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木曽谷

「木曽谷×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「木曽谷×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム「藤村記念館」、標高2150mへ。片道約15分の空中散歩「御岳ロープウェイ」、当時の本陣を忠実に復元「妻籠宿本陣」など情報満載。

  • スポット:110 件
  • 記事:20 件

木曽谷のおすすめエリア

奈良井

往時のにぎわいを彷彿させる日本一の長さの宿場町

木曽福島・上松

関所が置かれた木曽の中心の宿場町と木曽川が刻んだ奇岩の風景

妻籠・馬籠

江戸時代の旅人気分で歩きたい、中山道の宿場町

木曽谷のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 110 件

藤村記念館

島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム

島崎藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡は日本遺産に認定されている。

藤村記念館の画像 1枚目
藤村記念館の画像 2枚目

藤村記念館

住所
岐阜県中津川市馬籠4256-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=大人500円、学生400円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、12~翌3月は~15:45(閉館16:00)

御岳ロープウェイ

標高2150mへ。片道約15分の空中散歩

御嶽山の5合目から7合目にかかるロープウェイ。80基の6人乗りカプセル型のゴンドラは約20秒間隔で発着運行。秋の紅葉はもちろん、赤そばの花やコスモスが咲く季節もおすすめ。

御岳ロープウェイの画像 1枚目
御岳ロープウェイの画像 2枚目

御岳ロープウェイ

住所
長野県木曽郡木曽町三岳1
交通
JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通バス御岳ロープウェイ行きで1時間、御岳ロープウェイ前下車すぐ(バスは運行日要確認)
料金
ロープウェイ(往復)=大人2600円、小・中学生1300円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
6月下旬~11月上旬(年により異なる)
営業時間
8:30~16:15(下り最終運行)

妻籠宿本陣

当時の本陣を忠実に復元

島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。

妻籠宿本陣の画像 1枚目
妻籠宿本陣の画像 2枚目

妻籠宿本陣

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
妻籠宿本陣入館料=大人300円、小人(小・中学生)150円/脇本陣奥谷・歴史資料館入館料=大人600円、小人300円/全館共通券=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

脇本陣奥谷

歴史を物語るさまざまな品物を展示

代々脇本陣・問屋を務めた奥谷林家の住居を公開。明治10(1877)年に建て替えられた総檜造りの建物で、国の重要文化財。昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品などを展示する。歴史資料館が隣接。

脇本陣奥谷の画像 1枚目
脇本陣奥谷の画像 2枚目

脇本陣奥谷

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
入場料=大人600円、小人(小・中学生)300円/妻籠宿本陣・歴史資料館との共通券=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

寝覚の床

木曽川の急流が生み出した名勝

木曽川の浸食でできた地形。寝床のように平らな岩が並ぶ奇勝は、浦島太郎伝説が生まれたり、歌人・文人の作品の題材になってきた。古来より人々の想像をかきたててきた奇勝だ。

寝覚の床の画像 1枚目
寝覚の床の画像 2枚目

寝覚の床

住所
長野県木曽郡上松町寝覚
交通
JR中央本線上松駅から上松町コミュニティバス倉本行きで5分、寝覚の床または中山道ねざめ下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

奈良井宿

時代を超えた風格が漂う国内屈指の宿場

宿場全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、史跡や名刹など見どころが多い宿場町。家の2階部分がせり出した出梁造りの家が並び、千本格子が美しく端正な調和を見せる。

奈良井宿の画像 1枚目
奈良井宿の画像 2枚目

奈良井宿

住所
長野県塩尻市奈良井
交通
JR中央本線奈良井駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(奈良井宿観光案内所は9:00~17:00)

興禅寺

枯山水と木曾義仲で有名

木曽義仲の遺髪を納めた墓がある木曽氏ゆかりの古刹。江戸中期に造られた万松庭や、現代の庭園作家重森三玲氏により造られた日本有数の石庭「看雲庭」など、全部で4つの庭がある。

