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伊豆・箱根

伊豆・箱根のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

伊豆・箱根のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。小田原のういろう、箱根の温泉饅頭、寄木細工など情報満載。

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伊豆・箱根のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

小田原のういろう(おだわらのういろう)

小田原から全国に広まった懐かしの味

  • おみやげ

室町時代に作られたお菓子。小田原の外郎家創製のものが蒸し菓子「ういろう」の元祖といわれる。白、黒、茶、アズキ、栗と5種類あり、いずれもどこか懐かしい味。

小田原のういろう

箱根の温泉饅頭(はこねのおんせんまんじゅう)

全国有数の温泉街が生んだ名物おみやげ

  • おみやげ

餡はこし餡で皮の色が2色。茶色の皮は黒砂糖の蜜が、白い皮は白砂糖の蜜が練り込んであり、それぞれの味わいがある。行列のできる店もある、箱根みやげの定番。

箱根の温泉饅頭

寄木細工(よせぎざいく)

独特の精緻な模様に伝統の技が光る

  • おみやげ

サクラやミズキ、タモなどのさまざまな雑木を寄せ合わせて作る伝統工芸品。木片を寄せ合わせてできる模様が特徴。海外にもあるが、日本では箱根が盛ん。

寄木細工

箱根のスイーツ(はこねのすいーつ)

温泉のあとは、おみやげのお菓子選びが楽しみ

  • おみやげ

レジャーや温泉など楽しみがいっぱいの箱根には、おまんじゅうや焼き菓子など、おみやげにぴったりの和洋のスイーツが充実。老舗ホテルのベーカリーやオーベルジュのフルーツケーキなど、箱根ならではの味を買い求めたい。

箱根のスイーツ

伊豆のスイーツ(いずのすいーつ)

旅先で味わっても、おみやげにしてもいいお菓子

  • おみやげ

道の駅、観光地のみやげ店や食事処など、いろいろな場所で出会える伊豆のスイーツ。洋菓子なら新鮮な材料を使ったケーキやクリームたっぷりのロールケーキ、和菓子なら定番のもなかやまんじゅうなどがおすすめ。日持ちするお菓子なら、旅行のおみやげにも喜ばれそう。

伊豆のスイーツ

伊豆のパン(いずのぱん)

地元で評判のパンの店

  • おみやげ

人気観光地伊豆には、あちらこちらにこだわりのパンの店が点在している。製法や材料にこだわったパンは地元でも人気。ランチやおやつはもちろん、おみやげにも使いたい。

伊豆のパン

箱根のパン(はこねのぱん)

人気温泉地、箱根のこだわりパン

  • おみやげ

温泉めぐりの後は、パンをおみやげに。箱根の歴史を感じる老舗ホテル直営ベーカリーのパンや、創業は明治時代という地元のベーカリーを巡って、おいしいパンを探してみよう。

箱根のパン

小田原のかまぼこ(おだわらのかまぼこ)

プリプリの弾力と魚のうまみを堪能できる

  • おみやげ

漁業が盛んだった小田原で220年ほど前から作られている。参勤交代で小田原を訪れた大名や箱根の宿に泊まった旅人らにより全国に知られることになった。店ごとに使用する魚や製法に工夫を凝らし、定番のかまぼこのほかにも多彩な商品を生み出している。

小田原のかまぼこ

熱川のイチゴ(あたがわのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。伊豆周辺では伊豆長岡温泉周辺を始め、多くの観光農園があり、熱川エリアでもイチゴ狩りが可能。古くは「章姫」が主だったが、最近では「紅ほっぺ」が代表品種。

熱川のイチゴ

伊豆長岡のイチゴ(いずながおかのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。静岡県はイチゴ狩りの盛んなところで、伊豆周辺では伊豆長岡温泉周辺を始め、多くの観光農園がある。

伊豆長岡のイチゴ

天城のキウイ(あまぎのきうい)

レモンより多いビタミンCを有する

ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。中伊豆・天城では例年、11月中旬からキウイ狩りが始まり多くの人が訪れる。収穫時にはまだ硬い果肉も、収穫後2週間ほど追熟させるととろりと熟し、新鮮な酸味と甘みが楽しめる。

天城のキウイ

下田のクリ(しもだのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。たけのこや椎茸狩りでも人気の一条竹の子村でも9月上旬~10月上旬、園内で栗拾いが楽しめる。

湘南のブドウ(しょうなんのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。湘南周辺にも観光農園があり、8月~10月にかけてヒムロット、巨峰などさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。

伊豆・箱根のミカン(いずはこねのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。伊豆・箱根エリアでは湯河原、小田原、伊豆の東海岸などが有名スポット。

伊豆・箱根のミカン

小田原のミカン(おだわらのみかん)

美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ

日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。小田原でもミカン狩りが体験できる。

南伊豆・東伊豆のタケノコ(みなみいずひがしいずのたけのこ)

鮮度たっぷりのタケノコはそのまま刺身にもなる

4~5月ごろにおいしい時期を迎えるタケノコ。時間が経つとえぐみが出てくるが、掘りたてならそのまま食するのも良い。酢の物や和え物、炊き込みご飯や煮物など、いろいろな料理に使われる。南伊豆・東伊豆の観光農園でもタケノコの収穫が楽しめる。

南伊豆・東伊豆のタケノコ

伊豆長岡のブルーベリー(いずながおかのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。伊豆長岡にある観光農園で6月~8月に摘み取れる。

小田原のブルーベリー(おだわらのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。小田原では7月~8月に摘み取り体験が楽しめる。

熱海のツツジ・サツキ(あたみのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。4月下旬から5月中旬には姫の沢公園、小室山公園などでツツジが艶やかに咲き乱れる。

熱海のツツジ・サツキ

小涌谷のツツジ・サツキ(こわくだにのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。箱根・蓬来園では4月下旬から5月中旬にツツジが艶やかに咲き乱れる。

小涌谷のツツジ・サツキ