伊豆諸島・小笠原 x 寺社仏閣・史跡
「伊豆諸島・小笠原×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊豆諸島・小笠原×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ガジュマルに包まれる不思議な空間「北村小学校跡」、592年頃創建の13の神を祀る伊豆諸島で最大の神社「十三社神社」、玉石垣の景観に歴史を感じる「陣屋跡(玉石垣)」など情報満載。
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伊豆諸島・小笠原のおすすめスポット
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陣屋跡(玉石垣)
玉石垣の景観に歴史を感じる
享禄元(1528)年に造られ、明治41(1908)年に向里に支庁が移転するまで、島役所があった場所。周りの玉石垣は八丈島の中で最も古い。これらの玉石は流人たちが海岸からひとつひとつ運んできたものといわれている。
宮造神社
島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神
島の北端にある若郷の鎮守様で、祭神は宮造大明神。宝永3(1706)年に若郷が本村から分村したため、1712年に十三神社からこの地に移転。12月1日の師走祭には、神輿が出る。
コーガ石 石像
島の産物コーガ石を使ったモヤイ像は島内に100体程ある
島特産のコーガ石を彫った石像のことで、地元の大後友市氏が彫り始めた。現在、島内には各所に100体もの彫像が点在している。ユニークな表情が魅力だ。