興禅寺の画像 1枚目
興禅寺の画像 2枚目

興禅寺

住所
長野県木曽郡木曽町福島5659
交通
JR中央本線木曽福島駅から徒歩20分
料金
拝観料(4庭園と宝物殿)=大人500円、小学生300円/拝観料(2庭園と宝物殿、11月下旬~翌3月)=大人300円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

和庵 肥田亭

古民家で和の創作料理を堪能

江戸末期に造られた旧薬問屋を改装した、囲炉裏のあるゆったりとした空間で本格的な懐石料理が楽しめる。店長自ら摘んできた山菜や露地野菜を使った、郷土色あふれる料理が味わえる。

和庵 肥田亭の画像 1枚目
和庵 肥田亭の画像 2枚目

和庵 肥田亭

住所
長野県木曽郡木曽町福島5248
交通
JR中央本線木曽福島駅から徒歩10分
料金
松華堂弁当「巴御膳」=1250円/義仲御膳=1750円/木曽牛ステーキ御膳=2500円/懐石料理(要予約)=3240円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(L.O.、ランチタイム)、17:30~21:00(L.O.、ディナータイム、夜は要予約)

茶房ゑびや

栗の甘味でひと休み

格子戸越しに中山道の町並みを眺めながら、特産の栗を使った甘味が味わえる。なかでも栗がたっぷりと入った栗餡しるこや、甘さひかえめに仕上げた栗ぜんざいが人気だ。

茶房ゑびやの画像 1枚目
茶房ゑびやの画像 2枚目

茶房ゑびや

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2176-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
栗ぜんざい=500円/栗餡しるこ=700円/抹茶・お菓子セット=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:40(閉店17:00)

妻籠郵便局・郵便史料館

郵便の歴史を紹介する資料館

妻籠郵便局内に、日本の郵便制度の歴史資料を展示。窓口では日本郵便株式会社の切手とハガキ等を販売。また宿場内では明治時代の郵便配達の衣装を着け配達する人も見かける。

妻籠郵便局・郵便史料館の画像 1枚目
妻籠郵便局・郵便史料館の画像 2枚目

妻籠郵便局・郵便史料館

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2197-5
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

奈良井宿観光案内所

江戸の昔へタイムスリップ

江戸時代後期の建物を利用した公共の観光案内所。奈良井宿の観光や宿泊に関する問合せに対応している。

奈良井宿観光案内所

住所
長野県塩尻市奈良井497-3奈良井会館
交通
JR中央本線奈良井駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

馬籠脇本陣史料館

脇本陣上段の間を復元

島崎藤村の『夜明け前』に登場する造り酒屋でもあった桝田屋。小説の資料『蜂谷源十郎覚書』、その他脇本陣当時使用した什器や絵画などを展示し、江戸時代の人々の暮らしを紹介。

馬籠脇本陣史料館の画像 1枚目
馬籠脇本陣史料館の画像 2枚目

馬籠脇本陣史料館

住所
岐阜県中津川市馬籠4253-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、学生100円/ (障がい者100円、団体30人以上2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる、1・2月は要予約)

Cafe深山

雰囲気もメニューもレトロで懐かしい

大正時代の旧家を利用したレトロな喫茶店。店内の一角に昭和30年代の駄菓子屋を再現している。100年前のレシピを忠実に再現した懐かしい味わいのライスカレーも楽しめる。

Cafe深山の画像 1枚目
Cafe深山の画像 2枚目

Cafe深山

住所
長野県塩尻市奈良井837-101
交通
JR中央本線奈良井駅から徒歩3分
料金
百年前のライスカレー=950円/きびもち=702円/きびもちぜんざい=702円/えごまだれおはぎ=702円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

福島宿

江戸時代の風情のなか買い物や食事を楽しもう

江戸時代の関所跡、木曽福島。興禅寺や山村代官屋敷、福島関所などの史跡では、宝物や歴史資料展示をリニューアル。きそふくしま温泉の足湯や旧家を改装したレストランもある。

福島宿の画像 1枚目
福島宿の画像 2枚目

福島宿

住所
長野県木曽郡木曽町福島
交通
JR中央本線木曽福島駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

