伊豆・箱根
伊豆・箱根のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
伊豆・箱根のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。南伊豆のサザエ、松崎のキビナゴ、修善寺のズガニなど情報満載。
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伊豆・箱根のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
南伊豆のサザエ(みなみいずのさざえ)
口の中に広がる潮の香りが愛される
- 旬魚介
磯の香り豊かな南伊豆のサザエは、地元の漁師に愛されてきた海の幸。とれたばかりのサザエを、網焼きにして食べられる店もある。つぼ焼きからサザエ丼まで、楽しみ方は豊富。
松崎のキビナゴ(まつざきのきびなご)
キビナゴ漁は西伊豆・松崎の冬の風物詩
冬の松崎を代表する海の幸・キビナゴは、体側に美しい銀色と青の帯をもつ小さな魚。12~3月にかけての漁期には、岩地と石部の浜で地引き網漁が盛んに行われる。刺身にして食べるのがおすすめ。
修善寺のズガニ(しゅぜんじのずがに)
冬の料理に彩りをそえる地元の名物
狩野川沿いに伝わるズガニ(モクズガニ)料理は、秋から冬がシーズン。地域の民宿や旅館では、茹でガニやカニ汁の会席料理が楽しめる。地域を代表する季節の味覚。
修善寺のアユ(しゅぜんじのあゆ)
上質なアユ料理を心ゆくまで堪能しよう
- 旬魚介
狩野川はアユが生息するのに適しており、友釣りのメッカとして有名である。狩野川でとれた新鮮な天然アユの料理は多彩で味わい豊か。5~10月がアユのシーズンとなる。
南伊豆の伊勢エビ(みなみいずのいせえび)
南伊豆に来たら必ず食べたい魚介の一つ
ぶ厚い殻の中に甘く弾力のある身がギッシリ詰まって食べごたえがある。漁期は9月中旬~5月中旬で、旬の時期は、民宿や旅館ではさまざまな伊勢エビ料理が味わえる。
伊豆の金目鯛(いずのきんめだい)
金目鯛の旨みをさまざまな料理で味わう
鯛の仲間ではなく、金色の目をもつ鯛のような姿からその名が付いた鮮やかな姿の魚。伊豆の漁港には新鮮で上質な金目鯛が揚がる。稲取沖でとれるものは特に「地金目鯛」とよばれる高級品。
三島のウナギ(みしまのうなぎ)
水のきれいな三島が生んだ独特の調理法
三島は富士山の雪解け水が流れ込む水のきれいな地域。この自然水でウナギを締めてから調理するのがおいしさの秘訣。これらの調理法が評判となり、今では名産になっている。
静岡のシラス(しずおかのしらす)
透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで
- 旬魚介
遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。
沼津の鯛(ぬまづのたい)
駿河湾育ちのマダイはモチモチとした弾力が自慢
沼津市の内浦湾でマダイの養殖が行われている。駿河湾の速い潮流、低い水温に引き締められた透明感のある白身は、弾力があり、ほんのりとした甘みを感じる。養殖なので一年を通して味わえる。
高足ガニ(たかあしがに)
戸田名物は深海に棲む世界最大のカニ
駿河湾に生息する世界最大のカニ・高足ガニは、西伊豆・戸田の特産品。太くて長い足の部分を茹でるか、蒸すかしてカニ酢につけて食べると、ほんのり甘くてさっぱりした繊細な味わいが楽しめる。
伊豆七島の島酒(いずしちとうのしまざけ)
島民が育み続けてきた島独自のお酒
九州から伊豆七島に伝わったといわれる焼酎は「島酒」と呼ばれ、島民の間で長い間親しまれてきた。島ごとに酒の味が異なり、新鮮な島の幸とともに飲み比べるのも楽しい。
小田原の梅・梅製品(おだわらのうめうめせいひん)
梅の名所には数々の梅製品が並ぶ
- おみやげ
小田原は2月になると「梅祭り」が行われる梅の名所。じっくり漬けて寝かせた深い味わいが定評ある梅干しやゆかりのほか、梅ジャムなどいろいろな梅製品が販売されている。
真鶴の干物(まなづるのひもの)
ありとあらゆる魚介の干物が並ぶ
- おみやげ
魚介豊富な真鶴にはさまざまな魚の干物がそろい、遠方から買い求めに来る人がいるほど。鮮度のよい魚をひらいて干物にするので、魚の旨みが凝縮。アジやエボ、カマスなどが人気。
黒たまご(くろたまご)
寿命が延びるといわれる黒い茹で卵
- おみやげ
大涌谷の硫黄泉で茹でた卵で、1個食べれば寿命が7年延びるといわれている。殻が真っ黒になることからこの名になった。観光シーズンには黒たまごを求め行列ができる人気商品。
伊豆の干物(いずのひもの)
種類豊富な魚介を旨みの詰まった干物で
- おみやげ
太平洋沿い一体に多くの漁港をもつ伊豆では、新鮮で良質な干物がみやげとして人気が高い。それぞれの魚介の旨みが凝縮され、ふっくらと柔らかいのが特徴。
ぐり茶(ぐりちゃ)
茶葉からあふれるこくと豊かな香り
- おみやげ
ぐり茶とは、一般の茶葉と違い茶葉が渦のように湾曲した茶葉。渋みやカフェインが少なく、口当たりのよさが特徴。ぐり茶の甘みを生かして使った和菓子もある。
土肥のところてん(といのところてん)
ツルンとしたのど越しと食感が独特
- おみやげ
太平洋の黒潮と八木沢海岸付近は、ところてんの原料となる天草の名産地。この地域では、良質な天草と天城山麓の湧き水に恵まれ、コシのある食感と独特の風味をもつところてんが作られている。
静岡のミカン(しずおかのみかん)
静岡の気候が育む豊かな甘みのミカン
浜松から沼津にかけてのミカン畑は駿河湾に面した景勝地にあり、濃厚な甘みを持ったミカンを栽培している。なかでも、糖度の高い「寿太郎温州」が有名で、純沼津産ブランドとして人気が出ている。
天城のワサビ(あまぎのわさび)
辛さの中に甘みをもつ高品質のワサビ
- おみやげ
天城山では冷涼な源流を利用したワサビ栽培が盛んに行われており、とれたばかりの生ワサビを販売している。強い辛みはもちろん、ほんのりとした甘さと豊かな香りが特徴。
伊豆のワサビ漬け(いずのわさびづけ)
鼻にツンとくるさわやかな刺激を味わう
- おみやげ
独特の香味ある日本原産の香辛料・ワサビは、伊豆の特産品。名物のワサビ漬けは、刻んだワサビを酒粕に混ぜて漬け込んだもの。酒のつまみやご飯の副菜となり、みやげとして人気。