・女滝
中山道の近くにある2つの滝。吉川英治著・宮本武蔵の舞台で有名
中山道の近くにある2つの滝。男滝の方は幅が広くなだらかな流れで、女滝は細く急な流れであるのが特徴だ。吉川英治の著「宮本武蔵」の舞台にもなったことで知られている。

清水屋資料館
島崎藤村の直筆原稿や書簡を展示
島崎藤村の小説『嵐』に登場する森さんのモデルは、清水屋原家8代目の一平。藤村と原家は親交が深かった。藤村の書簡や、原家に伝わる古美術品や古文書を展示している。


清水屋資料館
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4284
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩4分
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、12~翌3月は9:30~16:30
下嵯峨屋
旅人と庶民の暮らしを今に伝える
昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。

下嵯峨屋
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻寺下805-1
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
極楽寺
アララギ派の歌人たちが修養のためしばしば訪れた寺
遠州流の見事な庭園でも有名な極楽寺。藤田嗣治が格天井に絵を描いた観音堂には、薮原の伝統工芸品である「お六櫛」の由来ともいわれるお六さんの位牌が安置されている。


天河滝
田立の滝群を代表する滝で、圧巻の絶景
日本の滝百選に指定される名瀑・田立の滝の主瀑。高さ40mの花崗岩壁の上から、大滝川の本流が崩れるように落下する。瀑音を響かせて一直線に滝つぼに落ちるさまは圧巻だ。
徳利屋郷土館
島崎藤村も泊まったという旅籠
両替商や脇本陣を務めた旅籠で、郷土館、茶房として公開している。名物の五平餅はおにぎり形で、たれはくるみ、黒ごま、山椒みその3種類。1日40食限定で打つそばもおいしい。


徳利屋郷土館
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井516
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩8分
- 料金
- 五平餅(3個1皿)=660円/そば=1100円/五平餅定食=1800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(売り切れ次第閉店)、12月中旬~翌3月中旬は土・日曜、祝日のみ営業、平日は予約制
自然湖ネイチャーカヌーツアー
穏やかな湖をカヌーを漕いでのんびり散策
初心者でも簡単に乗れるカヌーを使って湖面からの森林浴を楽しめる。少人数でゆっくり進むので、森の新鮮な空気を感じながら心も癒される。

自然湖ネイチャーカヌーツアー
- 住所
- 長野県木曽郡王滝村滝越
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からタクシーで50分
- 料金
- 大人(中学生以上)6000円、小学生4000円、幼児3000円
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:30~12:00、13:30~16:00
妻籠宿
江戸時代の姿をとどめる宿場の街並み
昭和43(1968)年に全国に先駆けて集落保存事業が進められ、江戸時代の景観を残す宿場としてよみがえった妻籠宿。なかでも光徳寺の階段下、桝形跡付近は趣のある街並みが続き、人気のスポットとなっている。


妻籠宿
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻2196-1
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きまたは保神行きバスで7分、妻籠下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
道の駅 日義木曽駒高原
雄大な木曽駒ヶ岳を一望。権兵衛伝説地粉そばが味わえる
夏の名物「どでかコーン優作」や木曽伝統の味「すんき」のオリジナル商品が人気。食事処では石臼で挽き、木曽産石挽きそば粉のみで自家製造した「権兵衛伝説地粉そば」が味わえる。


道の駅 日義木曽駒高原
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町日義4730-3
- 交通
- 中央自動車道伊那ICから県道476号、伊那西部広域農道、国道361号・19号を木曽福島方面へ車で約26km
- 料金
- すんきカレー=650円/すんきそば(12~翌5月)=700円/わさび漬=540円/木曽牛カレー=650円/権兵衛生そば=580円/木曽牛コロッケ定食=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(12~翌3月は9:00~17:00)、レストランは9:30~16:00(12~翌3月は10:00~15:30)
松坂屋
漆を熟知した塗師の技
昔ながらの製法で作られた塗櫛をはじめ、木曽漆器や土産物などが手に入る。塗櫛の絵付けは蒔絵筆と呼ばれる極細の筆で手描きされた繊細なもので、女性へのおみやげに最適。

松坂屋
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井515-3
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩9分
- 料金
- 漆櫛=8500円~/塗櫛=5000円~/かんざし=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
須原宿
旅籠24軒を擁したという中山道の宿場町。水舟が多く点在する
旅籠24軒を擁したという中山道の宿場町。川の随所に丸太をくりぬいた水舟が見られる。「桜の花漬け」でも有名だ。宿場内にある定勝寺の山門、本堂、庫裏は重要文化財。


大黒屋茶房
小説でも描かれた栗こわめしを堪能
街道時代は造り酒屋。10代目大脇兵右衛門信興の日記は島崎藤村の『夜明け前』の資料となった。名物は『夜明け前』にも記述のある栗おこわ。店主が厳選した大粒栗を使用している。


大黒屋茶房
- 住所
- 岐阜県中津川市馬籠4255-1
- 交通
- JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 栗こわめし定食(3種類)=1500円・1700円・2000円/ざるそば=800円/栗ぜんざい=800円/わらびもちと抹茶のセット=700円/
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬(併設のギャラリーショップは通年)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店16:30)