山梨・富士山
山梨・富士山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
山梨・富士山のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。甲府・勝沼のブドウ、南アルプスのブドウ、甲府・勝沼のモモなど情報満載。
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山梨・富士山のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
甲府・勝沼のブドウ(こうふかつぬまのぶどう)
一面に広がるブドウ畑の中での味覚狩り
フルーツ王国として知られる山梨は、巨峰、デラウェア、ピオーネ、甲州ぶどうなど、さまざまな種類のブドウ狩りを楽しめる観光農園が多くある。ワイン、スイーツ、ジュースなどブドウを使った特産品も豊富。甲府・勝沼エリアでもブドウ狩りが可能だ。
南アルプスのブドウ(みなみあるぷすのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、8~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。多くの果樹農家が集まる南アルプス市内のぶどう園では8月~10月にかけて収穫が楽しめる。
甲府・勝沼のモモ(こうふかつぬまのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。山梨県は桃の出荷量全国一位。とくに白鳳系では早生種の「日川白鳳」、甘い果汁の「みさか白鳳」、日持ちの良い「長沢白鳳」など県内で生まれたオリジナル品種も多い。甲府・勝沼周辺でもぎたての味が楽しめる。
南アルプスのモモ(みなみあるぷすのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。山梨県は桃の出荷量全国一位。とくに白鳳系では早生種の「日川白鳳」、甘い果汁の「みさか白鳳」、日持ちの良い「長沢白鳳」など県内で生まれたオリジナル品種も多い。南アルプス市周辺でも桃狩りが楽しめる。
南アルプスのリンゴ(みなみあるぷすのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。山梨の味覚狩りはブドウやモモ、ナシなどが多いが、南アルプス市の農園では9月上旬から11月下旬までリンゴ狩りが楽しめるところもある。
河口湖のブルーベリー(かわぐちこのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。河口湖周辺一帯では7月中旬~8月上旬までブルーベリーの摘み取りが体験できる。
甲斐のツツジ・サツキ(かいのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。岩殿山では5月になるとツツジやサツキが花を咲かせる。
甘利山のツツジ・サツキ(あまりやまのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。甘利山では6月中旬から7月上旬にレンゲツツジが咲き誇る。
富士山のツツジ・サツキ(ふじさんのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。田貫湖畔を彩るツツジは、富士山との競演も楽しめる。
伊豆のウメ(いずのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。熱海や修善寺などの名所に多くの花見客が訪れる。
甲斐のウメ(かいのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。甲斐市の梅の里などで1月~3月まで楽しめる。
富士山のウメ(ふじさんのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。富士の絶景とともに花姿が楽しめる岩本山公園などで1月~3月まで楽しめる。
甲府のハナショウブ・カキツバタ(こうふのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺、水中に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。芸術の森公園内では5月下旬~6月上旬にかけてハナショウブが咲き乱れる。
南アルプスのアヤメ(みなみあるぷすのあやめ)
山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ
ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。櫛形山のアヤメは、山の斜面一帯に咲き誇り、例年多くの見物客で賑わう。
都留のアジサイ(つるのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。特に大月・都留周辺では、日本三奇橋のひとつ・猿橋を彩るアジサイが知られる。
伊豆のアジサイ(いずのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。伊豆エリアでは、三島の源兵衛川沿いや下田公園などで咲き誇る様子が見られる。
富士五湖周辺のコスモス(ふじごこしゅうへんのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。富士五湖周辺にも群落が点在するが、なかでも花の都公園では富士を背景に咲く500万本のキバナコスモスが有名。
伊豆のバラ(いずのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。パリの同名公園を再現した河津バガテル公園、湧水の町・清水のエルローザ杉山バラ園などで、優雅な花散歩が楽しめる。
山梨のシャクナゲ(やまなしのしゃくなげ)
神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ
ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。南アルプス・大弛峠から国師岳へ向かう途上の夢の庭園や西沢渓谷などが群生地として知られる。
南アルプスのボタン(みなみあるぷすのぼたん)
浮世絵や家紋に描かれることもある花
「座れば牡丹」でおなじみの美人の代名詞。原産地の中国では「花王」と賞される。日本へは平安朝期に渡来した。花は直径20cmにもなる大輪で、一重から千重、万重まであり、紫、桃、白など色も豊富。4月~5月の春牡丹、10月下旬~1月の寒牡丹のほか、春牡丹を1月~2月に咲かせる冬牡丹がある。初代市川團十郎ゆかりの地、山梨県市川三郷町では、歌舞伎文化公園内に團十郎家の替紋であるボタンを植栽している。