軽井沢・小諸 x 見どころ・体験
「軽井沢・小諸×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「軽井沢・小諸×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。健康・長寿のシンボル「佐久市野沢ぴんころ地蔵」、三重塔が建つ曹洞宗の古刹「貞祥寺」、うだつが残る宿場町「海野宿」など情報満載。
- スポット:68 件
- 記事:30 件
軽井沢・小諸のおすすめエリア
軽井沢・小諸の新着記事
軽井沢・小諸のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 68 件
佐久市野沢ぴんころ地蔵
健康・長寿のシンボル
長寿の里として知られる佐久市の成田山山門に、平成15(2003)年に建立された長寿地蔵尊。ぴんぴんと長生きし、楽に大往生することを願ったもので、さまざまなグッズも販売。


海野宿
うだつが残る宿場町
江戸から明治時代にかけての家並みが軒を連ねる、旧北国街道沿いの宿場「海野宿」。江戸期の「本うだつ」や明治の「袖うだつ」、見事な海野格子など、伝統的な意匠が残る。


海野宿
- 住所
- 長野県東御市本海野
- 交通
- しなの鉄道田中駅から徒歩20分
- 料金
- 海野宿資料館入館料=大人200円、小・中学生100円/なつかしの玩具展示館=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年(海野宿資料館、なつかしの玩具展示館は3~12月中旬)
- 営業時間
- 見学自由(海野宿資料館、なつかしの玩具展示館は9:00~16:00、時期により異なる)
西念寺
旧領主の仙石秀久や内藤正国の菩堤寺。境内は自由に見学できる
永禄3(1560)年開基の古刹。旧領主の仙石秀久や内藤正国の菩堤寺としても知られており、境内は自由に見学できる。領主の供養塔などがあり城下町の歴史が薫るたたずまい。

小諸城址 懐古園の桜
島崎藤村の詩で知られるお花見の名所の庭園
「日本100名城」に認定された小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「さくら名所100選」の地としても有名であり、見事な古木・巨木も多い。なかでも、小諸が発祥の地であるコモロヤエベニシダレは見逃せない。

小諸城址 懐古園の桜
- 住所
- 長野県小諸市丁311
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
- 料金
- 共通入場料=大人500円、小人(小・中学生)200円/散策入場料=大人300円、小人(小・中学生)100円/ (20名以上の団体に限り共通入場料大人400円、小人150円)
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)、遊園地は9:00~、動物園は~16:30(閉園)
軽井沢聖パウロカトリック教会
多くの文豪も愛した軽井沢を代表する名建築
作家、堀辰雄が小説『木の十字架』で描いたことで知られる教会。コンクリートと木材を組み合わせた斬新な建物は、アメリカの建築家アントニン・レーモンド氏によるもの。


軽井沢聖パウロカトリック教会
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢179
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(儀式・行事がある場合は入場不可)
茂田井間の宿
望月宿と芦田宿の間に位置。土蔵造りの情緒ある町並みを満喫
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。

茂田井間の宿
- 住所
- 長野県佐久市茂田井
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅から千曲バス白樺湖方面行きで32分、茂田井入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
北国街道 小諸宿
北国街道の重要な宿場町であった小諸。通りには蔵造りの家が残る
かつては北国街道の重要な宿場町であった小諸。宿場の中心地であった本町通りには、蔵造りの家が今も多く残り、商都として栄えた当時の面影を残している。
浅間神社
荒ぶる浅間山の鎮静を祈願する神社
浅間山鳴動の際、明治天皇の勅祭のあった社として有名で、本殿の建築は町内木造建築としては最古。広い境内の奥に社殿があり、樅の木が茂り荘厳な雰囲気を漂わせている。


軽井沢写真館
人とは違った思い出を作るなら
オーナーが海外で買い付けたビンテージものなど、常時50~60枚もの衣装が並ぶ写真館。普段着るこのできないゴージャスな西洋ドレスを着ての記念撮影は、きっと一生の思い出になるはず。

軽井沢写真館
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧道641
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩6分
- 料金
- 1枚(撮影費・プリント費・衣装利用料・出張費を含む)=3880円~/焼き増し=3380円~/ (送料は200円~)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)
旧スイス公使館(深山荘)
日本とスイスの友好の架け橋
太平洋戦争時、軽井沢に疎開した各国外交団の取りまとめとなったスイス公使館。旧三笠ホテルの近くに位置し、モダンな建物中央には八角形の吹き抜けホールがある。

旧スイス公使館(深山荘)
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1369-21
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
コスモス街道
赤、白、ピンク、黄色のコスモスが咲き乱れる
国道254号沿い、約9kmにおよぶコスモスの道。地元内山の老人クラブが苗を植えたのが始まりで、その後地元住民のボランティアによって手入れされている。見頃は9月上旬から下旬まで。


芦田宿
江戸時代の面影を色濃く残す、笠取峠を目前にした中山道の宿場
笠取峠のマツ並木を目前にした中山道の宿場。かつて参勤交代で諸大名が宿泊した「本陣」も見学可能(予約制)。現在の座敷棟は享和元(1801)年に建て替えられ、当時の面影を色濃く残している。
信濃成田山円満寺
藤のカーテンが彩る身代わり地蔵の寺
興教大師によって創建された古刹。建物は延享4(1747)年に再築。見所は5月に見頃を迎えるフジの花は見事で、地面すれすれまで垂れ下がる様子から、「砂ずりの藤」とも呼ばれている。

湯の丸高原のツツジ
一面を真っ赤に染める国の天然記念物
別名「花の高原」ともいわれ、野生の植物の宝庫。6月中旬から7月上旬にかけて、60万株を超えるレンゲツツジで彩られる。赤いじゅうたんを敷きつめたように咲く光景は見事だ。

足柄門
北陸街道沿いの光岳寺の山門。高麗門と呼ばれる簡素な造り
北陸街道沿いの光岳寺の山門が足柄門。小諸城から移築したもので、明和2(1765)年に建築された。高麗門と呼ばれる簡素な造りだが、切妻様式の瓦屋根が印象的だ。