やぶはら高原スキー場

自然の地形を活かした斜面構成が魅力

アクセス抜群で自然の地形を活かした多彩なコースとエリア最大級のゲレンデ面積を誇り、何度訪れても飽きることなく楽しめる。ゲレンデメンテナンスにも力を入れており、滑りやすいバーンを提供。

やぶはら高原スキー場の画像 1枚目
やぶはら高原スキー場の画像 2枚目

やぶはら高原スキー場

住所
長野県木曽郡木祖村菅2857-16
交通
中央自動車道伊那ICから国道361・19号をスキー場方面へ車で27km
料金
リフト1日券=大人4400円、小人2300円、シニア3400円/4時間券=3400円/丸山ゲレンデ専用1日券=1200円/ (レンタル料金スキーセットは大人3600円、小人2600円、ボードセットは大人3600円、小人2600円、ウエアは大人3600円、小人2600円)
営業期間
12月中旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30

おんたけ高原温泉 こもれびの湯

御嶽山4合目「おんたけ休暇村」別棟の効能豊かな日帰り温泉施設

御嶽山登山道4合目あたりに位置する「おんたけ休暇村」の別棟日帰り温泉施設。大きな窓を配した内風呂と檜の露天風呂には茶褐色の湯がたっぷりと満たされ、入り口では飲泉もできる。

おんたけ高原温泉 こもれびの湯の画像 1枚目

おんたけ高原温泉 こもれびの湯

住所
長野県木曽郡王滝村3159-25
交通
JR中央本線木曽福島駅からタクシーで45分
料金
入浴料=大人500円、小人(4歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~15:00(閉館15:30)

鹿の瀬温泉(日帰り入浴)

御嶽山五合目に湧くひなびた山の湯

御嶽山の五合目に湧く秘湯の宿。ロープウェイにも近く、観光の際立ち寄るのにも最適。館内には江戸伊万里浮世絵展示館がある。岩魚、山菜やきのこを使った料理が好評。

鹿の瀬温泉(日帰り入浴)

住所
長野県木曽郡木曽町三岳1-8
交通
JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通御岳ロープウェイ行きバス(不定期)で50分、鹿ノ瀬温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人450円、小人350円/
営業期間
7~11月初旬
営業時間
要問合せ

道の駅 三岳

清流と山々に囲まれ、自然あふれる小さな道の駅

残雪がダム湖に映る春の風景、夏は滝めぐりなど、四季折々の自然が楽しめる。冬の白川氷柱群は見もの。特産販売所ではカブ漬け・すんきや、地元の食材を使った特製手作り弁当が人気。

道の駅 三岳の画像 1枚目
道の駅 三岳の画像 2枚目

道の駅 三岳

住所
長野県木曽郡木曽町三岳10491-9
交通
中央自動車道伊那ICから県道476号、伊那西部広域農道、国道361号・19号、県道20号を開田高原方面へ車で37km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

木曽漆器・ちきりや手塚万右衛門漆器店

200年の伝統を守る木曽漆器の老舗

創業寛政年間の歴史を誇る木曽漆器の老舗。汁椀、ぐい呑み、タンブラーなどデザインも楽しい日常使いの漆器がそろう。季節の行事の飾り付けも楽しめる。

木曽漆器・ちきりや手塚万右衛門漆器店の画像 1枚目

木曽漆器・ちきりや手塚万右衛門漆器店

住所
長野県塩尻市木曽平沢1736-1
交通
JR中央本線木曽平沢駅からすぐ
料金
畢生箸(小人用~大人用全10サイズ)=1100~1650円/畢生椀(小人用~大人用全12サイズ)=5500円~7150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、12~翌3月は11:00~16:00

開田高原水生植物園

6月に咲くワスレナグサやカキツバタなど自然に咲く花を楽しめる

規模はそこまで大きくはないが、トイレ休憩に立ち寄り、自然に咲いている花を楽しむ人が多い。特に6月に咲く、ワスレナグサとカキツバタがきれいだ。

開田高原水生植物園の画像 1枚目

開田高原水生植物園

住所
長野県木曽郡木曽町開田高原末川
交通
JR中央本線木曽福島駅から木曽町営バス木曽っ子号開田支所行きバスで30分、西下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由