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山梨・富士山

山梨・富士山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

山梨・富士山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。山中湖のチューリップ、河口湖のラベンダー、など情報満載。

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山梨・富士山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

山中湖のチューリップ(やまなかこのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。標高1000mの地にある花の都公園は、富士山をバックに四季折々の花が楽しめるスポット。4月下旬から5月中旬に見頃を迎えるチューリップは、カラフルな絨毯を敷き詰めたようになる。

山中湖のチューリップ

河口湖のラベンダー(かわぐちこのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花はハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。山梨県の河口湖のほとりに広がるラベンダー畑の風景は、初夏の河口湖の代名詞になっている。

河口湖のラベンダー

山中湖のポピー(やまなかこのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。山梨県の山中湖畔にある花の都公園では、富士山とポピー畑の絶景が見られる。

南アルプスのモモ(みなみあるぷすのもも)

桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう

「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。南アルプス市の一帯は桃の花が見事で「桃源郷」と呼ばれるほど。

南アルプスのモモ

甲府・勝沼のモモ(こうふかつぬまのもも)

桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう

「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。国内屈指の生産量(モモの実)を誇る山梨県笛吹市では南アルプスと桃畑の絶景が広がる。

甲府・勝沼のモモ

笛吹のスズラン(ふえふきのすずらん)

コロンとした愛らしい花を咲かせる

そっと下を向いて可憐な白い花を咲かせるスズランの花言葉は、幸福・純潔・純愛。本州中部から北の高地、東北などに自生し、北海道を代表する花でもある。花の形が鈴に似ていることからこの名がついたといわれる。県の天然記念物に指定されている芦川地区の群生地は、珍しいニホンスズランのコロニー。5月中旬以降、可憐な姿を見せる。